aLaska Pik / FINGER PICK L

Variations

aLaska Pik ( アラスカピック )のギター用ピック。指にはめ、爪をひっかけることで、「自分の爪」により近い感覚で使用することが可能です。サイズはL。

■ギター用ピック
■フィンガーピック
■プラスチック製
■Lサイズ
～メーカーサイトより～
aLaska Pik（PAT.）は、作者がアラスカ在住時の寒い夜に、傷みやすい爪を守り、その日常の手入れを簡略にし、またより高度な技術を身につけたいという向上心から発案されました。使用方法は、写真のように指にかぶせ、ピックの先端部分に爪を引っ掛けます。自分の爪は「ピックに引っ掛ける」程度で十分なので、長く伸ばす必要はありません。より自然な装着感を得るために、自分の爪を手入れするのと同様、ピックを加工して下さい。

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.4)
レビュー数Reviews：5

5		2件
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1		0件

2023/07/22

クラシックギター奏者にも検討の価値あり

投稿者名Reviewed by：Flying V 【東京都】

クラシックギターで使用。
自分はｍ指は巻き爪、ｉ指は真っ平なので、手首や指の角度などを無理な姿勢にしないとまともに弾けない状態でした。ですがこれを用いる事でほぼ解消されました。生爪の時のような音色は無理にしても、スカルプチャで弾く程度の音色になるように研究中です。ちなみにｉｍａはＬサイズ、ｐはＸＬサイズです。
効果は星５個ですが、バリが酷く処理が必要である事、演奏中に抜けてくる、ので１個を減点しました。
メーカ殿には、べっ甲のような材質など、生爪の音色に近くなる材質の研究をお願いしたいです。

レビューIDReview ID：141832

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2023/01/26

手放せません

投稿者名Reviewed by：ギターおじじ【東京都】

基本指引きで、サムピックとこのピック３つでストローク、アルペジオ、リードをやります。弦への当たりを良くする為に爪切りでカットして整えてます。

レビューIDReview ID：137005

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2021/08/13

爪を伸ばせないギタリストの救世主

投稿者名Reviewed by：フィンガーピッカー【和歌山県】

フィンガーピックはいくつかのタイプがありますが、ライトハンドでのタッピングもできるのはこれだけではないでしょうか。
若干、ひっかかりやすいものの、加工して注意深く弾けばなんとかなります。
使用する上でいくつかコツがあります。
まず、弦が当たる断端の処理は必須です。
そのままでは全然いい音はしません。
耐水ペーパーの400番程度でだいたい整えてから、少なくとも仕上げは1000番以上で行ったほうがいいでしょう。
また、装着は指に対してまっすぐではなく、各指の弦にあたる角度に応じて少しだけ回転させてつけると安定感や音質もかなり変わるのでいろいろ試すといいと思います。
自爪ほどの固定はもちろんできませんので、弦を捉えやすい角度で補正して装着しないとずれてきますし、パワーの伝達もうまくいきません。
僅かな角度の違いで見違えるほどに弾きやすく、音がしっかりと出るようになります。
フィット感は人それぞれですので、一度くらいの失敗は覚悟でMかLを最初に買ってみるしかないと思います。
音は加工と慣れ次第かと思いますが、個人的には自爪よりも太くて芯のある音がしていいと思います。
爪の代わりになるとはいえ、ある程度しっかり固定するには、爪を１，２ミリは伸ばす必要はあるかもしれません（フィット感次第で必要な長さは変わると思いますが）。

レビューIDReview ID：121003