2025/03/17
我慢を学ぶ機材ですね…
投稿者名Reviewed by:hoo 【東京都】
9V駆動、メモリー/グローバルEQ、ノイズゲート、ソロブースト、MIDI、AUX IN
ヘッドホン、センドリターン、ベースアンプ3種、リバーブ3種、128プリセット
と、機能の豊富さ、ポテンシャルでは最強と思います
内蔵キャビはゴミなので外部IRを使いましょう
プリセットもゴミです。自ら商品価値を下げてどうする…
(同梱のCELESTIONの4×12は悪くないです)
NATURALやTWINでEQも弄って追い込めば、UAFXのプリにも肉薄可能です
アンプだけでなく他のキャビシミュ、IRローダーと比較しても
EQ、ノイズゲート、センドリターン、リバーブがシステムの中で生きます
GT-1000coreも所有していたのですが
追い込んでもアンプやノイズ周りで改善しきれない点がありました
A.I.R.Dの記述も消えており、インプットインピーダンスも1MΩに変わっていて
coreとは細かい違いがありそうです
hx stompもアンプやエフェクトがいまいち気に入らなかったので
アンプ/キャビシミュを中心に、手持ちの機材とシステムを構築するとなると
結果、IR-200を追い込むのがベストな選択肢になりました
OX StompはIRよりリアルなスピーカーシミュレーターを謳っていますが
お気に入りのIRがピンズドであるのなら不要でした
結果的に現在、プリ、キャビ、ノイズゲート、EQをIR-200の1つで補えています
レア機能として、ダイレクト音をMIXできます。臨場感が増して最高なのですが
ノイズとの戦いが始まり難易度が高い…ほんのり3~5/100くらい混ぜるといいかも?
レビューIDReview ID:67d7d5d8f947240040000009
2023/09/23
我慢を学ぶ機材
投稿者名Reviewed by:ただし 【埼玉県】
キャビシミュやDIとして使うなら別途IRに投資が必要です。デフォIRは同梱のアンプモデルに最適化されています。この点で本機のコンセプトのブレというか半端にIridium辺りを意識しているのが感じられます。
アンプもどきとして使うならデフォIRでもいいですが歪みのアンプモデルはとても使えた音じゃないので歪ませるなら別途ペダルが必要です。幸いJC-120モデルは優秀で歪みペダルとの相性が良いです。
用途問わず何かを足さないと使えない機材です。単体で使いたい人には一切お勧めしません。単体での音色は後発のUA、TCにはもちろん先発のIridium、ACS-1やNUXなどの廉価メーカーにまで劣ります。
操作性は壊滅していてソフトウェアも最低限中の最低限といった塩梅で自身の忍耐力との戦いを強いられます。
昨今のスマートなガジェットに慣れた人にはかなり厳しいと思います。細かく書きませんが本当にこの点は酷いです。
ノイズゲートやA/D、IRの再生は高級マルチに肉薄する優秀さで、合わせるIRやペダルを選定し、使いづらいが追い込める豊富な機能をフル活用すれば素晴らしい音を録ることはできます。そこにお金や時間や根気の投資ができるならば手に取ってもいい機材でしょう。
キャビシミュとしての機能だけを求めるならばこの機材は選択から外したほうが良いです。
レビューIDReview ID:142852
2022/04/25
外部IRデータのロードで大化けする
投稿者名Reviewed by:エディ 【東京都】
当初はリハスタやライブハウスで標準的なJC-120の音をヘッドホンでシミュレーションしてエフェクターの音作りをしようという目的で購入。「まあ、こんなもんかな、いつものBOSSの音だよね」という感じで使っていました。その後「この歪み案外使えるじゃん」と思い、こんどはIR-200を歪みエフェクターとして使うようになりました。ここで便利なのがOutput Selectで「JC-120」が選べること。つまり、ヘッドホンで作った音をそのままJCで再現できるわけです。イリジウムはLINEだけですよね。ただ、このIR-200、肝心のIRすなわちキャビネットのシミュレーションがデフォルトではダメすぎる。ダメなものを無理矢理なんとかしようとするとトーンやEQをいじくりまわしてどんどん沼にハマっていく。諦めかけていたとき、ダメもとで外部のIRデータを購入してロードしてみたら「大化け」。NO EQでばっちりなキャビネットサウンドを手に入れることができました。ヤバいです。基本的な機能は申し分なく、最強のIRシミュレーターになりました。
レビューIDReview ID:129134
2022/03/23
サードパーティIRで本領発揮
投稿者名Reviewed by:cenkerdosan 【沖縄県】
まず前提として、Iridiumと比較するのはナンセンスです。
どちらも素晴らしい製品ということを踏まえて。
Iridiumのプリセットがレストランのこだわった一品なら、IR-200のプリセットはデパ地下の惣菜です。
ですがそれはあくまでもプリセットの話。
調味料は良いの使ってるんです。
サードパーティIRを導入すると内蔵プリアンプの出来の良さに驚きますよ。
何より、アンプをNaturalにしてアコースティックギターIRをロードすればその拡張機能の高さからかなり細かく追い込めます。
これはIridiumには出来ないことのひとつですね。
他にも沢山ありますが、エレキで手っ取り早く良い音出したいならIridium、ギターを数種類持ち替えたり、音作りにこだわるならIR-200って感じでしょうか。
しかしBOSSのマルチ系のプリセットは昔から大味ですね。
最大公約数的な音ということなのでしょうが、GX-100には期待したいです。
レビューIDReview ID:128244
2021/12/29
アマチュアギタリストならこれが最強
投稿者名Reviewed by:わだ 【埼玉県】
こういう方にお勧めです。
・出先のアンプはコンディションが悪く、対応出来ない。
・マルチエフェクターは面白味がないし、今まで購入してきたコンパクトエフェクターを活用したい。
・場所にかかわらず安定したハイクオリティーの音を出したい。
要は、新品コンディションのアンプヘッドに自前のコンパクトエフェクターを使用する感覚です。
コンパクトエフェクターの特徴を最大限に生かすことができ、倍音の心地良さは弾いてて飽きません。
上手くなった気さえしてしまい、モチベーションも上がります。
アナログ感覚で音作りができ、内臓されているアンプの種類もそこまで多くないからこそ悩むことなく音作りに専念出来ます。
一つ残念な点を挙げるとすれば、USBがType-Bというところだけです。
ここだけ本当に勿体ない。
2021年度BOSS最大の汚点と言っていいほどに勿体ない。
レビューIDReview ID:125426
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