ギターを演奏している時、ストラップがピンから抜け落ちて、ギターを落としそうになった、もしくは、不運にも実際に落としてしまった!という経験を持つギタリストは多いと思います。ストラップロックはこの不安と悩みから解放してくれる魔法のようなアイテムです。構造的にはストラップに取り付けたアタッチメントと付属のストラップピンが固定されて、抜けなくなるといういたって簡単なもの。しかし、これが絶大な威力を発揮し、ギターを落とすかも…という心配をもう2度と考えなくて済みます。その分、演奏に集中できる為、ギターの腕前も向上するかもしれませんよ。
ストラップをロックするアイテムとしては、SCHALLER製もメジャーです。どちらが良いかは好み次第なのですが…、JIM DUNLOP製の方が、着脱が簡単です。違いは引っ張ってロックが解除されるか、押して解除されるか、です。JIM DUNLOP製の物は押して解除されます。たったこれだけの違いなのですが、実際に使ってみると着脱の簡単さは段違い。ロック時は確実にホールドしてくれ、取りたい時はボタンを押すだけでいとも簡単に取れます。ストラップに取り付けた時に見えるアタッチメントはSCHALLER製のものよりも大きく、無骨な存在感のあるルックスで、ロックンロールとアメリカンなスピリットあふれる仕上がりです。んー、やっぱり、こっちかな。
2021/02/03
相方なしで一番使いやすいかも
投稿者名Reviewed by:mococolation 【東京都】
こいつに種類があるとは知りませんでした。
ビンテージ系の楽器にはやっぱりトラディショナルタイプがいいのかな?と思い購入。
相方なしの普通のストラップをねじ込むには、この形が一番ラクでした。
変わらぬ安定性に感謝。
サウンドハウスさんはボディ側金具の形がもっと見える画像をつけてくれると嬉しいです。Dualとどう違うのか、買ってみるまでよくわからなかった。
レビューIDReview ID:114205
2020/10/22
頑丈です
投稿者名Reviewed by:ネモス 【茨城県】
手で外そうと力いっぱい引っ張っても外れない頑丈さ。
親指一つでボタンを押しながら脱着が簡単にできる使い勝手。
他のメーカーと違って出っ張らないので見た目がすっきりすること。
欠点はCリングで固定するので他のストラップに使う時に外すのが面倒な点ですね。
ギターに純正でついているストラップピンだとストラップを何度も外すとガバガバになり外れやすくなります。
なのでストラップロックピンを買って取り付けると簡単にストラップが外れないようになります。
ストラップの穴が小さい場合サークルカッターや穴あきポンチで穴を広げる必要があります。
書類用のパンチだと厚みとと奥行が足りないので届きません。
ハンマーで叩く穴あきポンチをお勧めします。
小さいカッターナイフで穴を拡大してもOKです。
大きいカッターナイフで穴を拡大すると作業がやり辛いです。
レビューIDReview ID:109812
2020/04/10
ストラトキャスタープレイヤーシリーズで付け替え
投稿者名Reviewed by:ギター初心者 【東京都】
純正ストラップピンから付け替えました。
トラディショナルタイプの形状が一番しっくり来ます。
レビューIDReview ID:102519
2018/02/23
A2Cさんが使用しているため
投稿者名Reviewed by:noname
a2cさんがarcに付けているものです。
自分もT’s arcに付けました。
ギター本体の穴をドリルで大きく、深くする必要があります。
レビューIDReview ID:80162
2008/08/25
ステージ用のエレキギターには必ず使っています
投稿者名Reviewed by:yama 【神奈川県】
1.「不意にストラップが外れて大事なギターを落とす」
なんてことが無くなります。
2.ボタン一つで簡単に取り外しできます。
ステージ用のエレキギターには必ず使っています。
お薦めです。
(注)
クラッシックギターやエレアコなどで
ストラップピンの部分がジャックの差し込み口を兼ねている
ギターには使えません。
レビューIDReview ID:7361
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