ピックアップを交換する意義を教えてくれるSEYMOUR DUNCANの名機。
Jeff Beckの「Blow By Blow」に収録された名演“Cause We've Ended As Lovers”に使われた1959年製TELECASTER(通称Tele-Gib)に載せるためにリワイアリングされたリア・ピックアップを基にしています。SH-4は、レスポールなどギブソン系T.O.M.のピッチにマッチします(フロイドローズやシンクロナイズド・トレモロを搭載したギターの弦ピッチ幅の場合、TB-4です。)
言わずと知れたリプレイスメント・ピックアップの代名詞。プロ・ギタリストがこのピックアップに交換していることを雑誌で目にすることも多いでしょう。人間の耳が聞き取りやすい中高音域をグッと持ち上げ、サウンドに迫力と存在感を与えます。ギターリフがメインになる曲や、ギターインストの曲に最適。適度にパワーがあり、歪ませたときに余裕があるサウンドになります。車に例えるなら、一回り大きい排気量のエンジンに積み替えたようです。しかも、サウンドのバランスを壊すことはない、オールマイティさも兼ね備えています。弱点としては、Volノブの使い方次第だとは思いますが、クリーントーンで使うのは少し難しいかもしれません。
メインのギターにいきなり載せるのが怖いという人は、使わなくなっている昔買ったギターや、中古で見つけた掘り出し物等で試してみて下さい。きっと、自分好みのピックアップをさらに追求したくなるでしょう。
2012/04/15
自分は
投稿者名Reviewed by:ギタリスト 【北海道】
変えて正解 バランスがすごく良いです
クリーンは良くないと聞きますが 自分はすっげー使いやすいです
サウンドハウス様ありがとーございました。
追伸、あくまでも個人的な意見です。
レビューIDReview ID:31689
2008/02/03
やっぱり定番
投稿者名Reviewed by:noname
やっぱり音は良いです!歪みが良い感じです!
中域にクセがある感じで、音が太いしハーモ二クスも簡単に出ちゃいます!これはお勧めですね!
しかし、クリーンは汚いですね・・・。歪みオンリーなら良いです。
レビューIDReview ID:5473
2015/04/19
難しい、、、、
投稿者名Reviewed by:tetsuya 【兵庫県】
今までPRS SEと2本のレスポールに’59とセットで取り付けてきました。
手持ちの機材の中でもう少し歪が欲しい時
JBやほかのハイアウトピックアップへの交換は良い手だと思います。
JBは確かにパワー、サスティーンに優れていて
交換するとその違いにすぐに気が付きます。
とても新鮮で気に入っていました。
その反面トーンについてはフレキシブルではありません。
音は密度が濃くて中、高音が良く出ますが、
極高音、極低音はカットされたような感じがあります。
好みによりますが、私には抜けが悪く感じるようになりました。
また、ピッキングやヴォリュームの強弱に追従しにくくクリーンも今一つです。
’80から’90のロックにはすごく合うと思いますが、
最近のハイゲインアンプやPODなどには不向きだと思います。
レビューIDReview ID:55691
2013/05/02
トレブリーです。
投稿者名Reviewed by:だんかん 【奈良県】
高音域の主張が強すぎました。
もっと乾いた感じになるかと思ってたのですが
高音が強すぎて、耳障りな音です。
低音が強く、ミドルもあるLPなどにエッジやハイを出すのであればいいかもしれませんが、高音域がしっかり出ているGtに載せると後悔します。キンキンすぎて使い物になりません。ちゃんと考えればいいものでしょうが、私には後悔しかありません。ゼブラカラーとSeyomur Duncanの刻印は格好いいです。それ故に外すのが残念で仕方ありません。見た目だけは最高なんですけどねぇ・・・
レビューIDReview ID:40559
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