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MACKIE / DRM18S パワードサブウーファー

MACKIE / DRM18S パワードサブウーファー

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  • メーカーサイトManufacturer Site
  • 製品マニュアルProduct Manual
DRM18SはMACKIE製のパワードサブウーファー。ハイヘッドルーム設計の2000W D級パワーアンプ内蔵。最適なピーク出力を確保し、スピーカ破損を事前に回避する次世代保護回路を装備。クロスオーバーの設定や、レベルメーターなど現在の設定を単一ディスプレイで表示可能。

DRM18S

18インチ 2000W プロフェッショナル・パワード・サブウーファー

Mackie DRM18Sは、深く力強い低域レスポンスと最先端のDSPを搭載。モバイル用途にも常設設備にも対応する、DJ、ミュージシャン、各種会場に最適な信頼性の高いプロフェッショナル・ラウドスピーカー・システムを提供します。

一切の妥協なし

本格的な低音でPAシステムを完成させたいなら、Mackie DRM18Sパワード・サブウーファーが究極の選択です。数十年にわたるDSP技術とアンプ設計の革新により、DRM18Sはその性能を最大限に引き出すよう最適化されています。

超高効率のパワー、頑丈に設計されたキャビネット、そしてAdvanced Impulse DSPチューニングを備えたMackie DRM18Sは、会場を揺るがすために必要なすべてを備えています。

製品特徴

  • 2000WクラスDアンプ搭載
  • Advanced Impulse™ DSPモジュール
  • DRM Control Dashboard™による操作性向上
  • 最大出力を実現するため内部容量を拡大した堅牢なキャビネット設計
  • 高品質コンポーネントを使用した耐久性の高い設計
  • 指向性カーディオイドアレイを含む多様な構成オプション
  • DRM Control Dashboard™

    セッティング時間が限られている時や、急な調整が必要な時、または余計な手間をかけずにシステムを立ち上げたい時に、スピーカーの操作が難しいのは避けたいものです。

    DRM Control Dashboard™は、大きく明るいフルカラーのディスプレイを備えており、レベルや調整の状態を一目でわかりやすく表示します。デフォルト画面では、重要な設定を常に把握できます。大きな緑色のレベルメーターが、信号の有無やクリッピング状態を明確に知らせてくれます。

    操作はどうやるの?
    たった1つのノブだけ。回して選択し、押して設定し、完了です。

  • 操作概要

    • 3バンド・パラメトリックEQ
    • 会場に合わせたボイシングモード
    • アレイモード(DRM12Aのみ)
    • 可変クロスオーバー
    • アライメントディレイ(遅延調整)
    • 設定管理
    • リアルタイムアンプ温度監視
  • DRM18Sの特徴

    • 極性反転
    • DRMスピーカープリセット付き可変クロスオーバー
    • カーディオイドモード(複数のDRM18Sが必要)
    • アライメントディレイ
    • 設定管理 / ロック
    • リアルタイムアンプ温度監視

低音は前方に向けてキープ

サブウーファーは基本的に全方向(オムニ)に音を放射します。つまり、音があらゆる方向に広がるため、ステージ上で低音が過剰に溜まったり、フィードバックの問題が起きたりすることがあります。そこで役立つのがカーディオイド(単一)指向のサブウーファー配置です。

カーディオイド方式のサブウーファー設定は、ステージ上の振動を抑えて、低音のエネルギーを観客側にしっかり届けたい場合に非常に効果的です。これは複数のサブウーファーを使い、1台を逆向きに設置することで実現します。逆向きのサブウーファーがステージを揺らす低音を打ち消し、その結果、低音がすべて観客側に向かう仕組みです。

DRM18SはDRM Control Dashboard内にこの設定を簡単に行える機能を搭載しており、サイド・バイ・サイド(横並び)やスタック(積み重ね)で配置が可能です。

