2023/10/19
鵺デバイスの基本
投稿者名Reviewed by:にょ太郎 【埼玉県】
サウンドハウスで取り扱いが始まる前に買い、使用しています。
今後購入を検討する人向けに。
Rosso(赤)が鵺デバイスの基準になります。
Rossoがオレンジドロップと比べて、上も下も綺麗に伸びる印象で、オレンジドロップにありがちな、どこか鼻づまり感があるあの感じがありません。
トーンに繋ぐだけでも変化はありますので、あと一歩足りないとい感じる方はお勧めです。
また、トーンの利きは一般的なコンデンサーよりも可変幅は狭いです。
ただし、”使える音”の範囲が従来の倍以上なので、結果的に最高です。
0にしても綺麗に抜けるウーマントーン。
ペダルでいうなら、オーバードライブとローゲインオーバードライブの差をイメージすると分かりやすいです。
接続は一般的なコンデンサーと同じ。
トーンPodの出力(真ん中)→鵺デバイス→アース
という順番。
向きは上記の鵺デバイス(左から右に流れる)の読む方向にあわせます。
サイズが大きいので、付属の絶縁チューブは必須。
ストラトの場合はフロント、リアで使い分けもありです。
全体的にほかのシリーズより大人しい印象です(他が特徴を持たせているのもあります)。
音の分離もよく、トーンの利きも”美味しく”利き、上から下まで綺麗に抜ける。
OROで音がこもるなら、Bianco(白)かRosso(赤)。低域が欲しいならNero(黒)になると思います。
ハイファイな音が好きで、フロントハムなら白の方がいいでしょうし、低域のタイトさを求める黒でもあり。
不安ならとりあえず赤を付けるのが失敗しにくいです。
Tribute シリーズは手元にありますが、まだ試せていないので、後日。
レビューIDReview ID:144104
不適切な投稿として報告しますか?
理由
ご協力ありがとうございました
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
Item ID:337058
5,060 yen(incl. tax)
50Pt(1%)Detail
通常ポイント
Total
Rating
Categories
Search by Brand
Brand ListShopping
Find a Product
Customer Service
© Sound House
すべてのレビューを見る