API / TranZformer LX

■入力:1/4インチ Hi-Z アンバランス入力 x 1
■入力インピーダンス: ～500kΩ
■最大入力レベル: +13dBu
■出力: 1/4インチ Hi-Z アンバランス出力 (レベル可変) x 1
XLR オスバランスライン出力 (レベル固定) x 1
■出力インピーダンス: Hi-Z アンバランス出力: 7.5kΩ
バランスライン出力: 75Ω以下
■ゲインコントロール:
Hi-Z アンバランス出力: 9.2dB - 30dB
バランスライン出力: 15.2dB - 36dB
■レベルコントロール:Hi-Z アンバランス出力のみ: -inf. - 0dB
■最大出力レベル:
Hi-Z アンバランス出力: +21dBu
バランスライン出力: +27dBu
■周波数特性: +0, -0.5, 20-20kHz
■SN比: -75dBu
■THD+N: 0.01%未満
■EQセクション:LX: 100Hz, 400Hz, 2000Hzはピーキング, ±16dB
■コンプレッサーセクション:
Ratio: 2:1 to 20:1 ＊設定に依拠します。
Attack: 5ms未満
Release: 平均100ms
コンプレッサー設定 (6段階): 1 = 最小のコンプレッション, 6 = 最大のコンプレッション
■パワーサプライ:+18VDC@1000mA
■サイズ: 20.3 x 14.0 x 10.2 (cm)
■重量: 約1.81 (kg)

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.5)
レビュー数Reviews：2

5		1件
4		1件
3		0件
2		0件
1		0件

2021/03/12

でかい・重い・音がいい

投稿者名Reviewed by：madhu 【群馬県】

自分よりも前にレビューをされている、岸田教団の某総帥のレビューを見て購入しました。
まず初めの印象は「クソでかい」ですが音は間違いなく一級品でした。
クリーンなプリアンプですが明らかに原音重視ではなく、APIの音に変化します。
一言で言うとめっちゃ元気な音です
コンプやEQはいわゆる500モジュールの回路とほぼ同じらしいですし、オペアンプもAPIの実機に使われている物です。525なんて単品で買えば10万は超えますしね。
そう考えると7万はかなり破格ですよね。
ラインレベルにも対応しているそうなのでいっそチャンネルストリップにして使えてしまいます。
色々な事を加味してもかなりコストパフォーマンスの高い商品かと思います。
※ちなみに写真ではノブが灰色ですが自分のところに届いたのはGTと同じ青色のノブでした。
心配になって問い合わせましたが本国で仕様変更があったそうで現行モデルは青色のノブが標準とのことです。すぐに代理店に問い合わせてくださったご担当者の方、ありがとうございました。

レビューIDReview ID：115665

シェアするShare this review

2021/01/16

最強

投稿者名Reviewed by：機材オタクガチ勢【福岡県】

間違いなく最強のベース用クリーンプリアンプです。
その他大勢のペダルとは根本的にクオリティが違うと言わざるを得ません。
音色そのものが持つ質感の良さ、イコライザーやコンプの音質、すべての面でトップです。
価格も高いですが中身からいえば決して高いとは言えないでしょう。
・・・価格はね。価格は。
価格は納得できますがサイズは到底納得できるサイズではなく過剰なまでにデカくそして邪魔です。
高コストでありながらコストパフォーマンスは良好というすごい機材だとは思いますが
このサイズはなんの言い訳もできないほど厄介でエフェクトボードの蓋が閉じないかもしれないと
心配したのは初めてです。それでも使ってみれば分かる手放せない最高のプリアンプです。
あまりのサイズの厄介さで♪1つ引いておきますが覚悟を決めればなんてことはありません。
このサイズを許容してでも最高のサウンドを求める方にとっては♪10個です。

レビューIDReview ID：113518