Switch Audio / Power Stick

Switch Audio's Power Stick

This is a simple DC distributor.
Since all terminals are connected in parallel, the number of outputs can be increased to 7 by inserting a DC adapter or power supply to any one of the terminals.
The color can be selected from Black and Pink. (Black is in preparation, please refer to Battery Supply.)
Please make sure that the total current value does not exceed the rated output of the adapter or supply.

The number of outlets is 3 outputs.

Black
The image shown is pink. The image in black is currently under preparation.

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5)
レビュー数Reviews：1

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2024/08/31

お手軽で良い！

投稿者名Reviewed by：hawk 【東京都】

この製品が理由となるノイズは特にありません。
またDCプラグが入らない等のトラブルもなく、むしろしっかりはまってくれて安心感さえあります。
分配にはデイジーチェーンが主流ではあると思いますが、デイジーチェーンには次の問題がありました。
　（1）繋がれるエフェクター同士の距離に依存する。
　（2）分配ケーブルが長過ぎたり、短過ぎたりする。
　（3）剥き出しの接続部が弱点になる
ボードで組むには不安の残る方式だったと思いますが、この製品があればこれらを全て解決してくれます。
不要に長いケーブルを利用することなく、任意の場所に分岐点を置くことが出来る素晴らしい製品です。
しかも軽い。小さい。安い。
※電源HUB的な製品なので、それぞれの口が独立していない点は注意が必要です。
エフェクターは大別すればデジタルとアナログの２種類しかありません。
接続するパターンは、デジタルのみ、アナログのみ、デジアナ混在の３パターンしかないのです。
つまり、極論を言えば独立した２口の電源さえあれば、なんとかなる。
それぞれデジタルだけに分配、アナログだけに分配と出来れば理屈上は問題ないと思います。
また、あと１つ２つ増設したい程度であるなら、
　・チューナーの電源をこっちからにする
　・スイッチャーの電源をこっちからにする
等、不安な方は音質にさほど影響がない機材で利用するという選択肢もあります。
こういった製品が出てきてくれたのはユーザーライクで良いなと感じています。
K.E.S製品のように「もともと連結機能があるパワーサプライ」の場合、連結用のジャックがあると思いますが、
そこから伸ばしたDCケーブルでも当製品を動かすことが出来ます。
※実際に自分はそうして利用しています。口数を減らすことなく純粋に増設出来る。