MAGNA CART / FF folding cart, load capacity 136kg
¥8,380(incl. tax)
In Stock
¥164,800(incl. tax)
TBA
MAGNA CART / MC2 Folding Carry Cart 90kg load capacity
¥6,480(incl. tax)
In Stock
2022/09/10
Marshall 1987X meets 5150Ⅱ
投稿者名Reviewed by:N.S.U. 【千葉県】
購入し2ヶ月以上使用しています。
ようやく、理想のアンプに巡り会えた。それが真正直な感想です。私が出したい音、全て出してくれます。
この5150 ICONIC SERIESは、マーシャル1987Xの太く暖かい音と、5150IIのテンションノートを含むコードでも綺麗に鳴ってくれる素晴らしい歪み、その両方を兼ね備えたアンプだと、個人的に思っています。1987Xのように高価過ぎることも、フルアップでしか使えないということもありませんし、5150IIほど洗練され過ぎていない(言い方はよくないかもですが、ダーティーな)音でもあります。
パワーを4分の1にカットするスイッチが装備されておりますが、それを使っても、私の住宅環境では、ボリュームが1に達しなくても、かなり大きい、と感じるくらいの音圧があります。
EVHブランドのアンプラインナップの中で、現在このシリーズにしか装備されていない、XLRのアウトプットについては、やはりコンデンサマイクでスピーカーから拾った音に比べると、明らかに温かみや質感といったものが劣ってしまいますけれど、住宅事情によりパワーカットでもご近所様に迷惑がかかるような場合は、使えるレベルにものになっていると感じました。特にDTMなどでは、DAWソフトやプラグインでエフェクトを掛ければ、その分はカバーできる範囲かと思います。
PEAVEY時代の5150(現6506)、現行のEVH5150II(Ⅲは使用経験がないので省きます)では、相性が悪く、返って音が細くなってしまうファズべダルも、マーシャル1987Xのように、太い音を出してくれます。初代5150のように、レゾナンスを絞ってしまうと音が寂しくなる、ということもありません。
このアンプの商品化は、故エドワード・ヴァン・ヘイレン氏の生前に計画されたものなのか、逝去され得た後計画が始まったのかはわかりませんが、いずれにせよ「EVH」のブランドで出てきたアンプです。これだけ素晴らしいアンプがまだ出てくるところにも、故エドワード・ヴァン・ヘイレン氏の「トーン・チェイサー」振りを感じて、感銘を受けざるを得ません。
レビューIDReview ID:132997
不適切な投稿として報告しますか?
理由
ご協力ありがとうございました
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
Item ID:295049
157,800 yen(incl. tax)
7,890Pt(5%)Detail
通常ポイント
ポイント5倍キャンペーン
Total
Rating
Categories
Search by Brand
Brand ListShopping
Find a Product
Customer Service
© Sound House
すべてのレビューを見る