JBL 305P MKII、306P MKIIで試してみました。
あくまで私個人の感想ですが、
・低音の余分な広がりがだいぶ抑えられてタイトな感じ
・それもあってか全体的にシュッとまとまり感が向上
・余分な音が抑えられたスピーカー本来のサウンドが聴けた感じ
とありなしでの変化を十分に体感できました。
15インチのコンボタイプのベースアンプでも試してみたのですが、低音、特に4弦のロングトーンの振動が違うのがわかりました。エレキベースの場合、どっちがいいのか?という点については難しいところですが、自分なりの見解としては、
マイクを立ててレコーディングしたい → DMSD Slenderあり
ベースアンプ本来のサウンドを撮りたいなら間違いなくこっちです。個人的にはベースアンプのブワッと広がるような低音成分、芯の部分の周りにある余計な部分と感じるところは排除したい(なので、いつもEQのBASSはややカット気味)派なので、弾いていて気持ち良かったです。
低音の共振も含めたサウンドで音作りしたい → DMSD Slenderなし
これに関しては、若手スタッフにも聴いてもらったのですが、「あり」より「なし」のほうが低音の量が多くて深みがあるように感じたとのことでした。確かに普段はインシュレーターが無い環境がほとんどなので、共振成分も含めて音作りをしているし、それをベースの音として聴いているので馴染みのある音はこっちだと思います。
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