
Warm Lifterは、低出力のダイナミックマイクやリボンマイクにパワフルなゲインを提供するよう設計されたインライン・アクティブ・マイク・プリアンプで、ライブ&スタジオでの使用に適したプレミアムな機能を備えています。数え切れないほどのレコードやライブ・レコーディングで聴いたことのある、クラシックな低出力マイクの甘いサウンドは、高品質なハイゲイン・プリアンプが提供する十分なパワーの恩恵を受けており、マイクのトーンとサウンド特性の全周波数スペクトルを引き出しています。Warm Lifterは、純粋なアナログゲイン、トーン・フィルタリング、バランスJFET入力を備えたハイ・インピーダンス・マイク・プリを、驚異的なサイズと価格であなたの手元に届けます。
スタジオで低出力のインターフェイスを使用したり、ライブで長いケーブルを使用したりすると、マイクが十分に増幅されないことがあります。Warm Lifterは26dBのアナログゲインと正確なインピーダンスマッチングを誇り、低出力のマイクを接続しても、オーディオインターフェイスやミキサーに接続するためのプロフェッショナルなパワーが得られます。Warm Lifterを追加することで、パッシブリボンや多くのダイナミックマイクが持つ豊かな中低域のディテールと存在感を引き出すために必要なヘッドルームを確保できます。ゲインだけでなく、Warm Lifterには100Hzのハイパス・フィルターと3kHzのハイシェルフ・ブーストも搭載されており、トーンを調整することができます。

Warm Lifterのシグナル・パスは、26dBのピュアでクリーンなアナログゲインを提供する2.4kΩ(インピーダンス)のJFETバランス入力から始まります。これにより、ミキサーやデジタル・インターフェイスが、オンボードのデジタル・ゲイン40dBを大幅に超える必要がなくなります。デジタルのゲインが高くなると、良くない部分が発生したり、音が薄くなったりする可能性が高くなります。JFET入力は、ノイズや色味を加えることなく、マイクのサウンドを「オープン」に保つのに十分なアナログトーンを提供します。2.4kΩのインピーダンスは、一般的なインピーダンス範囲に収まる低出力マイクに優れた周波数特性を提供します。

Warm Lifterは、選択可能な12dBのハイパス・フィルターと2.5dBのハイシェルフ・ブーストを備えています。12dBハイパス・フィルターのコーナー周波数は100Hzで、ベースが受け持つ周波数帯域のちょうど真ん中に位置しています。このフィルターをかけると、100 Hz以下のすべての周波数がカットされ、サウンドから「ブーミーさ」が取り除かれたように感じられるでしょう。2.5dBのハイシェルフ・ブーストのコーナー周波数は3 kHzにあり、アッパーミッドレンジの真ん中に位置しています。これはシェルフ・スタイルのブーストで、3 kHz以上のすべての周波数が、ハイパス・フィルターに比べてより穏やかな2.5dBでブーストされます。これはシェルフであり、3kHz以上のすべてをブーストするため、知覚される変化はアッパーミッド、プレゼンス、そして「空気」や「輝き」として知られるハイエンドを加えます。このブーストをかけると、瞬時にサウンドに透明感が加わります。
PLAYTECH / Position Seal Red/White
¥380(税込)
在庫有
2026/03/28
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WARM AUDIOらしさのある中身
投稿者名Reviewed by:K 【大阪府】
昨今は専門知識の不足したインフルエンサーたちの影響により、明らかに中身と値段とが釣り合っていないインラインプリが礼賛されている実情に違和感と危機感を抱いています。
赤い円筒状のヤツは1万円以下ならソコソコ良いモノですが、あちこち偽物だらけですし、一番有名な青い四角いヤツもたかがあの程度の中身に2〜3万円とか流石にあり得ないですし、ホントどうなってるのかと。
正直、ショボいミキサーやAIFにSM7Bを繋ぎたいが故に更なる無駄コストをインラインプリに掛けるくらいなら、全体の構成と配分を最初から見直しなさいと小一時間お説教したくなりますよね。
とまぁそんな愚痴はさて置き。
このWARM LIFTERも界隈の活況に触発され2024年に発売されたモノではありますが、流石WARM AUDIOが作ったモノだけあって真面目な製品に仕上がっています。
とりわけ、マイク直後の最上流域の時点で高品質なアナログ回路によるゲインアップと共にローカットとハイリフトまでもが可能なこのギミックは、下流域で必要とする音声信号の純度を相対的に上げ、トータルS/Nを向上させる上での絶大なメリットと言えるでしょう。
それこそがこの製品最大の強みであり、同類品との差別化要素でもある訳ですね。
ただ、『中身に対して価格が見合っているか』という観点からすると、コレも微妙なんですよね…
筐体は頑丈ですし、肝心の中身も特に電源周りは他社類似品と比較して非常に拘りを感じる余裕のある回路設計/部品構成になっていて唸らされますが、XLRコネクタなんかは結局NEUTRIKではなくREANどまりですし、そもそもコレよりずっと安い1万円程度のSAMSONのHIGH RISEでも似たようなことはできる訳ですし。
あと一つ、個人的に惜しいなと思った点を挙げると…
このサイズの筐体ならば電源供給はファンタムだけでなくACアダプタやパワーサプライでも動作可能になっていたらとっても便利だったのになと。
ギター/ベース用の外部プリなら昔から当たり前に実装されている部分ですし、せっかくならここにもWARM AUDIOならではの独自のアプローチが欲しかったですね。
というわけで星4どまりの評価ではありますが、総じて優れた機材なのは間違いありません。
参考になりましたら幸いです。
レビューIDReview ID:69c6b0b88e3c44005b000021
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