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CLASSIC PRO CM7I 楽器用マイク |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥3,580(税込) Price:3,580 yen(incl. tax) |
参考になった人数:2人(2人中) 2 out of 2 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ライブでのgo-toマイクになりそうです | 2025/06/14 |
トロンボーンでの使用です。新製品のCM9と同時に試しました。こちらはすでに高評価レビューが多くついていますが、なるほど納得の出音です。新しいCM9の方が音に煌びやかさがあり、解像度も少し高く聞こえるのですが、CM7Iのウォームな出音はトロンボーンの音域にピッタリで、しかも少しセンターを外れた音を出してしまっても許される懐の深さを感じました。ライブでマイクを立てる時にはこのマイクが親友になりそうです! | ||
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CLASSIC PRO CM9 楽器用マイク |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥3,980(税込) Price:3,980 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | EQ無しでキラキラした美味しいサウンド | 2025/06/14 |
新製品ということで、トロンボーンの録音での使用で試してみました。同じクラシックプロの従来モデルのCM7I(隠れた名機)との比較で、こちらの方が音に煌びやかさがあり、解像度も高く感じました。ただ、トロンボーンの音ということで言うと、ハマればすごく美味しいながら、少しセンターを外した音を出してしまうと、鼻にかかったような音の周波数帯が強調されてしまい、ミスを隠せない感じがしました。その点は、CM7Iの方が優しく感じました。ライブではCM7Iを、やり直しのきくレコーディングではCM9を、という使い分けもできそうです。もちろん他の楽器の方は何の心配もなくどハマりするかもしれません(あと、安定して演奏できるトロンボーン上手な方も・・・)。 | ||
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FOCUSRITE Vocaster Two ポッドキャスト向けオーディオインターフェイス |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥35,800(税込) Price:35,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ノイズ少なく高ゲイン、シンプルながら欲しい機能は備えた、声の収録や配信に最適なオーディオインターフェース! | 2025/05/18 |
Scarlettシリーズなどで知られるFocusriteの、声の収録や配信に思い切って特化したオーディオインターフェースです。 物理コントロールはシンプルな構成ですが、ボイチェンや効果音といった機能が必要なければこれで十分。特に物理ミュートボタンがあるのは配信で重宝します。ミュートは急にかかる(フェイドアウト/インではなく、瞬時に音が0−100になるイメージ)タイプです。ミュートボタンを押した際にノイズはありませんでした。 配信用インターフェースとしては、ヤマハの人気の機種(AG03MK2やAG06MK2)や、オーディオテクニカの配信用I/O(AT-UMX3)などと競合になるかと思いますが(マイクインプットが2つある時点で本当の競合はこの中ではAG06MK2のみですね)、これらの機種と比較して、突出していいなと思ったのがゲインの高さです。 スペック上70dbl強のゲインが得られることになっており、これは前述の他機種と比べてかなり有利な点です。これだけのゲインを得られるのであれば、例えばSM7Bのようなゲインハングリーなダイナミックマイクを、外付けのマイクプリなどをかませることなくそのまま使えます。競合他機種だとそうはいきません。なお、音質は、柔らかなヤマハとクリニカルなATの中間くらいの印象です。 その他、この機種の売りとして、EQとオートゲイン設定があります。私個人は、EQはOFFで使用していますので、それについてはなにも言えません。コントロール用アプリでEQの種類を選んだり、細かい設定もできるようなので、使用する人には使いやすい機能なのかなと思います。 もうひとつ、オートゲインについては、少し余裕を持たせた(低い)設定になりがちです。これは、配信などの途中で叫んだりした場合にも音が割れないような設定ということだと思いますが、ボリュームが比較的一定で話す私にはもう少し高い方がいいなという印象で、正直この機能は使わず、手動で設定したゲインから動かさないようにしています。これも、今後のアップデートでオートゲインの設定も変えることができるようになればいいなあというところです。 マイクインプットが2つあり、インタビューやオフコラボにも最適。見落とされがちですが、声の収録や配信にとても良い選択肢のひとつです! | ||
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audio technica AE2300 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥36,300(税込) Price:36,300 yen(incl. tax) |
参考になった人数:2人(2人中) 2 out of 2 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 管楽器との相性も抜群! | 2023/04/16 |
メーカーからの説明では、「ギターアンプや管楽器、打楽器などの音を正確に再現」と書かれているものの、なぜかオンラインのレビューや動画などではドラムセットなどの集音の例しか見つからないこのインストマイク。スペックシートをみながら、「多分トロンボーンなんかもいい音するだろうなー、したらいいなー」と思って、ポイントが結構貯まったのを機に思い切って購入。 見た目が少しEVのRE20(元々ラジオ用ですがトロンボーン集音の定番)に似ていることからの連想でもあったんですが、手に取ってみると大きさが全然違う。このマイク、想像より1回りか2回り小さいです。それでも、金属筐体がカッコよく、重量もそれなりにあって、丈夫な印象。 肝心の音ですが、これは大当たり! 少なくとも中低音を受け持つ管楽器(テナーサックスなんかもよさそう)には間違いなくおすすめです。ローパスを切った状態で録音してみると、温かみと艶のある、とても良い音で撮れました。流石にリボンマイクで出るような太さはありませんが、むしろスッキリして良いかも。これをライブでガンガン使えると考えるとワクワクします。 おすすめです! | ||
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maestrohound さんのプロフィール
レビュー投稿数:5件
住所:千葉県
EM-91C
価格:¥6,780(税込) Price:6,780 yen(incl. tax)
低価格帯のコンデンサーマイクでは、AT2035が比較的好きでしたが、ナレーションはとてもいい、まあ歌にも使えるか、くらいの感じ。私はトロンボーンも録ることがあるのですが、そこでも及第点のマイクは低価格帯では今までありませんでした。おそらくですが、大多数の低価格帯のマイクは高音域を強調して、解像度が高いように聴かせる音作りをしているのではと思っています。結果として、トロンボーンのような楽器では、鼻にかかった声のような帯域が強調されていました。
ところがこのEM-91Cは、それとは全く違う音のコンセプトを持っているように感じます。V字型ではなく、あくまで自然に中音域を柔らかく録れるマイクという印象です。結果、とてもふくよかなトロンボーンの音が録れます。
感度や反応の面では、おそらく他に挙げたどのマイクより遅いのではないかなとは思います。そのため、エッジのとれた音になる傾向にあります。また、感度の悪さが、自宅のなんの音処理もしていない部屋で録るには、逆にいい感じに余計な音を拾わないでいい結果につながるかと思います。
一点だけ、カーディオイド特性ですが、なぜかマイクの真裏側の音も結構拾うので、そこだけ注意してください。