MACKIE / Thrash212 GO

Variations

MACKIE/Thrash212 GO is a 12-inch battery powered speaker.

Thrash212 GO

12インチ 300W バッテリー駆動型スピーカー

Thrash212 GOは、フルサイズの12インチ・スピーカーにバッテリー駆動の300Wアンプを搭載し、Bluetooth®対応でどこでもプロフェッショナルなサウンドをお届けします。

どこへでも行ける

Thrash212 GOは、電源が使えない場所でのイベントや、素早い設営・撤収が求められるDJギグ、さらに不安定な電源環境の会場など、さまざまなセッティングの課題に対応する最適なオフグリッド（電源不要）ソリューションです。音質や出力を犠牲にせず、最大10時間の連続使用が可能です。

製品の特長

交換可能で充電式のバッテリー付属、最大10時間の連続再生が可能
超高効率の300WクラスDアンプ搭載
Bluetooth®ストリーミング対応
2台のThrash212 GOをBluetoothでリンクしてステレオ再生が可能
軽量ながらも堅牢設計のBuilt-Like-A-Tank™であらゆるライブに対応

止まらない、止められない。 GO

バッテリー寿命とパフォーマンスのどちらかを妥協する必要はありません。Thrash212 GOは交換可能な充電式バッテリーを搭載し、最大10時間もの高出力再生を実現。夜通し続くパーティーにも余裕で対応します。

Bluetoothストリーミングとペアリング

スマートフォンやコンピューターをThrash212 GOとBluetoothで接続すれば、どこでも設置可能な強力なサウンドシステムを手に入れられます。さらに、2台目のThrash212 GOとワイヤレスでステレオ接続すれば、完全ワイヤレスの音楽再生システムが完成します。

機能一覧

- 交換可能で充電式のバッテリー搭載、最大10時間の連続再生
- 超高効率 300W Class D アンプ搭載
- 12インチ高性能ウーファー
- 1インチ・チタン製コンプレッション・ドライバー
- Bluetoothストリーミング対応
- 2台のThrash212 GOをBluetoothでリンクし、ステレオ再生が可能
- 「Built-Like-A-Tank™」頑丈な設計ながら持ち運びやすい軽量ボディ
- 持ち運びに便利な4つのハンドル装備
- 回転式グリルバッジ
- 頑丈なパウダーコートスチールグリル採用
- 重量：35.9ポンド（16.28kg）
- 周波数特性：52Hz ～ 20kHz（-10dB）

製品比較表


Product	Thump GO	Thrash212 GO	ShowBox	FreePlay LIVE
Inputs	2	2	6	3
Battery Life	Up to 12 hours	Up to 12 hours	Up to 12 hours	Up to 15 hours
Swappable Battery	Yes	Yes	Yes	No
Woofer Size	8"	12"	8"	6"
Bluetooth	Yes	Yes	Yes	Yes
Wireless Pairing	Yes	Yes	No	Yes
Companion App	Yes	No	No	Yes

■Battery powered speaker, 12 inches, 300W, 16.28kg

Thrash212 GO is a 12-inch 2-way powered loudspeaker that can be powered by a 300W high-power battery despite being the size of a typical PA speaker. Plus, with Bluetooth wireless streaming, you can enjoy professional live sound anytime, anywhere.

■Up to 10 hours
Thrash212 GO is a powered loudspeaker that can be powered by a battery. It will be useful in a variety of situations, such as DJ events where quick setup and takedown are essential, even in remote mountains where power supply cannot be secured, and live events at venues where power supply is unstable. Even though it can be powered by a battery, it has a high power sound of 300W and can be used for up to 10 hours on a full charge.

■BLUETOOTH wireless streaming & pairing
Pair Thrash212 GO with a Bluetooth device such as a smartphone, tablet, or laptop to enjoy wireless streaming without the need for a music player. Furthermore, you can use two Thrash212 GOs by stereo linking and enjoy wireless streaming on L/R.

■Music doesn't stop, can't be stopped
Thrash212 GO is a powered loudspeaker that can run for up to 10 hours on a full charge. The battery is removable and can be replaced with a spare battery.

【specification】
■Up to 10 hours of power with the included replaceable rechargeable battery
■Ultra high efficiency 300W class D amplifier
■Low range: 12 inch high performance woofer
■High range: 1 inch titanium compression driver
■Bluetooth wireless streaming
■Link with the second Thrash212 GO via Bluetooth to play stereo music
■Strong structure that is “tank class” with excellent portability
■Four handles for convenient carrying
■Rotating logo badge that maintains the design even when installing floor monitors
■Scratch-resistant powder coat steel grill
■Weight: 16.28kg
■Frequency characteristics 52 Hz ? 20 kHz (-10 dB)
*Note: This product is not waterproof and drip-proof.

