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クロックジェネレーター
BEHRINGER/SRC2496 Ultramatch Pro サンプリングレートコンバーター

BEHRINGER / SRC2496 Ultramatch Pro サンプリングレートコンバーター

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BEHRINGER/SRC2496は異なるサンプリングレートやフォーマット、インターフェイスのデジタルオーディオ信号を変換します。AES/EBU、S/PDIFの他、アナログXLR入出力も完備。S/PDIFはオプティカル、コアキシャル選択可能、デジタルパッチベイとしても機能します。

[直輸入品][Direct Import]

■サンプリングレートコンバーター
■AES/EBU および S/PDIF 間のフォーマット変換（コアキシャル/オプティカル）機能
■31 kHz から 100 kHz までのサンプリングレートを 32 kHz、44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz または96 kHzへの変換機能
■16、20 または 24-bit レゾリューションの高品質なシグナル出力
■ワードクロックまたはデジタル入力を介したサンプルレートの外部同期化
■同じサンプリングレートでパラレル A/D-D/A 変換が可能
■ジッター除去と不正サンプリングレートの修正機能
■エンファシスとコピープロテクション処理をおこなうビットを直接操作可能
■XLR、RCA およびオプティカル出力の同時操作、選択可能な個別入力

スタッフレビュー

アナログ/デジタル音声のAD/DA機能に加えて、デジタルフォーマットの変換もできるコンバーター「SRC2496」。AES/EBU、S/PDF（オプティカル、コアキシャル）規格に対応し、サンプルレート変換もできます。例えばオーディオインターフェイスと外部機材、もしくはオーディオプレーヤーとアンプのデジタル端子が合わない時など重宝します。よくある光デジタル音声端子（オプティカル）を、同軸デジタル音声（コアキシャル）へ変えるというのはもちろん、業務機でよく使われるAES/EBUをアナログ信号への変換といった事もできます。ここまで柔軟に使える製品というのは余り無いのではないでしょうか。操作もフロントパネルで、サンプルレートやフォーマットをボタンで選択していくだけとシンプル。コストパフォーマンスにも優れ、複数台での導入も手軽に行える頼れるコンバーターです。

サウンドハウススタッフ

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.4)
レビュー数Reviews：22

5		13件
4		7件
3		0件
2		2件
1		0件

2017/05/18

とても良いです。

投稿者名Reviewed by：hashi 【愛知県】

ほかの方のレビューを見て、異音がする、発熱するとありまして心配でしたが、全くそういったことはありません。

液晶テレビとBluetoothレシーバーからミキサーにつなげてます。

はじめはDAコンバーターとして使う予定でしたが、DDコンバーターとして使ってます。
DAコンバーターとして使うなら、パライン可能みたいですね。切り替えが面倒ですが、DDの方が劣化が少ないと思い、ミキサーとはデジタル接続しました。

民生用機器とつなげても、SRC2496のインターナルクロックや外部クロックが使えるので、民生用のクロックにミキサーがロックしなくて快適です。

レシーバーはヤマハですが、レシーバーをミキサーに直接つなげていたころは、楽曲が変わるごとに、ロックしなおしバチっと音がしていたのと、その間数秒曲の頭が聞けなかったのが、SRC2496を通しただけで改善しました。

DDでもパラインできたら最高でした。

レビューIDReview ID：72834

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2014/07/09

Clock同期用

投稿者名Reviewed by：凸フラッシュ【愛知県】

O2R96にデジタル入力する為のClock同期用として8枚重ねて使っています。
8枚密着して使用していたら電源トランスの温度ヒューズが飛ぶトラブルが頻発しました。
思いの外、発熱するのが原因らしく、ラックを改造して0.5U隙間有りラックにして熱対策して解決しました。
壊れた物を修理依頼しようとしたら「買ったほうが安いです」と返事が来ました。
確かに、冷静に考えると、この性能でこの値段ですから買い直しくらい全然惜しくないかも・・
今後もずっと無いと困る機材です。

