GHS / M3075

ラウンドワウンドでありながらフラットワウンドのようなスムースな表面に仕上げたブライトフラッツ！一般的なフラットワウンドよりもブライトな響きが得られます。

■ベース弦
■Brite Flats
■レギュラー（ロング）スケール
■.049、.062、.084、.108

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5)
レビュー数Reviews：2

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2017/04/29

この太さ、この硬さ良いです。

投稿者名Reviewed by：YASU 【東京都】

M3075はゲージも太いし、テンションも固めなので、弦振動のおさまりが良く、速弾きの時に次の音に移りやすいです。テンション固いので低くセットしてもビビりにくいです。ヘビーゲージほど硬すぎないのが丁度良い感じです。表面は少しザラツキ感ありますが、慣れれば気にならないです。音は張替前がKEN SMITH SLICK ROUND MLだったのもありますが、全体的にタイト（固め）でLoがよく出ます。出過ぎてイコライザーで調整しました。HiはBrite Flatsってだけあって倍音豊かです（真正Roundほどではないです）。よほどゴリゴリ感満載の曲以外だったら、Tone調整で柔軟に対応できると思います。後、スラップはテンションきついんで辛いかな！バンドの中でも埋もれません。ちょっと強いくらいです。

レビューIDReview ID：72325

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2013/03/15

変わらぬ特長

投稿者名Reviewed by：T＆T 【神奈川県】

長らく入手できず現在のBrite-Flatsがどうなのか不安でしたが、細々と在庫を使っていた35年前（ミュージックマンブランドへのＯＥＭ品）のものと変わりなく、感激いたしました。どんな弦なのか説明しますと、音がﾌﾗｯﾄﾜｳﾝﾄﾞに近く低周波寄り、ラウンドの音に近づけたいﾀﾞﾀﾞﾘｵとは全く違います。ただしＣＢＳ時代のフェンダーやロトサウンドのフラット程にはダークでなく、もう少しハイが抜けるラベラとかビンチとかそっちのフラットのイメージかなと．その意味で間違いなくbrightです。また、手触りは、削り残された細い溝のため、つるつるのフラットワウンドとは異なり、減の上で指を滑らす感触が得られます。それでも指に跡が付くことはなく、その意味で確かにdarkです。

レビューIDReview ID：39421