GIBSON / BURST BUCKER TYPE3 NICKEL

ギター講座

Variations

シリーズ中もっともパワフルなタイプ！粘りと腰の強さは抜群です。ヴィンテージテイストを感じさせるハードなロックサウンドに最適です。

■ギター用ピックアップ
■バーストバッカｰ、タイプ3
■ニッケル
■パテント・アプライド・フォー・ピックアップを復元するにあたり、微妙なトーン・ニュアンスを特に重視したのが、このバーストバッカー。スタイルに合ったオリジナルトーンを選択できるだけでなく、フロント・リアのアウトプット・バランスを自然な形でとる事が出来る、優れたマッチング・コンビネーションが魅力。まさにヴィンテージ・ハムバッカーの完全なる復元と言える。
■コイルのターン数が多く、高めのアウトプットで図太いトーンを放つ。リアポジションでその真価を発揮。

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.3)
レビュー数Reviews：3

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2023/01/28

スゲェ……

投稿者名Reviewed by：うんこまん【大阪府】

最近買ったEpiphoneのレスポールのリアに初めからついてました　今までダンカンのSH4B SH6B
を使用してきましたので…それらに耳が慣れていたためか最初弾いてみた時の第一印象は正直「全然歪まん…だめだこりゃ……」でした…勿論オールドロック好きにはたまらない乾いた感じの「あの音」は良い感じに鳴ってくれるのですが本家ギブソンのPAFレプリカとの事で期待していたのですがやはり抵抗値の低いビンテージ系のピックアップに余りハードな音を求めても無理だったかな？とがっかりしたのですが…とはいえよく考えると松本孝弘さんもPATAさんもPAFにアンプ直でギャンギャン鳴ってるよなぁ…と思い　ピックアップを近めに調整したり色々工夫して暫く弾いていると…ナルホド！なぜPAFが多くのギタリストを虜にするのか分かりました、ピッキング次第でかなり音の出方が変わる事に気が付きました　全然歪まないのではなく今まで使っていた高抵抗値のピックアップは歪みの乗りがよすぎてそれに慣れすぎていたのだと思います、かといってこのピックアップ…歪みの乗りが悪いのではなく良く言えばそれだけ繊細な反応をしてくれると言う事です抵抗値の低いオールド系のピックアップですが弦との距離やアンプの設定次第でモダンなハードロックやメタルも全然いけます　驚いたのはかなり歪ませてもキチンと分離感がある事です　そしてやはり本領を発揮するのはオールドロックです…ツェッペリン弾いてみましたが…最高です　面白いピックアップだなと思い他のレスポールもコレにしようと思ったら…もう無いやん

レビューIDReview ID：137066