音楽制作ソフトとして、その名を世界に知らしめるCubase。操作性に優れ、音楽制作に役立つ機能を満載し、最初のDAWソフトウェアとしてもおすすめです。しかしグレードが分かれていてどれを選べばよいか分からない…と悩む人もいるはず。そこで、はじめて音楽制作を始める方から乗り換えを検討する方まで、おすすめグレードの比較表を公開!あなたにピッタリのDAWソフトウェアをお探しください。
※Ver. 12から更新された内容は赤字で表示しています。
Cubase Pro 12 | Cubase Artist 12 | Cubase Elements 12 | Cubase AI 11 | Cubase LE 11 | ||
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OS | ![]() |
最新の動作環境は下記ページをご覧ください。 https://japan.steinberg.net/jp/support/system/cubase.html |
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認証方式 | Steinberg Licensing![]() |
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オーディオエンジン | 64bit*2 | |||||
最大サンプリングレート | 192kHz | |||||
MIDIトラック数 | 無制限 | 無制限 | 64 | 48 | 24 | |
オーディオトラック数 | 無制限 | 無制限 | 48 | 32 | 16 | |
VSTインストゥルメント トラック数 |
無制限 | 無制限 | 24 | 16 | 8 | |
付属VST
インストゥルメント数 Halion Sonic SE3
Groove Agent SE 5 Retrologue 2 Padshop 2 Trip for HALion Sonic SE Flux for HALion Sonic SE |
4
![]() Pro / Artist / Basic Set
○ ○ ○ ○ ○ |
4
![]() Artist / Basic Set
○ ○ ○ ○ ○ |
2
![]() Artist / Basic Set
○ × × × × |
2
![]() Basic Set
○ × × × × × × × × |
2
![]() Basic Set
○ × × × × × × × × |
|
インストゥルメントの サウンド数 |
3000以上 | 2600以上 | 1000以上 | 185以上 | 185以上 | |
オーディオチャンネル インサートスロット数 |
16 | 16 | 8 | 4 | 4 | |
付属オーディオエフェクト プラグイン数 |
81 | 59 | 45 | 28 | 23 | |
エフェクトセンド/ リターンチャンネル数 |
S:8 - R:64 | S:8 - R:64 | S:8 - R:8 | S:4 – R:4 | S:4 – R:4 | |
オーディオワープ クオンタイズ |
○ | ○ | × | × | × | |
オーディオアライメント | ○ | × | × | × | × | |
VariAudio 3 | ○ | ○ | × | × | × | |
テンポトラック | ○ | ○ | × | × | × | |
拍子トラック | ○ | ○ | × | × | × | |
移調トラック | ○ | ○ | × | × | × | |
Control Room | ○ | × | × | × | × | |
テンポ検出パネル | ○ | × | × | × | × | |
サイドチェーン | ○ | ○ | ○ | × | × | |
MixConsole スナップショット |
○ | × | × | × | × | |
MixConsoleヒストリー | ○ | ○ | × | × | × | |
MPEコントローラー対応 | ○ | ○ | × | × | × | |
VR制作ツールセット *3 | ○ | × | × | × | × | |
高機能なステム書き出し | ○ | × | × | - | - | |
オーディオからMIDIコード作成*3 | ○ | ○ | ○ | |||
MIDI リモート*3 | ○ | ○ | ○ | |||
ADM Authoring for Dolby Atmos*3 | ○ | × | × | |||
FX Modulator *3 | ○ | ○ | × | |||
Raiser *3 | ○ | × | × | |||
Verve *3 | ○ | ○ | × | |||
必要端子*4 | - | - | - | - | - | |
おすすめコメント | 最上位版であるCubase Proは音楽制作、編集を快適に行える様々な要素を網羅。さらにバージョン12では、新しいライセンスシステムSteinberg Licensingを採用し、ついにドングルフリーのDAWへ。 視覚的に分かりやすいリミッタープラグインRaiserや、Dolby Atmos®での音楽制作(近日予定)など、今まで以上にプロ仕様に進化し続けています。 |
Elements以上に付属インストゥルメントや機能が充実したスタンダードグレードです。 バージョン11から付属したVariAudioがバージョン12からスケールアシスタントに対応、さらにピッチ補正が簡単に行えるようになりました。そしてFX Modulatorや特殊なピアノ音源Verveなど、この価格帯で付いているなんて…!といった高機能なプラグインが収録されています。 |
音楽制作に必要な機能を凝縮したCubase Elements。AIやLEよりエフェクトセンド/リターンの数が多く、より細やかな編集が可能に。 パフォーマンスの向上やApple M1チップのネイティブ対応など、制作環境向上に役立ちます。 |
Cubase AIはCubase Proの中心とも言える機能を凝縮したバージョンです。オーディオインターフェイスなどのハードウェアに付属するため、お試しにぴったり。 | Cubase LEはYAMAHA以外のメーカーにバンドルされているCubaseのお試し版。まずは音楽制作の世界に触れてみませんか。 |
2022年3月現在
*1 macOSの対応状況については下記URLをご参照ください。Appleシリコン(M1)搭載のMac対応状況につきましても同ページにて掲載しております。
*2 Cubase 12 シリーズは32ビット環境ではご使用になれません。また 32ビットプラグインにも非対応です。
*3 新機能についてはこちらのページをご覧ください。
より詳細な比較はCUBASEシリーズ機能比較をご確認ください。
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