機能一覧
  • 高効率2000WクラスDアンプ
    • プロフェッショナル用途に十分なヘッドルームを提供
  • ユニバーサル電源(100〜240V AC)
    • Power Factor Correction(PFC)技術により、不安定なAC電源でも安定したパフォーマンスを実現
  • 次世代保護回路
    • トランスデューサーを保護し、あらゆる用途でピークパフォーマンスを維持
  • Advanced Impulse™ DSPモジュール
    • 精密な音響補正により、高SPL時でも一貫したリファレンスクオリティのサウンドを提供
    • DRM Control Dashboard™は高解像度フルカラー表示で、設定や処理をシングルノブで簡単操作可能
    • 現在のクロスオーバー設定や高精細メーターなどを一画面で確認可能
    • ユーザー調整可能な可変クロスオーバーポイントで、あらゆるスピーカーシステムに対応可能。さらに、DRM専用モードではフルレンジDRMスピーカーに最適化
    • 最大6つのユーザープリセットを保存・呼び出し可能
    • カーディオイドモードで指向性サブウーファーアレイの簡単セットアップが可能
    • スクリーンセーバー、ディスプレイの明るさ・コントラスト調整
    • ポラリティ反転機能
    • ディレイスタック用のアライメントディレイ調整
    • 4桁パスコードによるシステムロック
    • フルレンジ・ダイレクト出力およびハイパス出力を持つ独立デュアル入力チャンネル
  • 高品質コンポーネント
    • 18mm合板製のツアー対応堅牢キャビネットと内部ブレースにより最適な音響性能を実現。ツアーグレードのテクスチャー塗装と粉体塗装のヘビーゲージスチールグリルを装備
    • 18インチ・ハイエクスカーション・ウーファーにより、豊かな低域レスポンス、低歪み、プロフェッショナルな信頼性を提供し、過酷な現場に対応
  • 妥協のない音響設計
    • 十分な内部容積と精密にチューニングされたポートにより、低歪みで求められる低音を自然に再生
  • 多彩な設置オプション
    • オプションのFB100フライバーおよびFKDRM18Sフライウェアキットでフライング対応
    • DRMシリーズスピーカーやその他ポールマウント対応スピーカーとの使用に適したM20ネジ付きポールアタッチメント
    • 最大音圧レベル:135 dB
    • 重量:90ポンド / 40.8キログラム

製品比較表

DRM212 DRM215 DRM315 DRM12A DRM18S
Product DRM212 DRM215 DRM315 DRM12A DRM18S
Power 1600W 1600W 2300W 2000W 2000W
LF Driver 12" 15" 15" LF + 6.5" MF 12" 18"
HF Driver 1.4" 1.4" 1.4" 1.4" (x3) -
Inputs Dual XLR/TRS Dual XLR/TRS Dual XLR/TRS XLR Stereo XLR
Aux Inputs Stereo 1/8" Stereo 1/8" Stereo 1/8" - -
Outputs XLR Direct Out per channel + Mix Out XLR Direct Out per channel + Mix Out XLR Direct Out per channel + Mix Out XLR Direct Out per channel Stereo High-Pass XLR + Stereo Full-Range XLR Mix Out
Frequency Response 45Hz - 20 kHz 43Hz - 20 kHz 35Hz - 20 kHz 50Hz - 20 kHz 30Hz - 120Hz
Max SPL 134 dB 135 dB 137 dB 135 dB 135 dB
■寸法:高さ790㎜、幅584㎜、奥行き592㎜
■重量:40.8㎏
  • 接続図

    接続図 - ステレオ使用時

    シンガーソングライターが地元のカフェ・ツアーを行う際に、SRTシリーズは完璧なツールとなります。とっておきのギターとマイク、そしてSRTと電源ケーブル、接続ケーブルを持ち込みましょう。

    この例では、Mackie-EM-89D ダイナミックマイクを、モニター用途として使用するSRT215のCh.1 入力端子に接続しています。GAINノブがMIC(マイク)に設定されていることを確認してください。

    次にギターをCh.2の入力端子へ直接接続します。エフェクターを使用する場合は、ギターをエフェクターの入力端子へ接続し、もう1本ケーブルを用意してエフェクターの出力端子からCh.2の入力端子へ接続します。GAINノブがHi-Zに設定されていることを確認してください。

