HD400 Micro HDは2チャンネルのハム・デストロイヤーです。2つのフォン出力を装備。モノラル2系統又は、ステレオ1系統での使用が可能。アンバランス型からバランス型へとコンバートします。見た目もシンプルで電源が要らないことや、何より180グラムという軽量なため、1台用意しておくと何かと便利に使えます。
2024/06/18
ハム音除去
投稿者名Reviewed by:ロック 【静岡県】
PC音源です。
左チャンネルのみハムノイズが発生した為、試したところ確かに効果はある。元の1/3くらいにはノイズが減った。除去というよりは減衰とでも言うのか。
ただし問題もあり。
機材の都合で左チャンネルのみの接続だったのだが、音痩せが目立つ。特に高音が顕著。
両方で使えば同程度の音質にはなるとしても、結果的に全てがランクダウン状態。
たまたま片側のみ試したのみ分かった訳だが悩ましい。
レビューIDReview ID:150330
2022/12/10
ノイズが消えました!!
投稿者名Reviewed by:nakanaka19jp 【埼玉県】
個人的感想ですが、ノイズが消えました。スピーカーに耳を近づけないと聞こえない程度まで、ギターのノイズが抑制できました。ギターのアウトプットから順に、ワウ、BOSSのDS-1、SD-1を直列に接続し、アンプのINに接続。アンプのsend、returnにコンプおよび空間系を接続しています。問題は歪み系を2台直列に接続している点。「シー」とか「ジー」とかいうノイズが出ていました。HD400は2チャンネル仕様なので、アンプのsend、returnに接続しました。ノイズゲートは使用していません。接続したことにより、音圧が若干減った気がしますが、音の粒立ちが良くなったと感じました。購入を決意した理由は、電源不要のパッシブタイプだったからですが、金額が安い点にも魅力を感じました。色々な利用方法があるデバイスと感じました。購入してよかったと思っています。ノイズにお困りの方は、是非ご購入をご検討ください。
レビューIDReview ID:135519
2021/09/12
商品名に偽りなし
投稿者名Reviewed by:Ray 【愛知県】
入荷未定になってしまいましたが是非常時在庫して欲しい
商品なのでレヴューします。
本来の使い方では無いかもしれませんが、自分はこれを
ボードに入れてNS-2を組み合わせて使っています。
モニターヘッドフォンでギター音が減衰しきる寸前のホワイトノイズが確認できる程度で、気になるノイズはほぼ無くなりました。アマチュアレベルならこれ以上必要無いんじゃないかな?Rowinのノイズゲートと組み合わせてもまずまずでした。
2ライン使えるのが良くて色々なつなぎ方を試せます。
ノイズリダクションに数万円費やす前に試してみる価値はあると思いますよ。
レビューIDReview ID:122007
2021/05/03
アンバランス出力をバランスに変換してミキサーに入力できる
投稿者名Reviewed by:forest 【大阪府】
機器のRCAライン出力からRCA-TSフォンで出力したアンバランス信号を
HD400のINPUTに入力してOUTPUTからTRSフォンでバランス出力しなおして
アナログミキサーのTRSバランス入力に入れてやると、S/Nが改善して
低域から高域まで音痩せもありません。
ラインレベルの信号でも中の変成器が磁気飽和することなく
歪みもなくダイナミックレンジも確保できました。インピーダンス変換も同時にされます。
インピーダンス変換とアンバランス-バランス変換をすることで
音質に悪影響なく、音の粒立ちはより良くなりました。
HD400の入力インピーダンスは約500kΩ, 出力インピーダンスは約600Ωです。
これより計算すると、変成器の巻き線比はおよそ29:1です。
HD400は変成器でインピーダンス変換とGNDの分離、不平衡-平衡変換をしています。
HD400はこのインピーダンス変換と不平衡-平衡変換を行うためのパッシブ機器です。
さらに変成器がアイソレーショントランスなのでGNDの分離ができる仕組みです。
ラインの出力レベルと出力インピーダンスでは良好な効果が得られました。
エレクトリックギターのアンバランス信号をTSフォンでHD400に入力して
OUTPUTからTRSフォンでバランス出力してオーディオインターフェイスのTRSバランス入力に
バランスで入力してみたところ、こちらは却ってノイズが増えてしまいました。
レベルも結構下がりました。使い方によっては良い結果が得られない場合もあります。
エレクトリックギターなどの低レベル・超高インピーダンス信号は素直にDIを使ったほうが良いです。
GNDを分離した結果が良いか悪いかは場合によります。
ライン出力とミキサー入力の間に挟むととても良い効果が得られて満足しています。
バランスで入出力するときはTRSフォンを、アンバランスで入力するときはTSフォンを用います。
見た目もお互いよく似ていますがコネクタ・ケーブルとも別物なので要注意です。
レビューIDReview ID:117507
2015/04/04
工夫してみました!
投稿者名Reviewed by:4っ2ん 【大阪府】
ノイズの多いエフェクターを1のラインに、そのアウトをそのまま隣の2のラインにパッチケーブルで繋いで2のアウトから次のペダルへ…!やった!ノイズ半減!
まぁ、あくまで半減ですが…。
レビューIDReview ID:49469
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