SENNHEISER / E602II　低音楽器用

• 総合評価Avg. Rating：(5)
• レビュー数Reviews：3

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2012/07/11

KICKとカホン用として

投稿者名Reviewed by：バンマス 【熊本県】

購入しました。
他に候補として、ATM25、D112を考えてましたが、以前からゼンハイザ―のマイクを一度試してみたかったということで、これに決めました。
早速KICKの音録りしましたが、ＥＱはほとんど調整なしでKICKの前にドッと出て来る重低音を録ることができ、期待通りで満足してます。
ATM25、D112と比較したわけではありませんので、相対評価はできませんので、満足度という意味で♪5と評価させて頂きました。

レビューIDReview ID：33684

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2009/02/20

かんそ～

投稿者名Reviewed by：くずもち 【東京都】

レコーディングに使ってみました。
使い込みはしていないのでまだまだ研究が必要ですが、first impressionとしての感想です。
まず、今回kickに使用しMackieの卓を通しオープンリール録音に使用しました。
テープはQUANTEGY/AMPEX 456を切らしているので、今回は3Mの996を使用。
パワー有るキックをたたき出す方だったのでCOMP要らずでヘヴィーなキックを録音出来ました。
テープの特性上LOWが少し引っ込みましたが、モニターしてた時はとてもヘヴィーで、クジラよりも個人的には好きかもしれません。
やはり20hzまで伸びた特性が余裕あるサウンドを生み出している様でした。
また余裕が出て来たらもう1本は欲しいかなと言った感じでした。
評価の数は、このコストパフォーマンスといっても定価はそれなりにしますがでこの音と言った部分が多く、デザインとサイズ的にも良いなと思ったからです。
付属のソフトケースは本体がギリギリ入るくらいだったので、もう少し大きいと良いかなと言ったくらいです。
他にもkick用マイクは色々ありますが、入門としてもお進め出来るのではないでしょうか？
扱いやすいと思います。

レビューIDReview ID：9458

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2008/03/18

参考にならない個人主張。

投稿者名Reviewed by：noname

基本的に素人意見ですので大目に見てやって下さい。
今回はRECでのBASS、そしてKICK用マイクとして検討した結果、レンジの広さ、周波数帯の幅の広さとして素材集音と考えるならという事でこのマイクを選びました。
試したスピーカーの特性を完全にフラットに戻した後ダイレクトに繋いで試したのですが
一番の印象はナチュラル。
ローまで含め幅の広さ故か、フラットな状態でそのまま音が大きくなっていくような感覚を受けました。
もちろん、拾っている範囲内ですのでアタック重視の音を作ったり、またはBASSの音の範囲を削って完全にローと、ハイのみを引っ張って存在感がうっすら出る程度のキックの音というのも幅広く加工が出来ました。
また、チューニングをしっかりするタイプのドラマーや音色を作りこむBASSISTの音を拾う場合にもスムーズで、元々素材はなるべくそのまま取り込んで生かしたい方なので相性は抜群でした。
感想になりますが
ライブ等、あるいは多数の人がキックを踏む場合、そして時間的な制約が多いような環境では手軽に狙え、そして音もスムーズに作れるATのATM25等は最高だと思いますが、
時間的制約がなく、チューニングも含め作りこむような場合にはこの602で取り込んだら後がとても容易になると感じました。
幅の広さや、一本で色々試すという場合にはかなりお勧めかと。
すごく無難な音がします。
コンデンサマイクと比べるとちょっと鈍い感じがまた個人的にはとても好ましいです。クリアすぎずナチュラル、というのはとても低音あたりを狙うには最適だと思いました。

レビューIDReview ID：6139

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