単一指向性、Project Studio Line
WARM AUDIO / WA-47jr Black コンデンサーマイク
カーディオイド、双指向性、無指向性
BOYA ラージダイアフラムコンデンサーマイク BY-M1000
単一指向性、無指向性、双指向性を切り替え可能。宅録からプロのレコーディング用途に耐える高音質を実現します。
¥2,750(incl. tax)
In Stock
¥7,820(incl. tax)
In Stock
2025/03/19
AT2020と比べて気難しいがいい音
投稿者名Reviewed by:まるしぃ 【長野県】
ATシリーズは個人で所有しているものは2020のみだけれど、音のバリエーション的にどうなのかなと思い2035も試してみた。
AT2035は振動板が24.3mmのバックエレクトレット型で厚みは2㎛。オーディオテクニカは2020から2㎛の振動板を採用してくれているのが嬉しいところで、これが色なのかなと思う。
音の印象としてはATシリーズにしては珍しくハイ上がりで、ドンシャリまでは行かない(耳には刺さらない)けれどそんな感じの傾向。素通しの状態ですでにクリアに聴かせてくる。2020や2050、4040から4050に至るまでこういう傾向は他にあまりない。そう言った意味でATシリーズの中では唯一なところがある。音の質そのものはとてもよくクリアで実在感のある音が録れるので、後処理少なく済ませたい(クリアな音にしたい)という用途にはハマると思う。あと出力ゲインがものすごく高い。今まで見た中で一番高かった気がする。
ただひとつ気になるというか、録る上で難しいなと感じた部分がある。どのマイクにも「この音圧で音を当ててやるとマイクが喜んでいるな」というポイントがあるのだけれど、言わばそのスイートスポットが思ったよりも狭い。少しでも外すと急に線が細ったりしてバランスが崩れることがある。特にオンマイクで顕著なので、ラフに録るならややオフ気味か完全なオフマイクの方がこのマイクには合ってるかなと感じた。出力ゲインも高くSN比が非常に良いのでそういう意味でもマッチする。
ATシリーズの中ではちょっとした異端児ではあるものの、極薄の振動板で1インチ弱の口径の音が手に入るのはとてもいい。マイクの持つ癖を理解してセッティングを出してあげれば、この音を活かせる場面はけっこうあると思う。
レビューIDReview ID:67da0dd7d2ed6100600000aa
2023/08/05
フラットな音を録音できる
投稿者名Reviewed by:た 【兵庫県】
最初、PADスイッチに触れるとノイズが出ることやスイッチが陥没していたためサウンドハウスさんに対応していただきました。迅速な対応ありがとうございました。
交換してもらいましたが、やはり触れた時のノイズは変わらないのでそういうものなのでしょうか...
また、PADスイッチ、LOWCUTスイッチのボタンの素材が結構安っぽいのでそこは仕方ものなのかと思ってしまいました。
人の聞いた感じそのままに、フラットで違和感なく録音できます。マイクの性能だけで見るとこの価格で高クオリティな録音ができるので星3にしました。
【追記8/5】サウンドハウスのサポートの方に確認したところ、「スイッチに触れていない状態でノイズが発生していないのであれば、製品不良ではなく仕様となります。」とのことでした。本体についているスイッチに触れただけでノイズが出るのは音響機器として(マイクなら尚更)どうかと思いました。(サウンドハウスではなくオーテクに対して言っています。)マイク界隈では安価な方ですが、一般的に考えるとちょっとした贅沢な買い物です。触れただけでノイズが出るのは故障の前兆かと思うのが普通ですし、これを商品としてGOサイン出したオーテクも信じられません。
オーテクの商品はイヤホン、ヘッドホンも購入したことがありますがどれもいまいち自分には合わず、マイクなら大丈夫かと思いましたが今後は避けるようにしようと確信しました。星2に変更しました
AKGのP220にすればよかった。
レビューIDReview ID:141981
2022/09/24
単一指向性のみでの使用ならばバッチリ使えます
投稿者名Reviewed by:シュン 【福島県】
以前から1本所有しており2本目の購入です。
元々宅録でヴォーカル用に気に入って使用していました。
今回ホールでのステレオ録音をオフマイクで行うことになり新たにもう1本購入しました。
ロゴの大きさや箱やマイクホルダーアダプタが変更されていましたが2本の音質を比較しても聴感上は遜色ないように感じました。
バックエレクトレットコンデンサマイクなので少々手荒に扱っても耐久性も良いとの事。
指向性は変更出来ませんので、単一指向性のみでの使用ならばコスパも最高ですしおすすめです。
レビューIDReview ID:133405
2021/04/15
ゲーム配信で ダイナミックマイクから乗り換え
投稿者名Reviewed by:はむ 【千葉県】
ゲーム配信で使ってます! ダイナミックマイクのベリンガーウルトラボイスXM8500から乗り換えました。
オーディオインターフェースはSteinberg UR22C。
やっぱりクリアさが一段階違います。あと同じくらいの音量になるように調節すると、前のマイクより遠くの音を拾いにくくなったと思います(救急車の音とか)。
ただ、感動するほどの違いがあったかというとそうでもなかったので(私の耳のせいかもしれませんが…)、ゲーム配信や動画で使う分にはオーディオインターフェースさえ通していればXM8500(3,000円弱)クラスのダイナミックマイクで十分かもしれません。
よりクリアな音を求めるなら良いと思います!私は使ってませんが、ローカットスイッチもなにげに便利だと思います。
レビューIDReview ID:116840
2021/03/31
コンデンサマイクの音質
投稿者名Reviewed by:Waves 【神奈川県】
この製品はしっかりコンデンサマイクらしい明瞭な解像度で録音できました。
他のコンデンサマイクの中で極端に安価なものの中には、なんちゃってコンデンサマイクのような、形だけはコンデンサマイクだが音質はダイナミックマイクに勝るとも劣るとも言えないものもありますが、それとは違い、この製品はコンデンサマイクの利点を十分に活かせるものでした。
レビューIDReview ID:116315
不適切な投稿として報告しますか?
理由
ご協力ありがとうございました
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
Item ID:130804
19,800 yen(incl. tax)
198Pt(1%)Detail
通常ポイント
Total
Rating
すべてのレビューを見る