このDJコントローラーにオススメのモニタースピーカーはこちら!
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Pioneer DJ / VM-50 Active monitor speaker for DJs
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CDJシリーズやDJMシリーズなどのクラブ常設機と比べると、DDJコントローラーはやはり自宅練習か小箱への持ち込み機材か、というイメージをお持ちのDJさんは今でも多いかと思います。DDJ-1000は、そんなかつての常識を一気に覆すDJコントローラーだと確信しています。
実機を前にしてまず感じたのはジョグの大きさ。従来のDDJシリーズでも十分スクラッチはできますが、ターンテーブリストたちの理想にこたえるには少し心許ないサイズ感でした。一方のDDJ-1000ではシリーズ最大級となる直径206mmの大型ジョグを採用。これはCDJシリーズのフラッグシップ機CDJ-3000と同じサイズになります。さらに従来は静電式を採用していたJOGセンサーに、CDJシリーズ同様の感圧式を採用しており、まさしくCDJと同じ操作感を実現しています。JOGの進化はこれだけではありません。中央にLEDディスプレイを搭載したことにより、BPMや楽曲情報の波形を手元で確認できるようになりました。情報確認が素早くなれば、よりお客さんに意識を向けたプレイができるというモノと、個人的には思っていますので非常に重宝しています。
ミキサーに目をやると、こちらもクラブ常設機DJM-900NXS2を意識したようなデザイン、操作性というのが窺えます。特にクロスフェーダーにはDJM-900NXS2と同じく、MAGVEL FADERというフェーダーを搭載しており、左右に振りきった際のレスポンスの良さを感じます。
重量6kg、サイズ約70cm x 約35cmと、日常的に持ち運ぶには多少の気力が必要かと思いますが、これ1台でプロDJが活躍するDJブースと同じ環境を構築できると考えれば心強いことでしょう。Pioneer DJ公式ページにてラッパー、DJ、トラックメイカーとして活躍するPUNPEE氏のレビューがご覧いただけるのですが、DDJ-1000をつかうことで「“カマしたった”感みたいな部分が増えた」というコメントにも非常にうなずけます。プロ御用達のDDJ-1000、まさしく本気のDJコントローラーといえるでしょう。
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Item ID:247929
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Pioneer DJ / DDJ-FLX10 - rekordbox / Serato DJ対応4chDJコントローラー
¥231,000(incl. tax)
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