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MACKIE ( マッキー ) / ProFx10v3+　ライブ/配信/DTM向け FX/BT搭載アナログミキサー

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MACKIE/ProFx10v3+はUSBオーディオインターフェース機能搭載で、Bluetooth入力可能な10chアナログミキサーです。

ProFX10v3+

10チャンネル・アナログミキサー with エフェクト、USB録音モード、Bluetooth搭載

ProFX10v3+は、スタジオ録音コンソールの機能を備えたコンパクトなアナログミキサー兼USB-Cオーディオインターフェースです。

ワンノブコンプレッション、EQ、Hi-Zスイッチ、100Hzローカットフィルターなど、必要不可欠な機能を搭載しており、スタジオの中核を担うのに最適なモデルです。

ライブサウンドとライブストリームの融合

Mackie ProFX10v3+ は、スタジオ品質の録音やライブ配信に対応した機能強化型のプロフェッショナルアナログミキサー兼USB-Cオーディオインターフェースです。

OnyxプリアンプとチャンネルEQでパフォーマンスを高精度にキャプチャし、ループバック機能でコンピューター音声を追加、Bluetooth®で通話音声を取り込み、カラーLCDスクリーン上のアップグレードされたGigFX+エフェクトでサウンドをさらに強化できます。

製品紹介＆チュートリアル

Onyxマイクプリアンプ

最大60dBのゲインと超低ノイズ性能を備えたProFXv3+シリーズのミキサーは、これまで以上にクリアなサウンドを実現します。ポッドキャストの録音、ゲーム配信、次のヒット曲の制作まで、すべてにおいて透き通るようなクリーンな音質を提供。

受賞歴を誇るOnyxマイクプリアンプが、アナログならではの温かみを加え、どんな用途でもあなたのサウンドを際立たせます。
GigFX+ エフェクトエンジン

高解像度のGigFX+エフェクトでサウンドを強化。12種類のプリセットは、フルサイズのLCDスクリーンを使ってその場で編集・保存が可能です。アナログ録音コンソールの温かみと、精密なデジタルエフェクトを融合したProFXv3+は、ホームスタジオにもライブイベントにも最適なミキサーです。
2×4 USB-C オーディオインターフェース

内蔵の2×4 USB-Cオーディオインターフェースにより、配信やパフォーマンスを24ビット／192kHzの高音質でキャプチャー可能。

3つの録音モードを搭載：
- スタンダード：エフェクトを含むフルミックスを録音
- ループバック：ミキサー信号にパソコン音声を加えてストリーミング
- インターフェース：チャンネル1-2をエフェクト処理なしで録音
電話音声やバッキングトラックを取り込む

専用のBluetooth®チャンネルを使えば、スマートフォンやタブレットなどのデバイスとの音声の送受信が可能です。

ポッドキャスターにとっては電話音声を取り込む手間いらずの方法であり、ミュージシャンやパフォーマーにとっては外部音源やバッキングトラックを手軽にストリーミングできる最適な手段です。

Waveform OEM™ DAW

Waveform OEMは、数々の賞を受賞しているワークステーションで、現代の音楽クリエイターにインスピレーションを与える強力かつ創造的なツールを搭載しています。一般的な“Lite”バージョンとは異なり、一切の制限がありません。トラック数は無制限で、強力な機能、主要プラグインとの互換性、そしてMacOS®、Windows®、Linux®いずれのOSでも高効率に動作します。

DAW Essentials Collection™

あらゆるDAWで使用可能な、16種類の最新FXプラグインを収録したコレクションが登場。最先端のアルゴリズムとコーディング技術を用いており、卓越した音質と高い動作効率を両立。幅広いPC環境で、プラグインを自由に活用できます。

収録プラグイン一覧

イコライザー
コンプレッサー
Reverber8
Delay Studio
ステレオディレイ
テープディレイ
クロスオーバー
リミッター
ゲート／エキスパンダー
ダッカー
フランジャー
クラッシャー
コーラス
バスコンプレッサー
フェイザー
オートフィルター

主な機能

最大60dBのゲインと超低ノイズ性能を備えたOnyxマイクプリアンプを4基搭載
高解像度のGigFX+™エフェクトエンジン
エフェクトプリセットを編集・保存できるフルカラーLCDディスプレイ
24ビット / 192kHz 対応の2イン／4アウト USB-Cオーディオインターフェース
録音モードは3種類：スタンダード、ループバック、インターフェース
音楽再生や通話の取り込みが可能な双方向Bluetooth®機能
すべてのチャンネルに3バンドEQを搭載
チャンネル1・2にワンノブコンプレッション機能
Hi-Zスイッチにより楽器を直接接続可能
全マイクチャンネルに100Hzローカットフィルターと+48Vファンタム電源を装備
チャンネル9/10にステレオ1/8インチ入力端子を装備
独立した音量およびミックスコントロール付きヘッドフォン出力
コンピューター出力とミキサーからのレイテンシーなしの音声モニタリングを自在にブレンド可能
Waveform OEM™ 録音ソフトウェア付属
定評ある「戦車のような頑丈さ」
頑丈なスチール製シャーシ
耐衝撃性に優れたABSサイドプロテクション

