STEINBERG / IXO22 Black USB Audio interface

• 総合評価Avg. Rating：(5)
• レビュー数Reviews：2

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2025/03/20

ほとんど文句なし

投稿者名Reviewed by：八百長 【千葉県】

オーディオインターフェース初心者で音の良し悪しはわからないのと、ベースの練習用に使っていますので、その前提でお願いします。
あと、私の環境では音切れ（再生時のプツプツ）が発生しましたが、これは環境（PC）の影響らしいです。他のオーディオインターフェースでも発生するそうなので、購入を迷ってこのレビューを読んでいる方、同じ症状が出ている方のために、やったことやわかっていることを最後に書いておきます。

まず、製品としては十分良いものだと思います。個人的にはモニターのノイズが少ないのが嬉しいポイントです。ヘッドホンノブ12時くらいまではほとんど聞こえません。
不満点を上げるとすればMONITORのボタン操作で、１つのボタンで切り替えるものがなんと六種類もあります。分かりづらい！
DAW側でモニターをONにしているとき、モニターをダイレクトからOFFにしようとするとループバックを経由するためハウリングしてたいへんなことになります（３敗）。開発段階で誰も気づかなかったのかな...？
文句を書きましたが、基本的にはこれを買って後悔することはないと思います。モニターも、諦めてつけっぱにしておけば実害はないですしね。とくに初めての方（自分含め）は、音質とか言われてもわからないと思うので、YAMAHA/STEINBERGの安心感と安定感、それと値段を考えれば、この製品が最も無難で懸命なのではないかと思います。
星は迷いましたが５で。気持ちは4.5くらいです。あと一歩！

以下は音切れについてになります。文字数の関係ですごく簡潔にまとめています。
音切れはI/Fでなく環境に依存していそう。
ドライバをインストールするとプツプツ。
ネットに書いてあることはすべて試したが、解決せず。
結局ドライバをアンインストールして音切れを回避している。
私はDI直派だったのでことなきを得たが、DAW等に期待している人では困ったかも。
自作PCの人はある程度の覚悟を持って買うべきだと思います。参考までに自分の環境は、
マザーボード：B550
CPU：Ryzen 3950X
GPU：NVIDIAとAMD１つずつ
オンボードLAN：Realtek Gaming 2.5GbE
音切れは困りますが、おそらく製品の問題ではないので評価外としています。

レビューIDReview ID：67dc076d972aee0064000113

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2025/01/07

迷ったらこれ買えば間違いない

投稿者名Reviewed by：くららん

Steinberg製オーディオインターフェースの中でもエントリークラスであるIXO２２について
操作性・入力感度・遅延・特筆すべき性能
の4点から評価します。先に言っておきますがどれも文句ないレベルの仕上がりになっています。
・操作性
直感的な操作が可能で使いやすいです。PCとの接続も特別なことをするわけでもなくUSBケーブルでつなぐだけです。GAIN、VOLUME,HEADPHONE音量のつまみがどれかなんていうのはパット見ただけでわかります。つまみも適度な重さで微調整がしやすいです。LOOPBACKボタンが本体についているのもとてもいいです。PC上で変更するなどの煩わしい手間はないです。
・入力感度
繋いでる機材によって異なるので一概には言えませんが感度はいい方です。Gt.、Ba.、Mic、Key.とつなぎましたが特別困ることはありませんでした。
・遅延
「遅延ってなんですかね？」レベルでないです。素晴らしい。
・特筆すべき性能
10,000円台前半の機種に比べてサンプリング周波数が高くなっています（10000円台前半の機種に多いのは96kHz。この機種は192kHz）。さらにマイクプリが優秀で原音に忠実に音を録ってくれます。
以上この値段で文句のつけようがないぐらいの性能です。Cubase AIもついてるので迷ったらこれ買っておけば損はないです。

レビューIDReview ID：155758

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