MACKIE ( マッキー ) / Onyx12 アナログミキサー

驚異的な正確さで、超クリアかつ透明感のあるサウンドを録音できます。

受賞歴のあるOnyxマイクプリアンプは、最高のスタジオクオリティを追求して設計されています。

ポッドキャスト制作、ゲームプレイのライブ配信、次のヒット曲制作など、どんな用途でもあなたのサウンドを最高の状態に保ちます。

Mackie Onyx12は、1960〜70年代のクラシックミキシングコンソールで使われていた回路をベースにした、3バンド「ブリティッシュスタイル」Perkins EQを搭載しています。

Mackieが設計したこのバージョンは、より細かなフィルターコントロール、最小限の位相シフトを実現し、特定の周波数帯域を正確に調整できるようになっています。

Perkins EQの開発者であるCal Perkinsは、1960〜70年代の伝説的な「ブリティッシュ」デスクにインスパイアされたウィーンブリッジ回路トポロジーをベースに設計を始めました。

この設計は、ブーストやカットの能力を若干犠牲にする代わりに、より広く音楽的に自然なQフィルターを実現しています。

膨大な計算を経て、CalはフィルターのQ（帯域幅）を過度に狭くすることなく、EQに±15dB（合計30dB）のコントロール幅を追加できるコンデンサーと抵抗の値を特定しました。

これはまさにWINWINの設計です。

頑丈な設計のQuickGripサイドハンドルにより、Mackie Onyx12はミュージシャン、コンテンツクリエイター、モバイルDJにとって頼れる旅の相棒になります。

スチール製シャーシと密閉型のロータリーコントロールノブが、どこへ持ち運んでもあなたの機材をしっかり守ります。

だからこそ、私たちはこれを「戦車のように作られている」と呼んでいるのです。

「家の快適な環境やツアーバスの中からはマルチトラック録音はできない」と誰が言ったでしょう？

Mackie Onyx12なら、24ビット／96kHzの高解像度マルチトラック録音が、自宅スタジオでも移動中でも可能です。

プラグインは多ければ多いほど良いですよね？

プロ仕様の内蔵エフェクトでクリエイティブにサウンドをカスタマイズしましょう。

高解像度のプロフェッショナルFXプロセッサーにより、多彩でユニークなデジタルエフェクトを自在にコントロールできます。

専用イコライザーも備え、ミックスを完璧に仕上げることが可能です。

自分の作業環境を思い通りにコントロールできる感覚は格別です。

Mackie Onyx12は、専用の物理トランスポートコントロールを備えた高性能フルカラーLCDを搭載しています。

直感的なシングルノブインターフェースでエフェクトを適用し、最大6つのカスタマイズ可能なプリセットを呼び出せます。

ステレオミックスの録音、ファイルのブラウズ、そしてSDカードからの音楽再生・録音をすべてStudio Commandで操作可能です。

アナログミキサーにおけるBluetoothは大きな変革です。

Bluetooth対応デバイスをペアリングすれば、AUXセンドやメインミックスを通してオーディオをストリーム再生できます。

Bluetooth対応により、ミックスのリファレンストラックを比較したり、必要な時にバックグラウンドミュージックを流したりすることが可能です。

Onyxシリーズのミキサーは、暗い場所でもはっきり見える明るく読みやすいボタンを備えているので、常にミックスの状況を把握できます。

さらに、Studio Commandのフルカラーディスプレイにより、エフェクトの調整やSDカードの録音・再生も簡単に操作できます。