beyerdynamic 開放型スタジオモニターヘッドホン DT1990PRO
ヘッドホン、開放型、250Ω、102dB、5~40,000Hz
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beyerdynamic | DT 700 PRO X – Features
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DT 900 PRO Xは、スタジオでの使用を前提として開発され、レコーディングスタジオでのモニタリングやミキシング、そしてマスタリング、移動中のあらゆる作業に適したモニターヘッドホン。
PROXシリーズより採用されたbeyerdynamic新開発の「STELLAR.45ドライバー」は、あらゆる再生機器で優れた性能を発揮する高効率ドライバーシステム。
低域から高域まで非常に広い周波数帯域をカバーし、自然でバランスのとれた周波数特性を実現します。
レスポンスの速い高性能トランスデューサーとコイルから生み出されるサウンドは、高い音圧レベルでも原音に極めて忠実で歪みのない鮮明なサウンドを実現します。
オーディオインターフェイス、ラップトップPC、タブレット、スマートフォンなどあらゆる再生機器に対応します。
片出しタイプの着脱式ミニXLRケーブルを採用。好みの長さや用途によって、ケーブルを付け替えることができます。
頑丈なスプリングスチールヘッドバンド構造により、オーバーイヤーヘッドホンにしっかりとしたフィット感を与え、ハードな扱いにも耐えうる優れた耐久性を実現します。
beyerdynamic製モニターヘッドホンにおいて、何十年ものあいだ抜群の装着感の代名詞となってきたイヤーパッドをさらに改良。ヘッドバンドやヨークなどの他のパーツも改良され、これまで以上に堅牢かつ、ミニマルなモダンデザインに生まれ変わっています。
しなやかなベロア素材のイヤーパッドは、肌触りの良いソフトな感触。蒸れにくく快適なフィット感を維持します。
人間工学に基づいた形状のヘッドバンドは頭部の形にフィット。安定した装着感を維持し、パッド部分は交換することが可能です。
新開発の音響ダンピング素材を使用したアブソーバーパッドにより、非常にバランスのとれた高音域を再生し、繊細な音までしっかりと再現。これにより、音のディテールを見逃すことなく、長時間のリスニングセッションを実現します。
頑丈で高品質な素材を使用したDT 900 PRO Xは、ドイツの工場で職人の手によりハンドメイドで生産されています。
PROXシリーズのヘッドホンは、必要に応じてヘッドホンのほぼすべてのパーツを交換することが可能です。
型式:ダイナミック、開放型
周波数特性:5~40,000Hz
インピーダンス:48Ω
感度:100dB SPL @1mW/500Hz
ケーブル:3.0m ストレートケーブル(3.5mmステレオミニ)、1.8m ストレートケーブル(3.5mmステレオミニ)
プラグ:3.5㎜ステレオミニプラグ(金メッキ)、6.3mmステレオ標準変換アダプター付属
重量:345g
CLASSIC PRO / CFM015 延長ケーブル ステレオミニ 1.5m
¥350(税込)
在庫有
CLASSIC PRO / CFM030 延長ケーブル ステレオミニ 3m
¥400(税込)
在庫有
CLASSIC PRO / CFM075 延長ケーブル ステレオミニ 7.5m
¥600(税込)
在庫有
CLASSIC PRO / CFS075 延長ケーブル ステレオミニ TRSフォン 7.5m
¥680(税込)
在庫有
BEHRINGER / HA400 Microamp ヘッドホンアンプ
¥3,480(税込)
入荷未定
¥2,500(税込)
在庫有
beyerdynamic / PRO X Lightning Cable 728519
¥7,980(税込)
在庫有
beyerdynamic / PRO X USB-C Cable 728497
¥15,800(税込)
在庫有
¥780(税込)
在庫有
beyerdynamic / PRO X Cable 1.2 m
¥3,580(税込)
在庫有
beyerdynamic / PRO X Straight Cable 1.8m
¥4,780(税込)
在庫有
beyerdynamic / EDT900PROX イヤーパッド 934798
¥4,280(税込)
在庫有
2024/11/10
商品の質も販売者の対応どちらも大満足でした!
投稿者名Reviewed by:Pipimao 【千葉県】
商品の音質が素晴らしく、大変満足しています。低音から高音まで大変気に入ります。
配送も迅速で、前日の夜にて注文して、翌日朝のヤマト当日便で発送してくれました。(当日便に感謝!!)
販売者の対応も非常に良く、安心してお買い物ができました。このような対応が迅速な販売者に出会えて良かったです。
次回も機会があればぜひ利用させていただきたいと思います。
レビューIDReview ID:154244
2023/06/05
すごくいいんだけど、惜しい機種
投稿者名Reviewed by:nnnsk2013 【長崎県】
音楽制作、音楽鑑賞に使用するヘッドホンとして購入しました。同社のDT990PRO(80Ω)も同時に購入しましたので、主にそちらとの比較となります。
まず他の方がおっしゃるとおり、解像度は900PRO Xのほうが高いように感じます。表現力が高く、周波数特性もフラットで特に中域のディティールが把握しやすく立体的に聞こえます。990PROはややドンシャリで中域の密度感がやや足りないようにも感じられるため、よりレベルの高い音楽的な表現をしてくれるのは本機の強みとなるかと思います。
低域の量感は990PROに軍配が上がります。開放型とは思えない低域の出方でありながら、全体のバランスは適切に保たれています。対して本機はやや低域が弱いようにも感じられます。出ていないわけではないですが、やや大人しめといった感じでしょうか。
音場に関しても990PROが広く、よりステレオイメージの把握がし易い印象でした。リバーブやディレイなどの空間系エフェクトのかかりもよくわかります。リスニングとして聞くときには900PRO Xはややこじんまりとしていて退屈に感じるかもしれません。
個人的に2機種の間で最も大きく違っていると感じた点は、高域の出方です。990PROは少々高域が刺さるように感じる場面があるものの、非常に気持ちよく高域を聞かせてくれます。一方で900PRO Xは高域の周波数特性に癖があり、お世辞にも気持ち良い音の出方だとは感じませんでした。特に私はEDMを好んで聴きますが、ハイが鋭く伸びたリードが少しグシャっとしたような聞こえ方をしてしまうのが残念です。
モニターヘッドホンとしての解像度・表現力の高さ、フラットさ(ドンシャリ感のなさ)は非常に良いですし、990PROとは違ってケーブルが脱着できる仕様になっていることなど評価できるポイントは多いと思います。しかし高域の出方だけがどうしても私にとっては無視できない弱点と映ってしまいました。このマイナスポイントさえなければメインのヘッドホンとして使っていたことでしょう。かなり悩みましたが私は990PROを選びます。
【追記】ヘッドホンキャリブレーションかけると、驚くほど聴きやすくなりました!特性の凹凸をなくすとこれほどまでに変わるのかと驚きました。キャリブレーションありきにはなりますが、やっぱり900PRO Xメインでもいいかも!!
