ピックアップを交換する意義を教えてくれるSEYMOUR DUNCANの名機。
Jeff Beckの「Blow By Blow」に収録された名演“Cause We've Ended As Lovers”に使われた1959年製TELECASTER(通称Tele-Gib)に載せるためにリワイアリングされたリア・ピックアップを基にしています。TB-4は、フロイドローズやシンクロナイズド・トレモロを搭載したギターの弦ピッチ幅にマッチします(レスポールなどギブソン系T.O.M.のピッチの場合、SH-4です。)
言わずと知れたリプレイスメント・ピックアップの代名詞。プロ・ギタリストがこのピックアップに交換していることを雑誌で目にすることも多いでしょう。人間の耳が聞き取りやすい中高音域をグッと持ち上げ、サウンドに迫力と存在感を与えます。ギターリフがメインになる曲や、ギターインストの曲に最適。適度にパワーがあり、歪ませたときに余裕があるサウンドになります。車に例えるなら、一回り大きい排気量のエンジンに積み替えたようです。しかも、サウンドのバランスを壊すことはない、オールマイティさも兼ね備えています。4芯構造になっていますから、コイルタップやパラレル接続など、配線のバリエーションを楽しむこともできます。弱点としては、クリーントーンで使うのは少し難しいかもしれません、しかし、Volノブの使い方次第で対応できると思います。
メインのギターにいきなり載せるのが怖いという人は、使わなくなっている昔買ったギターや、中古で見つけた掘り出し物等で試してみて下さい。きっと、自分好みのピックアップをさらに追求したくなるでしょう。
2019/09/22
ギターインスト演られる方には最高の逸品
投稿者名Reviewed by:タコス 【長野県】
当然のことながら、サイズも通常のハムバッカーとは異なりますので、
取り付け寸法には注意してください。
専用のエスカッションも付属していました。
その他の組み合わせる部品も重要ですが、
様々な音色をコントロール可能なのは間違いないです。
シンクロナイズドトレモロとの相性は抜群です。
レビューIDReview ID:96030
2018/05/06
噂だけの事はある!
投稿者名Reviewed by:江戸 【滋賀県】
やっぱり定番ですね。
Kramer時代のEddieが弾く、Liveビデオにおける、ギターソロ始まりの316のトーンが独特の粘りがあり、ずっと気になってたのですが、やはり、JBでは?と個人的に予想してます。
D社のTone Zoneと近くとも、独自の個性がある感じ。
MM製Stingray(マホガニーボディ)に載せましたが、相性抜群です。PU交換後、Stingrayに手が伸びる事が増えました。
レビューIDReview ID:82029
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