EMINENCE / RED WHITE AND BLUES 8 ohm

Variations

RED WHITE AND BLUESはクラシック・アメリカンアンプのサウンドをアップグレードさせるのに最適なスピーカーユニット。万能なモデルで、特にサザンロックやブルースにマッチします。タイトなローエンド、スムースな中域、きらびやかな高域をもちThe Governerモデルのアメリカの親戚とも呼ぶべきモデルです。

■口径：12"
■インピーダンス：8Ω
■許容入力：120W
■周波数レンジ：80 Hz - 4.3 kHz
■感度：101 dB
■マグネット：フェライト
■ユニット重量：3.72kg
■その他：
■マグネット重量：1.08kg
■ボイスコイル径：1.75インチ
■サイズ：305.6 mm x 305.6 mm x 129.5 mm
■バッフル径：281.2 mm
■取付ねじ穴の直径：6.4mm
■取付ねじ穴間の直径：294.4mm　Mounting Holes B.C.D.
■ボイスコイル材：Copper voice coil
■フォーマー：Polyimide former
■バスケット：Pressed steel basket
■コーン：Paper cone
■エッジ：Paper cone edge
■ダストキャップ：Zurette dust cap

■Patriot Series
図太いローエンド、柔らかで滑らかなミッドレンジ、そして、煌めくようなハイエンドなど、異なる特徴を持つバリエーションをラインナップ。Patriotシリーズはあらゆるジャンルに対応した最良のトーンを得ることができます。

■EMINENCE
1966年アメリカ・ケンタッキー州で創業。現在も同地に自社工場を構えており、プロフェショナルを唸らせるクオリティの高いギター用、PA用スピーカーユニットを世に送り出しています。大ヒットを記録している「Tonker」「Legend」や、トーンにこだわるギタリスト、エリック・ジョンソンの名を冠したシグネチャーモデル「EJ1250」も人気を博しています。

※スピーカーユニットにつきまして、通常、サイズ、インピーダンス、許容入力が近いモデルでしたら載せ替えは可能です。ただ、実際にスピーカーと合わせた場合、ネジ穴やバッフルサイズが微妙に合わず、加工が必要となる可能性がございます。弊社では、ウーハーユニットの取り付け確認、取り付け保証は承っておりません。予めご了承ください。

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5)
レビュー数Reviews：3

5		3件
4		0件
3		0件
2		0件
1		0件

2021/12/21

TONKERと迷いましたが…

投稿者名Reviewed by：てりー・かーるとん【東京都】

FENDERJAPAN StageLeadⅡに載せ換えました。
評価の高いTONKERと迷いましたが価格とトランジスタアンプに載せる
ことを考えこのスピーカーにしました。
石のアンプにはベストマッチなんじゃないでしょうか？　ローが太く
ハコモノギターのクリーン音はまさに「JAZZ SOUND」です。
オリジナルスピーカーよりtreble、presence共1?2メモリ上げて歪ませると
あの良き時代のFusionサウンドがします。
気に入りました。

レビューIDReview ID：125200

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2021/06/16

何度も買ってます。濃厚で太い

投稿者名Reviewed by：HK 【東京都】

アンプを買うたびに、このスピーカーに変えたくなり何度も買ってます。
濃厚な中域で、ミドルと言っても下の方（Low-Mid）が太く唸るので
ビンテージのEVMの様な太さを感じます。
（でもEVMの硬さと分離感は無いですけど）
あと高域は普通な感じです。
なので抜けを良くするためのスピーカーではありませんね。
あくまで濃厚なリードトーンが似合います。
ダークなブルースのソロを追求したい人は是非。
ちなみにダンブル系のアンプメーカーFuchsのキャビでも、
一時期、純正採用されていましたので、
その辺の音色が好きな人は試す価値ありだと思います。
ただセレッションなどのパリッとした感じではないので、
ダンブル系と言ってもロベンフォードじゃ無いですね。
ラリーかなあ?。なんだろう上手く言えないですけど。
とにかく、「太い」「ミドルが唸る」「リードトーンが大事」
と言うキーワードが似合うスピーカーです。