Basses
BASS EFFECTOR
Bass DIs / preamps
DSM & Humboldt Simplifier/SIMPLIFIER BASS STATION

DSM & Humboldt Simplifier / SIMPLIFIER BASS STATION

Ampeg SVTに基づいたプリアンプステージを搭載。帯域ごとに+-15dBの柔軟なEQと、400-900-1500Hzからの切り替え可能なミッドレンジにより、幅広いサウンドメイクが可能です。

■ Bass effector
■ Preamplifier / DI
■ Amp simulator

■Technical Specs
・Current consumption: 50mA to 100mA (if Headphone out is used)
・Supply voltage: 9V - 12V
・Polarity: Center negative
・Input impedance: 1 Meg Ohm
・TRS output impedance: 100 Ohm
・DI Output impedance: 120 Ohm
・Send output impedance 100 Ohm
・Return Input Impedance: 1 Meg ohm
・Headphone Power : 120mW @ 32 Ohm

■Size
Width : 115 mm
Height: 65 mm
Depth: 55 mm
Weight: 430 g

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5)
レビュー数Reviews：1

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2024/07/04

卓録用として、めちゃくちゃお気に入り！

投稿者名Reviewed by：サンズ【北海道】

自分は卓録用の機材としての使用用途のみ求めているのと、個人的な感想で個体差もあるのかもしれないですが、かなり気に入ったので、レビューしてみました。
元々はベーシストで、今はギターボーカルなんですが、楽曲制作する際に、ベースも自分でDEMOの段階から音入れするので、必要最低限の卓録用機材で、納得のいくベースの音作りが出来るプリアンプとして、辿りついた機材です。
過去に色々なベース用プリアンプを使って来ましたが、個人的にどーしてもSPシュミレーターの音を若干MIXする事で、ベースのリアリティーを再現したい気持ちがあり、アナログ的に使える機材で、尚且つ細かく音作りできる機材として気に入りましたよ。
また、プリを通った音とベース原音のブレンド、そしてSPシュミのブレンドと、この製品だけで基本的な好みの音が作れました。
元々心地よいコンプ感があるので、個人的には別にコンプの必要もなく、強い歪みのみ必要な時があるので、ダークグラスの歪みをセンドリターンに繋げてるので、かなりコンパクトなベース用機材に減らせた事も気に入ってます。
（＊もうベーシストではないので、なるべく機材を簡略化したかったんです。）
音源制作で、必要な時だけ空間系をもう一つのセンドリターンに繋げる事も出来るので、それも素晴らしいなぁ?っと思います。
Ampeg SVTの音の傾向がちゃんとあり、音自体のクオリティーも高いですが、とにかくノイズが少ない事も気に入ってます。
あと、思った以上に本体が小さいのに、これだけの機能が詰まってる事にも驚きです。
こんな素晴らしいプリアンプを作って頂いて感謝してます。

レビューIDReview ID：150714