2024/04/16
素晴らしい変化
投稿者名Reviewed by:アナログ大好き 【山口県】
ダイナコのモノパワーアンプを時々つかってて、117ボルトだったので、昇圧トランスを試しに使いたいと思い、
注文したら次の日には到着、さっそく使用したら、なんと音のメリハリが強く強弱の表現もまして、これは素晴らしいの一言。
差し込み口も2か所あり、2台同時に使えます。真空管の明かりが強くなったように感じます。
電源タップとかコードを変えてもこんなに変化はしません。
2023/02/10
明らかに効果があった
投稿者名Reviewed by:Kakka 【大阪府】
MXL GENESIS チューブマイクが115V仕様とのことで購入してみました。届いて2口だったことに気づき、以前から100Vで使っていたBAE DMPマイクプリにも使ってみたところ、明らかに音が変わりました。100V使用でベース(パッシプJB)を繋ぐと、どちらかというと特徴もなくおとなしい音ですが、115Vに上げたとたん、ウオームでブーミーな音に激変しました。ジャズベースの良い部分が協調される印象です。コンデンサーマイクでも同じ傾向ですが、マイクにより合う合わないがあるかと思うので好みかもしれません。
2022/07/05
出力容量には要注意
投稿者名Reviewed by:forest 【大阪府】
本機はAC 100 Vを入力するとAC 115〜117 V程度に昇圧して出力します。
トランスなので入力波形が正弦波であればほとんど歪みなく同じ波形を出力します。
用途はパワーアンプや楽器用アンプ等が多いかと思います。
PCの電源ユニットは本来はAC 115 V入力が多く、消費電力の低いPCにも使えます。
出力は2口あるので2つの機器で同時に使用できますが、出力容量に注意が必要です。
本機の容量は600 VAです。600 VAというのは皮相電力と呼ばれる電力を指します。
117 Vで5 A強の電流を流せますが、接続機器の消費電力は有効電力と呼ばれ
必ず皮相電力以下の値になります。有効電力 = 皮相電力 × 力率 で表されます。
力率は1より小さな正の数となり、一般的な機器での目安は0.6〜0.8程度と考えます。
すなわち、本機の出力容量は 600 VA × 0.6〜0.8 = 360〜480 W です。
600 VAは消費電力600 Wの機器を接続できるわけではありません。360〜480 Wまでです。
2口の出力の接続機器の消費電力の合計が360〜480 W以内に収まるようにします。
本機は安全装置が装備されていますが、過熱保護であり過電流保護ではありません。
トランスはハムノイズの原因となるため、本機は鉄で囲まれ磁場の影響を抑えています。
また、トランスで電源を昇圧すると電源のインピーダンスは上昇します。
すなわち、出力電流による出力電圧の変動は大きくなります。この点は注意が必要です。
上記の性質をよく知った上で使用する分には、造りもしっかりしており良い製品です。
2021/10/04
パワーアンプのノイズが消えました
投稿者名Reviewed by:りなくす 【千葉県】
電源事情が悪く、エアコンのコンプレッサーが回るとパワーアンプが原因と思われるジーっという小さいノイズと時折、ボコボコっというノイズがスピーカーから出ていました。ノイズフィルタは効果が無かったので、アイソレーショントランスの導入も考えたのですが高くてなかなか手が出ない。
それで試しにパワーアンプの電源をこのトランスを介して取るようにしたところノイズが出なくなりました。電圧不足でのノイズだったのかな?と思われます。
いずれにせよ安定した電圧を確保してくれるし、お財布にも優しいお値段で良かったです。
2020/04/12
効果あり
投稿者名Reviewed by:ぱいれん 【栃木県】
それほど大きな変化があるとは思っていませんでしたが、実際のところボーカルがとても綺麗に聞こえます。全体的にクリアになった印象です。電源でこんなにも変化があるとは思いませんでした。
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