製品比較表


Product	ProFX6v3	ProFX6v3+	ProFX10v3	ProFX10v3+	ProFX12v3	ProFX12v3+	ProFX16v3	ProFX22v3	ProFX30v3
Line Inputs	6	6	10	10	12	12	16	22	30
Mic Inputs	2	2	4	4	7	7	11	17	25
Aux Sends	-	-	-	-	1	1	3	3	3
Subgroups	-	-	-	-	2	2	4	4	4
Compressors	-	-	2	2	4	4	8	12	16
Effects	GigFX	GigFX+	GigFX	GigFX+	GigFX	GigFX+	GigFX	GigFX	GigFX
USB I/O	2x4	2x4	2x4	2x4	2x4	2x4	2x4	2x4	2x4

■タイプ：アナログミキサー
■モノラルチャンネル数：4
■ステレオチャンネル数：3
■EQ：3バンド
■AUX：1(FX SEND)
■グループ（バス)：×
■メイン出力：XLR x2、TRSフォン x2
■デジタルエフェクト：〇
■USB I/O：〇
■録音機能：×
■Bluetooth音楽再生：〇
■ファンタム電源：+48V
■ラックマウント：×
■寸法（W×H×D）：272 x 84 x 302 mm
■重量：2.2kg
■その他：
※ PC接続で使用する際にインストールするMackie USB driverは、Arm版 Windows（Surfaceなど）を搭載したPCをサポートしていません。
※USB接続を使用した録音や配信等を利用したい場合は、Arm版 WindowsではないPCをご用意ください。

接続図

これでも低域が足りないと感じる場合、DRM18Sをセットアップに追加しても良いですね。ここでは、ProFX10v3ミキサーのL/R出力を、DRM18SのCh.1/Ch.2の入力端子に直接接続しています。そしてDRM18SのHIGH-PASS出力端子と、2台のSRT212のチャンネル1入力端子を接続してください。両方のGAINノブをLINE(ライン)に設定してください。ここではSRTのスピーカーモードをLIVEもしくはCLUBに設定し、DRM18SはHPFに設定してください(SR18Sを使用する場合はSR18S SUBを、その他のサブウーファーを使用する場合はVARを選択してください)。
接続図

この例では、ProFX10v3が2台のSRT212と接続されています。小さなクラブには申し分のないセットアップです。自宅でカラオケ・パーティをするのもまたいいですね。ProFX10v3ミキサーのL/R出力を、それぞれのSRT212のCh.1入力端子に接続するだけでセットアップは完了です。両方のGAINノブをLINE(ライン)に設定してください。このとき、2台のスピーカーモードをLIVEに設定するのを忘れないでください。もしくは低域がもう少しほしいときにはClubに設定するのも良いでしょう。

MACKIE アナログミキサー ProFXv3シリーズのUSB設定について

【2024年版】ミキサーの選び方＆おすすめアナログミキサー、デジタルミキサー

【誰もやってない？？】ミキサーの音の違いを録音してみた！！

スタッフレビュー

音楽制作や配信、ライブパフォーマンスを次のレベルに引き上げたい方におすすめのProFX10v3+。高音質と使いやすさを両立した、まさにおすすめの一台です。
特筆すべきは、マッキーの代名詞とも言えるOnyxマイクプリアンプが4基も搭載されていること。これにより、どんなマイクや楽器も、その持ち味を最大限に活かしたクリアでパワフルなサウンドで出力できます。小編成バンドでのライブや、複数の機材を接続するセッティングにも余裕で対応可能です。
さらに、Bluetooth音楽再生機能が追加されているので、スマホやタブレットからBGMをワイヤレスで流して、イベントや配信の演出、ライブの転換時にも非常に便利です。
内蔵されたGigFXエフェクトエンジンには、リバーブやディレイなど24種類ものエフェクトが搭載されており、音に深みと広がりを簡単に加えることができます。さらに、チャンネル1と2にはコンプレッサーも内蔵されているので、ボーカルやベースのダイナミクスを整えて、より安定したサウンドに仕上げることが可能です。
24-bit/192kHzの高品質なUSBオーディオインターフェース機能も搭載し、高音質でのPCレコーディングもスムーズに行えます。このクオリティを、ライブでも配信でもDTMでも、たった一台で実現できるのがProFX10v3+の最大の魅力です。

営業部 / 河西政佳