    SRT210はメインPAとして使用します。モニターとして使用しているSRT215のMIX OUT端子から、メインPAとして使うSRT210のCh.1入力端子へ接続します。

    出力に関しては環境に合わせてスピーカーモードを設定できます。スピーカーモードについて詳しくはP.17を参照してください。今回のセットアップでは、メインのSRT210はLiveモードで使用するのをおすすめします。モニター用のSRT215には、Monitorモードを使用してください。またSRT215が正しく設定されているかを確認してください。Ch.1に接続されているマイクのGAINはMICの位置に、Ch.2に接続されているギターのGAINはHi-Zの位置に設定してください。また、ギターが直接接続されているため、リアパネルのCONFIGからCH2 INの設定をHI-Zにし、楽器信号を受けることができるようにしてください。

  • 接続図

    接続図 - ステレオ使用時

    観客を思うがままに盛り上げるため、深夜のミュージッククラブでDJをしてみませんか。

    ここでは、ラップトップからの出力が2台のDRM18Sの入力端子に接続されています。

    DRM18SのHIGH-PASS出力は、それぞれ直接SRT212の入力端子に接続されています。
    加えて、Mackie-MC-450ヘッドフォンがラップトップのステレオミニフォン端子に接続されています。

    2台のスピーカーのスピーカーモードは両方ともClubに設定され、DRM18SはHPFに設定されています。

  • 接続図

    接続図 - ステレオ使用時

    これでも低域が足りないと感じる場合、DRM18Sをセットアップに追加しても良いですね。ここでは、ProFX10v3ミキサーのL/R出力を、DRM18SのCh.1/Ch.2の入力端子に直接接続しています。そしてDRM18SのHIGH-PASS出力端子と、2台のSRT212のチャンネル1入力端子を接続してください。両方のGAINノブをLINE(ライン)に設定してください。ここではSRTのスピーカーモードをLIVEもしくはCLUBに設定し、DRM18SはHPFに設定してください(SR18Sを使用する場合はSR18S SUBを、その他のサブウーファーを使用する場合はVARを選択してください)。

  • 接続図

    接続図 - ステレオ使用時

    ここでは、中~大規模のクラブシステム向けセットアップについて説明します。デジタルミキサーDL16SのL/R出力端子と、L/Rの1台ずつのDRM18SのCh.1入力端子が接続されています。そしてL/RのDRM18SのDIRECT OUT端子と、同じくL/Rに設置されているDRM18SのそれぞれのCh.1入力端子を接続しています。

    その後、接続されているDRM18SのHIGH-PASS出力端子から、L/.R1台ずつのSRT215の入力端子へ接続します。SRM215のスピーカーモードはLIVE(もしくはCLUB)に設定され、DRM18SはHPFに設定されています。これで厚みのある低音再生が可能になります。

    ミキサーの出力端子1/出力端子2は、それぞれSRT215のCh.1入力に接続され、バンドのモニタースピーカーとして使用されます。この例では、すべてのSRT215のGAINノブをLINE(ライン)に設定する必要があります。このとき、モニタースピーカーのスピーカーモードはMONに設定しておきましょう。

  • 接続図 - Simple PA Setup

    接続図 - Simple PA Setup

    DRM18S とDRM スピーカーはスタンダードなPA セットアップに最適な組み合わせです。クラブやジム、教会などにおすすめです。

    ここではまずミキサーのL 側出力端子とDRM18S のCh.1 入力端子を接続してください。DRM18S のCh.1 HIGH-PASS OUT 端子はDRM スピーカーのCh.1 入力端子に接続します(ここでは例としてDRM212 を使用しています)。

    ステレオにするために、全く同じ手順でアレイをもう1つ組むことも可能です。単純にミキサーのメインUR出力端子をそれぞれのサブウーファーのCh.1 入力端子に接続し、あとは上記の説明通りにセットするだけです。

