GHS / M5200

メーカー製品ページ

Variations

These four-string bass strings are made of Contact Core Super Steels, with stainless steel wire wrapped around a hex core. The exposed core design allows for a clear contact point at the saddle, resulting in a clear, crisp tone and a bright sound. Available in medium gauges: 0.45, 0.65, 0.85, and 105.

[直輸入品][Direct Import]

Features
- Clear, piano-like sound in the bass's lower register
- Low string height and excellent tension
- Crisp, precise bass lines within an ensemble

■Bass Strings
■Stainless Steel Strings
■Contact Core Super Steels
■36.5""
■Medium
■.045, .065, .085, .105

-Sean Fairchild
""Clarity, attack, and rich, full-spectrum harmonic content are extremely important to me. I found that the GHS Contact Core Super Steels gave me everything I needed to create any tone I wanted. One thing I've learned in my playing and producing career is that it's easy to remove unwanted sounds from a song, but adding them with EQ is nearly impossible. Start with 100% of your tonal potential.""

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5)
レビュー数Reviews：1

5		1件
4		0件
3		0件
2		0件
1		0件

2020/02/28

ステンレスだけどザラつき感少

投稿者名Reviewed by：ちゅんちゅん【千葉県】

Badass Bass IIブリッジが載ったPBに張りました。
この弦のライトゲージ版の方でレビューを書かれている方も仰ってますが、テーパー部分が短めです。
そのため、サドルからボールエンド固定部までの距離が長いブリッジだと、太い部分がサドルに乗ってしまう可能性があります。
Badass Bass IIが搭載されたベースをご愛用の方は多いと思いますが、このブリッジもサドル～ボールエンド間が長いんですよね。
というわけで、今回思い切って当方のPBで張れるか試してみたところ…ちゃんとテーパー部分がサドルに乗ってくれました！
とはいえ、実際はかなり際どい感じで、特にA･D弦はサドルから弦が太くなる所までの余裕が1mmに満たない程度しかありません。
ちなみに当方の弦高は4弦で2mm少々くらいなので、これより低くする方はサドルがよりネック側にずれるため、太い部分に干渉する可能性が出てきます。
ただ別の見方をすれば、ナットからサドルまではほぼ完全に太さが一定なので、弦の振動部内に太さが異なる部分が多く残ると気持ち悪いという方には良いかも知れません。
あとE弦はペグポストに太い部分が巻き付かない長さですので、34インチスケールのベースであれば大丈夫でしょう。
弦自体は非常に良いもので、ステンレス弦の割に指に食い付くような引っ掛かり感が少なく、テンションが少々強めなのも相俟って指離れがとても良いです。
音はかなりブライトな部類ですがパワフルなので、ヘヴィな音楽を演っている方にもいいのではないでしょうか。
この弦を愛用しているベーシストにはまだお目に掛かったことはないですが、なかなか隠れた名品だと感じましたので、気になった方は試す価値アリだと思います。

レビューIDReview ID：101089