接続図 - Singer-Songwriter Setup

Thrash シリーズは、シンガーソングライターが地元でカフェ・ライブを行うのに最適なパワードラウドスピーカーです。お気に入りのエレアコとボーカルマイク、そして Thrash212 GOと電源ケーブル、接続ケーブルを持ち込みましょう。
この例では、ダイナミックマイク（MackieEM-89D）をThrash212 GOのCh.1に接続し、使用しています。この時Ch.1のGAINノブは「MIC」の位置へ設定してください。
エレアコをCh.2の入力端子へ直接接続します。エフェクターを使用する場合は、ギターをエフェクターの入力端子へ接続し、もう1本のケーブルでエフェクターの出力端子からスピーカーのCh.2の入力端子へ接続します。このときCh.2のGAINノブは「LINE」の位置へ設定してください。
追加でもう1台のThrash212 GOをメインPAとして使うこともできます。その場合には、モニターとして使用している Thrash212 GOのTHRU端子からメインPAとなるThrash212 GOのCh.1の入力端子へケーブルを接続すれば完成です。
接続図 - House Parties / BBQ / Karaoke / Picnic System

Thrash212 GOは、楽しいパーティやBBQ、カラオケ大会やピクニックにも最適。
この例では、ダイナミックマイク（MackieEM-89D）をThrash212 GOのCh.1に接続します。この時Ch.1のGAINノブは「MIC」の位置へ設定してください。さらに、スマホを Bluetooth接続して音楽を流しましょう。スマホの音量は大きめに！
2台目のThrash212 GOを接続し、さらなるパンチを加えることも可能。その場合には1台目の Thrash212 GO の THRU端子を2台目のThrash212 GOのCh.1の入力端子に接続するだけ。このときCh.1のGAINノブは「LINE」の位置に設定してください。
接続図 - Small Club System

この例では、ミキサー（ProFX10V3）を直接2台のThrash212 GOと接続しています。このセットアップは小さなキャパシティのクラブにぴったりです。ミキサーの出力端子を各 Thrash212 GOのCh.1入力端子に接続すればOKです。GAINのノブはどちらも「LINE」で揃えます。

さらに低音をブーストしたければ、ミキサーにサブウーファーを追加します。ミキサーのL/R出力端子を直接サブウーファー（Thump118S）のチャンネルA/Bに接続しています。サブウーファーの HIGH-PASS 出力は2台の Thrash212 GOのCh.1入力にそれぞれ接続します。2台のThrash212 GOのGAINノブは、どちらも「LINE」の位置に設定してください。
接続図 - Daisy-Chaining Multiple Thrash212 GO Loudspeakers

Thrash212 GOは、XLR オスケーブルを「THRU」に接続してデイジーチェーンすることも可能です。ミキサーやマイクなど何らかの音源の出力を、Thrash212 GOの入力端子と接続します。そしてそのThrash212 GOのTHRU端子をもう1台の Thrash212 GOの入力端子にパッチします。この手順を繰り返せば、複数台の Thrash212 GOをデイジーチェーンできます。上の図を参考にしてください。注意：GAIN のノブを正しく設定してください。上の図では全てのCh.1入力のGAIN「LINE」に設定されていて、下の図では最初のCh.1入力のみ「MIC」に設定されていて、続くCh.1入力はすべて「LINE」に設定されています。「MIC」や「LINE」といった表示はあくまで目安なので、必要に応じて調整してください。

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スタッフレビュー

Thrash212 GOは使い方がとてもシンプルで、イベント初心者でも手軽に扱えます。
①イベント会場に持っていく
②電源入れてBluetoothペアリングでスマホと接続
③BGM再生できる
簡単3ステップですぐに音出しができます！

バッテリー駆動でありながら、ハイパワー300W！12インチならではの迫力あるサウンドを楽しむことができるため、音量に物足りなさを感じることはありません。しっかりと音量を確保しながら、ベースなどの低音の輪郭をクリアに感じられます。スピーカースタンドに載せてメインスピーカーとしてはもちろん、本体を横向きにして斜め上に向けて設置すれば、モニタースピーカーとしても使用可能です。電源を必要としないため、場所を選ばずに、PAシステムを構築できるのは大きな魅力です。屋外で行うイベントで、音量重視のバッテリー内蔵スピーカーをお探しならThrash212 GOをオススメします。

営業部 / 金斉仁