CLASSIC PRO / D 707

Variations

ギター/管楽器/ドラムなど、音圧の高い楽器の収音に最適なダイナミックマイクです。

■Main features
Frequency range: 50-16000Hz
Sensitivity: -75 dB±dB at 1000Hz.(0db=1V/u BAR)
Impedance: 500Ω±20% at 1000Hz
Directivity: Supercardioid
Robust metal housing
Excellent cost performance
Weight: 265g

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5)
レビュー数Reviews：2

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2025/06/15

価格、本体の丈夫性、仕上げのクオリティ、全てにおいて非常に満足

投稿者名Reviewed by：シュミット　フェルナンド【福井県】

ライブやレコーディング用に、コンガに取り付けるマイクを探していました。SM-57のような一般的なマイクはスタンドが必要で、演奏中の振動でマイクが外れてしまうと不快感を感じます。JTS TX-6を持っているので、同じくスタンド不要のCP-CM9を選びました。CP-CM9の第一印象は、SM-57 Betaと比べてハンドリング時のノイズが大きいように感じましたが、LPクランプに取り付けてコンガに取り付けてみたところ、驚くほど優れた結果に驚きました。

ミキサーのボリュームゲインはJTS-TX-6と同等でした。ダイナミクスも素晴らしく、歪みやクリッピングのない調整も簡単です。価格、本体の丈夫性、仕上げのクオリティを考えると、非常に満足しています。マイクを2本購入しましたが、もう1本購入を検討しています。

レビューIDReview ID：684e8f2ec27795004d000005

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2025/06/14

EQ無しでキラキラした美味しいサウンド

投稿者名Reviewed by：maestrohound 【千葉県】

新製品ということで、トロンボーンの録音での使用で試してみました。同じクラシックプロの従来モデルのCM7I（隠れた名機）との比較で、こちらの方が音に煌びやかさがあり、解像度も高く感じました。ただ、トロンボーンの音ということで言うと、ハマればすごく美味しいながら、少しセンターを外した音を出してしまうと、鼻にかかったような音の周波数帯が強調されてしまい、ミスを隠せない感じがしました。その点は、CM7Iの方が優しく感じました。ライブではCM7Iを、やり直しのきくレコーディングではCM9を、という使い分けもできそうです。もちろん他の楽器の方は何の心配もなくどハマりするかもしれません（あと、安定して演奏できるトロンボーン上手な方も・・・）。

レビューIDReview ID：684c9bfa9e30f60045000011