現代のアーティストが追い求めるアナログの暖かみとオープンリール時代のチューブトーンを提供します。
WARM AUDIO マイクプリアンプ WA12 MKII Black
積極的な音作りにより刺激的なサウンドを求めるエンジニアにおすすめのマイクプリです。
2022/03/31
信じられないほどのコスパ
投稿者名Reviewed by:だらしねぇな 【北海道】
下位機種の音が気に入り、そのまま貯金してこの機種を購入した。
マイク入力と出力に、その昔st.lves(本家Neveの入力トランスを製造していた会社)からそのまま技術と生産体制を受け継いだcarnhill社のトランスを使用している。eqまでつけてこの価格でなぜ搭載できたのか本当に分からないほど費用のかかる部品だ。その他の部品・回路構成もとにかくNeveに近づけようとした努力を感じる。細かな部品もオープンにしている通りで品質の高いものが多い。
実際の出音は非常に本家Neve1073に近い。女性ボーカルに使用すると少し驚くほどだ。違いがあるとすれば、少しレンジが狭いのと低域がタイトな点か。本家oldの格が違いすぎるだけだが…
Eqもガワだけ見ればチープに映るが意外や意外、ちゃんとした効きである。
総合的な音で言えばもっと上の値段の機材にも全然負けない。利益出てるんだろうか。どれほどの企業努力をしているのか想像もつかない。
これ以上に行くならば、本家Neveの開発責任者として制作に非常に深く関わったgeoff tanner氏によるGTQ2やGTQC、生前のNeve氏最後期の作品であるshelford channelあたりまで行かないと、価格差ほどの違いを感じることはできないだろう。
プロにも使用者がいるほどで、恐ろしいほどのクオリティである。
宅録ならばこれでひとまずゴールでいいんじゃないだろうか。
こんな価格でNeveサウンドが手に入るなんて、一昔前は考えられなかった。いい時代だ。
レビューIDReview ID:128446
2021/05/13
インターフェイスのプリとは次元が違う
投稿者名Reviewed by:生産地に注意 【愛知県】
音の存在感が全く変わります。
評判の良いアンテD4と最近購入したUltraLite mk5の
インターフェイスのプリとは次元が違います。
そのままでも十分でしたが
EQもオマケ程度と思っていましたが、結構なかかり方で
ハイとか1目盛りでかなり変わります
数値上の音と、実際の良い音とは何かを考えさせられました
レビューIDReview ID:117922
2020/12/31
いいよ
投稿者名Reviewed by:す 【茨城県】
安くて音よし可搬性よしでおすすめです。
個人的な主観ではあるんですがこの価格帯のNEVE系マイクプリって、
どれもみんないい感じでそんなに差がないのでどれ選んでも後悔しないんじゃないかなと思います、用途が外使いでとにかく安いのがいいならPREQ73一択かも
ちなみにもしもお金が潤沢にあるのならGTQ2一択です、音像でかくて近くてやばいです。
これだけ書いてなんですが文章だと伝わらないと思いますので、
サンレコさんで楽器ごとの比較をされてるのでこちらを聞いた方が参考になるかと思います。
https://www.snrec.jp/entry/magazine/9model/82085
レビューIDReview ID:112761
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