CLASSIC PRO / CFM015 Extension cable 1.5m
¥350(incl. tax)
In Stock
CLASSIC PRO / CFM030 Extension cable 3m
¥400(incl. tax)
In Stock
CLASSIC PRO / CFM075 Extension cable 7.5m
¥600(incl. tax)
Low Stock
CLASSIC PRO / CFS075 Extension cable 7.5m
¥680(incl. tax)
In Stock
¥3,480(incl. tax)
Low Stock
¥2,500(incl. tax)
In Stock
¥780(incl. tax)
In Stock
FOCAL / Replacement ear pads for CLEAR PRO
¥9,900(incl. tax)
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第一印象のサウンドは低音から高音までの描写力が非常に良く感じられました。
音の派手さはないものの、音の解像度がとても高く、情報量が多くいかにもハイエンドモデルらしいサウンド。ハイハットやストリングスの繊細なニュアンスも非常にリアルに再現してくれます。低音の残響感やエフェクトも生々しく、まさに目の前で演奏しているようにも感じられました。
手に持った時の重量感は重めで、いかにも頑丈そうな印象と高級感があります。側圧はやや強めですが、イヤーパッドの厚みがあり、メッシュ状の構造になっているためか蒸れにくいのも特徴です。
なかなか手の出る価格帯ではないですが、一度は聴いてみる価値ありの、モニター用ヘッドホンです。
2024/07/14
開放型モニター最強の一角
投稿者名Reviewed by:tdkr 【東京都】
エンジニアの方が良く使っているとの触れ込みを見て自分も購入しましたが、納得しました。
中途半端なモニタースピーカーを使うくらいなら高くてもこれを買った方が良いです。
ヘッドフォンで20万円はかなりの価格帯ですが、オールマイティに鳴らせます。
方向性についてはモニターも出来ますが、ほんの少しリスニング機寄り。
カラーリングについてはFocalのSMシリーズとほぼ同じ。Genelec系とは真逆です。
硬さよりも音楽的な柔らかさを楽しめるようにチューニングされている感じ。
オールマイティ系なので音源のジャンルは選ばないです。が、得意なのはボーカル、アコースティック系だとは思います。音圧が高いものも気持ちよく聴けますが、リバーブの伸びが楽しみやすいです。
音質についてはフラット気味で、高域が少しだけ癖のある印象。レンジは十分広い。解像度も申し分無し。
開放型の特徴である空間系の見やすさ、低域のこもりの無さがきちんと活かされており非常にクリアな出音。
特徴的な所は低域です。
オープンの苦手な低域の押出しや、量感が異常に良く、ローエンドの再現性も高いので上から下までバランスが保たれています。
オープン自体が苦手で無ければ誰でも気に入る機材だと思います。
ソース、インターフェイスの質できちんと音が変わるのでポテンシャルが高いです。
例えばMacbookの直挿しからでも十分な音量が取れるので、ちょっとしたチェックもできますが、適切な価格帯のインターフェイスを通せばレンジの広さとDAの質感が足され、細かい確認ができる様に変わります。
再生機器をモニターするような感じで色々と組み合わせも楽しめます。
明確な弱点が3つ。
・ヘッドバンドが取り替えられない。(イヤーパッドは純正で取り替えられます)
・重い。
作業時間が長い人は結構きついかも知れないです。
その他、ハード的に良い点は
・バランス接続可能
・リケーブル対応
非常にクリアでオープンなこの機種にバランス接続は相性がとても良く、広がった音場が好きな人は最高だと思います。あと、リケーブルできるので単純に断線を気にしなくて良いのがありがたい。この価格帯では普通ですかね。
色々書きましたが、さっさと買った方が良いです。
レビューIDReview ID:151007
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