レビューIDReview ID：50149

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2014/05/27

アナログ信号の２４ビット９６ｋＨｚのＡＤ／ＤＡ変換は効果絶大

投稿者名Reviewed by：Just Friends 【神奈川県】

ミキサーに入力されたボーカル、弦楽器、
鍵盤楽器、電子楽器、打楽器について、
各々の音量バランスをとり出力された音を、
更にサウンドプロセッサーＤＥＱ２４９６で
音つくりをしていましたが、サウンドの
粒立ちが今ひとつでしたので、レコーディングに
おいてマスタリングでしか使用していなかった
ＳＲＣ２４９６を試しに接続したところ音の輪郭が
はっきりして、バンドのサウンドが見違えるように
なりました。
（マイクロフォン入力+ライン入力）⇒ミキサー入力
⇒ミキサー出力⇒ＤＥＱ２４９６（アナログ信号入力_ＸＬＲ）
⇒ＤＥＱ（デジタル信号出力_ＡＥＳ/ＥＢＵ規格あるいはＳ／ＰＤＩＦ規格）
⇒ＳＲＣ２４９６（デジタル信号入力_ＡＥＳ/ＥＢＵ規格あるいはＳ／ＰＤＩＦ規格）
⇒ＳＲＣ２４９６（アナログ信号出力）で接続し、
ＡＤ/ＤＡ変換された出力のサウンド効果は絶大でした。
【デジタル信号伝送用のＡＥＳ/ＥＢＵ規格ケーブルと
　光信号伝送用のＳ/ＰＤＩＦ規格のオプチカルケーブルの両方で試してみました】
各楽器の音像の定位や輪郭などが明瞭になり、
演奏していても気分は良好になりました。
このような使い方もできるのだと納得した次第です。
恐るべし、２４ビット９６ｋＨｚは優れものです。

レビューIDReview ID：49360

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2014/05/07

Pro Tools　臭さを消すために

投稿者名Reviewed by：JASS 【大阪府】

Pro Toolsの「バウンス」で書き出した音に納得がいかず、S/PDIF経由でマスターレコーダーKORG/MR-2000BKに録音するようになりました。
マスターレコーダーに録音した音は、ミックスダウン時の音質、音場感が同じで広がりとリアリティのあるサウンドになり満足しておりました。
しかし、まだPro Tools臭さが気になり、今回このD/Aコンバーターを使用する事に決めました。
インターフェース⇒S/PDIF⇒SRC2496⇒アナログ出力⇒レコーダーとセッティングしております。
一度アナログ出しした音は、Pro Tools臭さが消え、私には聴きごたえのあるサウンドとなりました。
もう以前のサウンドには戻れません。
「注意点はケーブル周りを固める事です。」
付属の電源ケーブルや廉価なデジタルケーブル、アナログケーブルでは本領を発揮してくれません。
WATTGATEの電源、BELDENのケーブルが個人的に素晴らしいと思います。
ケーブル周りがしっかりしていれば、高額なD/Aコンバーターと同等の働きをしてくれると感じてます。
私には非常にコストパフォーマンスの高いお品となりました。

レビューIDReview ID：48943

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2013/06/06

問題ないです。

投稿者名Reviewed by：ＬＡＳＴ【愛知県】

最初、電源が入らなくて焦りましたが、
コンセントの問題だったみたいです。
確かに電源のコイル鳴きはあるのですが、
１Ｕラックケースに収めてしまえば、
特に気になりません。
コンピュータの動作音の方が却って
五月蠅いくらいです。（笑）
以前、ネットで話題になっていた
Word Clockの件ですが、
Steinberg MR816と問題なく
同期してくれています。
音質的には特に問題ないです。
Word Lengthを24bitにすると
音に深みが増したような気がしました。

レビューIDReview ID：41521