左側がオクターバーとシンセ、右側がエンベロープフィルターとして活躍できるベース用ペダル。それぞれが独立して働くほか同時使用もできるため、多様な音色の作り込みが可能です。アクティブ/パッシブ問わず、入力信号とピッキングの強さに応じて"タッチ"つまみを調整することにより、最適なサウンドを得ることができます。中央部の光るインジゲーターを確認し、入力した反応を視覚的に捉えることができるのも魅力的。
FKT AUDIO OCTAVARIUM STDは、コンパクトさ、汎用性、そして信頼性を兼ね備えたアナログオクターバー。アクティブ、パッシブの楽器を問わず、入力信号やピッキングの強さに応じて「Touch」コントロールを調整することで、理想的なエフェクトを得ることができます。
【オクターバー/シンセ】
柔らかく丸みのあるサウンドと、正確かつ素早いトラッキング。音符を長く伸ばしても途切れや揺れがなく演奏できます。クリーンとシンセの音量を個別に調整できるため、様々な音作りが可能で、楽器の種類に応じて理想のサウンドにミックスできます。
・コントロール
3つの独立したコントロール + マスターボリューム
Clean: Clean Level (-無音 / +6Db)
Sub Oct: Sub Octave Level(-無音 / +6Db)
Synth: Synth Level (-無音 / +6Db)
Vol 1: Master Volume
【 エンベロープフィルター 】
オクターバーと組み合わせることで、通常は複数のペダルが必要な本格的なアナログシンセベースをこの一台で実現します。エンベロープフィルターは、幅広い周波数と感度(FreqとTouch)コントロールを持ち、単体での使用も可能。特に、現行バージョンは中?低出力のパッシブベースにも最適化されています。
・コントロール
Touch:フィルターのスレッショルドを調整します。(ピッキングの強さに応じて調整する必要があります)
Freq.:フィルターのレンジを調整します
Wah:Envelope Level(only effect)
Vol 2:Master Volume
■ベース用オクターバー/シンセ/エンベロープフィルター
■バッファード・バイパス
■筐体:ステンレス 304、サイド:オクメ材
■入出力:INPUT / OUTPUT (1/4インチモノラル) ※チャンネルスイッチ用5ピンコネクタはありません。
■電源:9VDC センターマイナス (別売)
■消費電流: 60mA
■重量:750g
■サイズ:170x110x42mm
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