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さうんどはうしゅ

HOFNER / HCT1133R

HOFNER / HCT1133R

  • HOFNER / HCT1133R画像1
  • メーカーサイトManufacturer Site
Genuine HOFNER roundwound bass strings for violin basses. Produces a brighter sound than flatwound strings.
■Type 1: Violin Bass Strings
■Type 2: Round Wound
■Series:Contemporary Bass Strings
■Scale:Short Scale
■Gauge: .040, .060, .075, .095
■**:Hofner Violin basses have different peg sizes than regular electric basses, so we recommend using these strings.

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2024/05/03

111ヘフナーベースの弦交換方法について

投稿者名Reviewed by空気男 【埼玉県】

ブリッジの構造を理解する必要あり。弦を全て外してしまうとブリッジも外れてしまう。ブリッジがボディーに固定されているわけではなく、張ってある状態の弦4本が上からブリッジを押さえる形で固定するという構造だからだ。これはコントラバスと同じ構造です。その為、弦交換をする際は弦を全て外してから交換に取り掛かるのではなく、1本づつ外しては新しい弦を張るというやり方の方が交換しやすい。交換後に、ビビりが生じたり音がかすれるなどの症状がみられるという問題は9割型このブリッジを変な位置で固定してしまって弦を張ってしまったことに起因すると思う。①弦をペグに巻き付ける位置(長さ)を決定。新品でベースを購入した場合、まず交換したい箇所の古い弦を切らずにペグを緩めて1本外し、外したら伸ばしてみて新しい弦と並べてみる。新しい弦の方がもちろん長さは長いので外した古い弦の長さに合わせて弦をカット。②ベースの下方、テールピースの穴に弦を通す。そして引っ張り、ペグの穴に弦の先端を少し通し巻きつけていく。この時テールピース側に通した弦の引っ掛け部分(リング)はまだテールピースに完全にはハメず、固定せずにちょっと尻尾が出てる感じで巻きつけていくこと。なぜなら、巻きつけていく間に弦が自然とねじれていくからです。やや巻きつけていくうちに、自然とテールピースの穴に弦の後端のリングがはまっていくという感じがベスト。③弦を巻きつけていくうちに、弦後端のリングがテールピースの穴にしっかりとハマる(向きがあります)まで、ちょっと弦を緩めては完全にハマるようにまた巻いていくを繰り返していきく。ここで完全に綺麗にリングが穴にハマっていないと、後でビビりが生じる。弦を緩めたり巻いたりする作業はべースにとっては問題ないので繰り返し行ってもOK。同じ感じで全ての弦を交換していく。④弦交換完了後、新しい4本の弦が装着されている状態で音やテンションに不満があればブリッジの高さやブリッジの位置を調整していく。この際4本の弦を限界まで緩めて(ブリッジや弦が外れてしまわない程度に)作業を行なっていくこと。弦を緩めてはブリッジをちょっと動かしたり、ブリッジ左右にあるダイヤルを回し高さを調整しまた弦を締めていきチューニングする、を納得いくまで繰り返していく。チューニング後、ビビりや変な音がしたらテールピースのリングのハマり具合の確認を。

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HOFNER
HCT1133R

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