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2023/10/26
ギターシンセの完成形
投稿者名Reviewed by:ポンギ 【滋賀県】
音がとてもいいです。PCMはなくてもお釣りが来るくらいダイナミックシンセの音がいいです。レイテンシーも感じません。ギターシンセサイザーの完成形と言ってもいいのでは。ピアノなど生楽器の音はないのでそこは手持ちのGR-55との同時使いでカバーしています。(US-20使用)2台をミックスすることで表現の幅がめちゃくちゃ広がります。8月にGM-800も発売されましたが、今回はアナログ系シンセ音に強く、モデリングもあり、GK-3をそのまま使えるSY-1000を選択しました。GK無しの普通のギターもインプットできてGT-1000相当のエフェクトが使えます。これだけでもすごいです。しばらく使い込んでわかったのですが、MIDI出力のレスポンスが従来機よりかなり速くなってます。リアルタイムで比較して明らかに違います。従来機であったミストラッキングもほとんど感じません。外部MIDI音源がほぼストレスなく使えます。これならPCM音源がなくても、外部音源でカバーすることもできます。とにかく多機能でいろんな可能性を秘めたマシンだと思います。
レビューIDReview ID:143612
2020/11/11
正にギターシンセの真髄、最高!
投稿者名Reviewed by:ヤッシー 【東京都】
キーボーティストが担当するPCM音源をギターで鳴らしたい人にはGR55が最適でしょう。でも元々のギターシンセってもっとアナログなシンセな発想でしたよね、GR300世代の我々にとって。ギターの音の加工の仕方の発展系だったのですよね、元々のGRって。
その点、SY-1000は正にギターシンセサイザーです。GR300のあの存在感あるアナログ音や、あの完璧レイテンシーフリーの世界を待望してた真のギターシンセファンにはもう無敵です。
ちなみに本機を購入する前までエイドリアン・ブリューの現在の愛機=GP-10こそ最強ギタシンだと思ってましたが。SY-1000って正しい方向性での発展機種で超ハイレベルの進化ですね。動作の上でも奏者によるミス発信等の煩わしさも極端に減ってます。恐ろしいほど高性能です。
同時に、ライブハウスのレベルだとGP-10の方が使い易いかな?と自分に思えるのは、ギタシンってそんなに頻繁に音色(プリセット)を変更する必要なくて。ギターの音とギタシンの音を曲中で入れ替える程度でしょ?もしくはミックスする程度でしょうから。そういう使い方ならGP-10で十分だし、手軽です。
ただSY-1000の場合は、使いたいと思える音が余りに多くて。音のバリエーションは凄い豊です。
音の広がりや、厚み、それらが格段に違うのがSY-1000で、能力的にはGP-10の数台分かもデス。なのでSY-1000なら曲中にギタシンの音を切り替えて使いこなすのも一興かもですね。何せ音が分厚くて、精度も高くて全てが良いのです。PCM音源の煌びやかさとは異なりますが、エフェクト部分にデジタルな最新プロセッサーが装備されてるのでそこそこ飛び道具な効果音もちゃんと使える高水準具合です。
キーボーティストと同じ音を出したい場合やサンプラー的な活躍はGR55にお任せで、アナログ世代のシンセの価値を理解する人にはSY-1000、という棲み分けになるのでしょうね。いずれにせよ、元祖GR300を超えた初めてのギタシン製品の登場ではないでしょうか。
もうケンパーを持ち歩く必要もなくなりましたね。これで普段のケンパーレベルのギターの音も全部作れてしまうので。手軽さはGP-10が勝ってるので、今後はこの2機種のどちらを持ち出すことにするのかを迷う展開になりそうです。コロナが収束したら、のお話ですけど。笑
レビューIDReview ID:110927
2020/10/14
中途半端なギターシンセ
投稿者名Reviewed by:さんた 【和歌山県】
進化はしているのですが、持続的なシンセ音は出せてもPCM音源が搭載されてないのでピアノ音とかマリンバのような音は出せません。やっぱりシンセサイザーというならありとあらゆる音が出てほしいと思うのは私だけでしょうか。音を重ねることより使える音色を増やしてほしい、使えない音ばかりあっても実践では役にたたない。
レビューIDReview ID:110015
2020/03/30
SY-300の進化版(GRとの融合に非ず)
投稿者名Reviewed by:shima 【愛知県】
GKが付いたのでGRシリーズとの融合かと期待しましたが違いました。
SY-300の性能向上したものに、GKピックアップによって動作するアナログシンセとV-Guitarを付加したもの、というのが本機のわかりやすい表現ではないかと思います。相変わらずPCM音源は入っていません。せっかくGK付いてるのに・・・・。
SY-300のようなアナログシンセ部分(本機ではDYNAMIC SYNTHと表記されています)はフォン入力でも動作し、パラメーターも増えて確かに進化しています。が、それ以外の音はGKピックアップを使わないと出せません。ちなみにGKで動作するアナログシンセ(OSC SYNTH)は若干のレイテンシーが感じられます。GR-300やその他モデリングギター音などにレイテンシーはありません。
最近WL-20等のワイヤレスをよく使っているので、GR-300やモデリングギター等の為だけに煩わしいGKケーブル使おうかという気になるか・・・。PCM音源を鳴らせるなら良かったんですが。
DYNAMIC SYNTHの機能は確かに進化し、最大3つまで音を重ねられるので、この部分だけでもSY-300よりは高機能だと言えます。エフェクトも自在に入れ替えられ種類も豊富(Xシリーズもある!)、正直使いこなせる自信ありません。盛りだくさんですが、GRとの融合を期待していましたのでちょっと残念です。しかもなかなかのお値段…。
レビューIDReview ID:102172
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