SEYMOUR DUNCANのフロント用ピックアップの中でもSH-1('59MODEL)と並び定番とされるモデルです。ネックポジションSH-2にブリッジポジションにSH-4という組み合わせは、SEYMOUR DUNCANの中で最もベストな組み合わせだとされているのも有名な話です。ピックアップの交換を検討しているギタリストには先ずチェックしてもらいたい組み合わせですね。このSH-2のサウンドの特徴としては音がブライトで分離のいいところです。SEYMOUR DUNCANではハードロック向きと称されていますが、歪ませてコードを鳴らしても一つ一つの音がはっきり抜けてくるところからPOPSにもよく合うピックアップだと思います。
2022/10/30
Gibson SG のフロントに!
投稿者名Reviewed by:グラスハーモニカ 【北海道】
Gibson SG のフロントがモコモコな音がする時に、こちらのピックアップに載せ替えてください。クリーン音はスッキリしていてまるで生ギターのようです。
歪ませると、高音もよく出るが、甘い音にしっかりと高域の成分が乗っかっていて、表情もつけやすく、音が立体的です。シングルコイルの表現力に引けをとりません。
レビューIDReview ID:134358
2022/01/16
マホガニーのモコモコ対策に
投稿者名Reviewed by:ernie 【熊本県】
レスポールカスタムのフロントに載せています。
57クラッシックがデフォルトですがクリーンからクランチは最高でした。しかし歪ませると粒が粗く中域が塊になる感じで使いづらいピックアップでもあります。そこでSH2に換えてみたのですが、歪ませても芯のあるサウンドでしっかり抜けてきます。倍音も多くエフェクターの掛かりも良いです。57クラッシックほど色気はありませんが歪ませてフロントでのリードプレイは癖になりますね!高域の抜けるサウンドはオールマホガニーの私のギターを元気にしてくれます。
モコモコ感は払拭されました。
レビューIDReview ID:126007
2019/05/20
なんでJAZZって名前なの?
投稿者名Reviewed by:zzrabio 【東京都】
ということですが、最近になってやっと理由がわかりました。
今となっては曖昧な定義ですが、その昔ジャズギターというジャンルがありました。しかしジャズギタリストと言われる方々のほとんどが亡くなっていわゆるジャズギターというジャンルもあいまいになったというか拡大解釈されたというか・・・。
で、ケニーバレル(あえて言えばベンソン、マルティーノ)までのジャズギターに限って言えば、歪ませない トーンを絞るが基本セッティングなわけで。まあ、絞るのはギブソンのフルテンがアンサンブルで埋もれないように中・高音域キツメをデフォにしているからだと思いますが。(175のフルテンはかなりゴリゴリな音なので、ボリュームを軽く絞って少し腰を削りトーンを絞る、と。それでだめなら木製ブリッヂをチューンOマチックに交換)
ところが、トーンを絞ると音の芯も無くなってしまうPUがけっこうあります。まあ、ハンバッカーはフェンダー系のようにトーンを絞るとおいしいところがザックリもってかれるわけではありませんが、芯が無くなって出音が不明瞭になりがちという。
やっと本題ですが、このPUはあまたあるPUの中でトーンを絞った時に最も芯が残ってくれるPU だと思います。
一般的にこのPUの評価は高音域と分離の良さですが、トーンを絞った時に芯が残るという正に昔の箱ギターでやるジャズギターにとって最高な特性を持っていることがJAZZと名乗る理由なのでは?と思います。
レビューIDReview ID:92447
2018/09/28
上品な音!!
投稿者名Reviewed by:西明石のジュン坊 【兵庫県】
グレコの1981年E500Cのフロントにつけ変えました。
音は上品で歪みの量もボリュウムコントロールで思いのまま。音抜けも良く最高です。ただグレコは逆位相ですのでフロントリア同じメーカー交換でなければ4CONでないと位相を合わせられなくてミックスポジションでフェイズアウトして音が変になります!!位相を合わせてコンデンサーを正しくつければ(ダンカンの場合4CONと1芯とはコンデンサーのつけ方は違います!!)SH1同様素晴らしい音になります。
レビューIDReview ID:85766
2018/07/10
ギブソン・ヴィンテージの音
投稿者名Reviewed by:aki 【滋賀県】
国産Y社製オールド・フルアコを購入したんですが、トップとバックが単板削り出しの為か、或いは、昔の国産PUの性質なのか?オールドモデルの割に、音が硬くて困っていました。(175に代表される積層板・ラミネート製は製造当初から柔らかい音が出るそうです)そこで、リペアショップと相談した処、フロントPUの交換が一番効果的だろうという事で、このSH-2Nに交換して見ました。その結果、驚くべき音色の変化で、ギブソンヴィンテージに近い深く柔らかいけど、単板の削り出し特有の芯のある音が出る様になりました。強いて言えばL-5に近い音かもしれません。このPUはハードなロックより、jazzブルース系に向いていると思います。
レビューIDReview ID:83470
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