2022/08/17
コスパも最高です!
投稿者名Reviewed by:矢じり型ピック 【埼玉県】
なかなかレビューがない製品なので、参考の一つになればと思います。
リッチー御大がお気に入りといわれ、長らく搭載しているツインブレードが
BILL LAWRENCE L-450(ネックL-450L・ブリッジL-450XLらしい…?)と言われ、
すぐに外しっちゃったというのがL-250。
(L-450はなかなか手に入らないし、一応ツインブレードになる為)こちらを購入。
もともとHSHのザグリしてあるセルダーbodyストラトタイプに装着。
(ネック・ブリッジはFender/VOL500k/TONE500k Vintage POT/シリーズ・パラレル配線。)
ネック Dimarzio DP103 → L-500L
ブリッジDimarzio DP153 → L-500XL
(元々ギターにつけていたエスカッションは横幅が狭く外しました。)
(厚みもあります。コイルの巻きが多いのでしょうね。)
Dimarzioはクリーンで素直な感じでそれはそれで良いPUだと思います。
ビルローレンスは他の方々が書いているように、安ボディーでも自分の思った好みの音が出ました。
(シリーズはパワフル/パラレルは何とも言えないハーフトーン。)
(好みがハッキリ分かれるPUだと思います。)
(もちろんハイグレードボディの方が良いでしょうが、ザグリの関係もありまして…)
L-500Rは少々パワー不足というレビュー、L-500XXLは売り切れというのもありましたので、
リッチー先生の(であろう)配列、抵抗値の関係で↑上記の載せ方で、
自分のギターは(3WAYスイッチ切り替え)音量・トーンともバランス良く鳴ります。
(箱の写真はLがブリッジ側・XLがネック側ですが…)
(Rネック-LブリッジのSET・XLネック-XXLブリッジのSETを想定での写真なのでしょう。)
うちに届いた物は
赤(上部ホット)
白(上部コールド)
緑(下部ホット)
黒(下部コールド)
で合ってました。
裏の刻印は“BILL LAWRENCE USA”しかないので自分でX,XL,シール作って貼りました。
表の刻印と枠の固め方はこれまた、雑な感じが“ぽく”て自分は気に入ってます。
レビューIDReview ID:127695
2022/03/06
制御できれば強い
投稿者名Reviewed by:CD 【宮城県】
数年前にL-500Lを使っていたことがありますが、
クセの強さ故に「これで全部のギターを統一すべき」という結論に達し、
最終的に別のPUに載せ替えてしまいました
今回初めてL-500XLを載せましたが、500Lと比べるとかなり扱いやすい印象です
スターリンのAX40に載せましたが、ボリュームポットにガタが来ていた為、250kポットに交換しました
PU自体の厚みがかなりあり、ザグリも浅かった為、ジョイントにシムを挟んでブリッジ高の調整で対応しました
タイトな音で、500kポットだとこのPUに全てを合わせる必要性を感じましたが、
250kポットだとそこまでしなくても制御できる様に思います
実測で13kほどありましたが、数字よりパワーがある様に聞こえました
別のギターでダイムバッカーも使っていますが、こちらの方が粒が少し荒く、ピークも少し上にある気がしました
ダンカンの音が嫌なら500XLが良いと思います
レビューIDReview ID:127725
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