レビューIDReview ID:140572
2023/04/03
YAMAHA HPH-MT8との比較
投稿者名Reviewed by:Omnisphere3 【徳島県】
私がメインで使用していた密閉型ヘッドホンYAMAHA MT8との比較です。
使用環境
・購入から3ヶ月程度
・一日に1?3時間の使用
・ほとんどの時間Babyface Pro FSに接続、たまにSwitchやスマホから直接
・リスニングから制作(マスタリング、ミックス、編曲、作曲)での使用
MT8とはキャラクターの異なるヘッドホンを求めて購入しました。
結論から述べると、購入して正解でした。
音のキャラクターを比較して表すと、MT8は明るい、DT900PRO Xは暗いです。
MT8よりもDT900PRO Xの方が低音領域(特に100Hz以下)の再生に優れていると感じます。
深く沈んだ音の空気感まで余裕をもって再生してくれてチェックしやすいです。
逆にノイズチェック等はMT8の方がわかりやすいと思います。
どちらのヘッドホンも低音から高音域まで十分鳴るので、私は、より聴きたい帯域に合わせて使い分けています。
低域:DT900PRO X 中音域?高音域:MT8
装着感は、私にはDT900PRO Xの方が合っています。上記使用時間で耳が痛くなることはなく、イヤーパッドがふかふかでフィットしつつも開放型の恩恵で蒸れにくく快適です。
しかし、装着感だけを追求するならもっと軽くてハウジングに多くの穴が空いている他の開放型でも良いと感じます。本機は開放型の中でも音漏れが小さめです。
デザインも、ダークな印象で気に入っています。
以上です。
MT8とどちらか片方をメインにするなら私はDT900PRO Xを選ぶくらいには音、装着感、デザイン、が気に入っています。
レビューIDReview ID:138836
2023/03/28
まじで最高??
投稿者名Reviewed by:入江隼多 【岐阜県】
東京に楽器屋さんで実際に視聴してから購入しました。
中低音が出るのと奥行きがしっかり出るイメージです。
ギター・ベースのモニタリングとかリスニング用に向いていると思います。
キーボード等はAKGとかのフラットに出るヘッドホンの方がいいっと思います。
レビューIDReview ID:138713
2022/08/27
DT990Proとは似て非なる良機種
投稿者名Reviewed by:栗金団 【愛知県】
元々DT990Proが好きだったのもあり、主にDTM用兼リスニング用に購入しました。
一応約80時間エージングした上でのレビューを書いてみます。
DT990Proと比較してみると…
・全音域に渡って解像度はDT900ProXの方が上。
・高域はしっかり出ているが、DT990Proのような刺さりそうな音ではない。
・中域はDT990Proよりも明確に前に出ている。
・低域は相変わらず開放型らしからぬ伸びで質感も量も似ているが、DT900ProXは輪郭が明確でボヤけない。
・音のヌケや音場の広さは、DT990Proの方が若干上。(音場はどちらかというとDT880Proに近い)
という具合です。音の傾向は間違いなくドンシャリではあるものの、
中域が増した事で結果的にDT990Proのような独特なドンシャリではなく
より自然なバランス寄りのサウンドになっている感覚です。
ただ、どちらも非常にベイヤーらしい鳴り方をするのは共通してるので兄弟機感はあります。
DT900ProXはDT990Proよりも全音域が明確で音の認識がとてもしやすく、
特に低域はDT990Pro譲りの量感もありながら、密閉型モニターに近い輪郭や分離感も併せ持っています。
比較的小さめの音量で鳴らしても高域~低域まで細部を聴き取れるため、
一部音域を聴き取るために変に音量を弄る必要もなく、非常に使い勝手が良いです。
個人的には制作用途でもリスニング用途でも気に入っていますが、
リスニング目的のみで選ぶならDT990Proの方が気持ちよさは上かなと思います。
あの独特なサウンドの気持ち良さは、やはり他機種では替えの効かない唯一無二のものです。
実際、DT900ProXを持っている今でもDT990Proは手放す気が起きません。
ともあれ、DT900ProX自体は開放型モニターとしては間違いなく優秀なので
制作用途を主に想定している方には勧められる機種だと感じています。
DT990Proと比較しても単純に上位・下位機種という括りは出来ない魅力がどちらにもあり、
この辺の食い合わないラインアップ展開も含めて実に素晴らしいなと思います。
レビューIDReview ID:132184
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商品ID:297868
¥39,100(税込)
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