ピックアップを交換する意義を教えてくれるSEYMOUR DUNCANの名機。
Jeff Beckの「Blow By Blow」に収録された名演“Cause We've Ended As Lovers”に使われた1959年製TELECASTER(通称Tele-Gib)に載せるためにリワイアリングされたリア・ピックアップを基にしています。TB-4は、フロイドローズやシンクロナイズド・トレモロを搭載したギターの弦ピッチ幅にマッチします(レスポールなどギブソン系T.O.M.のピッチの場合、SH-4です。)
言わずと知れたリプレイスメント・ピックアップの代名詞。プロ・ギタリストがこのピックアップに交換していることを雑誌で目にすることも多いでしょう。人間の耳が聞き取りやすい中高音域をグッと持ち上げ、サウンドに迫力と存在感を与えます。ギターリフがメインになる曲や、ギターインストの曲に最適。適度にパワーがあり、歪ませたときに余裕があるサウンドになります。車に例えるなら、一回り大きい排気量のエンジンに積み替えたようです。しかも、サウンドのバランスを壊すことはない、オールマイティさも兼ね備えています。4芯構造になっていますから、コイルタップやパラレル接続など、配線のバリエーションを楽しむこともできます。弱点としては、クリーントーンで使うのは少し難しいかもしれません、しかし、Volノブの使い方次第で対応できると思います。
メインのギターにいきなり載せるのが怖いという人は、使わなくなっている昔買ったギターや、中古で見つけた掘り出し物等で試してみて下さい。きっと、自分好みのピックアップをさらに追求したくなるでしょう。
不適切な投稿として報告しますか?
理由
ご協力ありがとうございました
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
Item ID:69071
15,800 yen(incl. tax)
790Pt(5%)Detail
通常ポイント
ポイント5倍キャンペーン
Total
Rating
Categories
Search by Brand
Brand ListShopping
Find a Product
Customer Service
© Sound House
すべてのレビューを見る