    Crossover をDRMTOP にセットします。スピーカーがDRM ではない場合、Crossover はVAR にセットしてください。

  • 接続図 - Pole-mounted DRM12A arrayable loudspeaker with single DRM18S

    接続図 - Pole-mounted DRM12A arrayable loudspeaker with single DRM18S

    このタイプのセットアップは、屋内もしくは屋外の小さなライブや、フェスティバル、結婚式、パレードといった高出力かつ広範囲/長距離をカバーしなければならない用途に最適です。また小規模のバンド淡奏時にも向いています。

    ミキサーのL側の出力端子を、DRM18SサブウーファーのCh.1入力端子に接続しています。そしてサブウーファーのCh.1DIRECT OUT端子をRM12Aの入力端子に接続しています。DRM12Aは中~高域をモノラルで再生し、サブウーファーは低域をモノラルで再生します。

    ステレオにするために、全く同じ手順でアレイをもう1つ組むことも可能です。単純にミキサーのメインUR出力端子をそれぞれのサブウーファーのCh.1入力端子に接続し、あとは上記の説明通りにセットするだけです。

    またこの図では紹介していませんが、リギングのセットアップも重要です。この図では、DRM12AはSPM400を使って、サブウーファーにポールマウントされています。

    CrossoverをDRMTOPにセットします。スピーカーがDRMではない場合、CrossoverはVARにセットしてください。

  • 接続図 - Three ground-stacked DRM12A arrayable loudspeakers with single DRM18S

    接続図 - Three ground-stacked DRM12A arrayable loudspeakers with single DRM18S

    このセットアップは、オーディエンスがステージと同じ高さにいる場合、もしくはそれよりも高くに位置している場合に有効です。例えば野外の円形競技場や倉庫、客席がある体育館などに有効です。

    ミキサーのL 側の出力端子を、DRM18S サブウーファーのCh.1 入力端子に接続しています。そしてサブウーファーのCh.1 ハイパス出力端子をDRM12A の入力端子に接続しています。DRM12A の出力端子は、その次のDRM12A の入力端子へ接続されています。DRM12A は中~高域をモノラルで再生し、サブウーファーは低域をモノラルで再生します。

    ステレオにするために、全く同じ手順でアレイをもう1つ組むことも可能です。単純にミキサーのメインUR出力端子をそれぞれのサブウーファーのCh.1 入力端子に接続し、あとは上記の説明通りにセットするだけです。

    またこの図では紹介していませんが、リギングのセットアップも重要です。この図では、DRM12A はKDRM18S フライウェアキットを使ったDRM18S サブウーファーにマウントしています。またFB100 フライバーを使いDRM18S をアレイの最も上部に取り付けることで、アレイ全体をフライングすることも可能です。

    Crossover をDRMTOP にセットします。スピーカーがDRM ではない場合、Crossover はVAR にセットしてください。

  • 接続図 - Two flown DRM18S subwoofers with four DRM12A arrayable loudspeakers

    接続図 - Two flown DRM18S subwoofers with four DRM12A arrayable loudspeakers

    このセットアップは、固定設備、ツアーシステム、フェスティバル、小規模ステージなどの、20m から30m のカバーエリアが必要なケースで最適なシステムです。。このセットアップは、低域拡張のため2 台のサブウーファーがフライングされています。

    ステレオにするために、全く同じ手順でアレイをもう1つ組むことも可能です。単純にミキサーのメインUR出力端子をそれぞれのアレイの最も上に位置するDRM185 の入力端子に接続し、あとはここで説明されている通りにセットするだけです。

    またこの図では紹介していませんが、リギングのセットアップも重要です。この例では、FB100 フライバーを使用してDRM185 およびDRM12A をフライングしています。また、それぞれのサブウーファーはフライウェアキットであるFKDRM185 が必要となることを忘れないでください。

    Crossover をDRMTOP にセットします。

  • 接続図 - Daisy-Chaining Multiple DEM18S Subwoofers

    接続図 - Daisy-Chaining Multiple DEM18S Subwoofers

    DRM185 は「DIRECT OUT」と印字されたXLR オスコネクターを介してデイジーチェーン接続できます。音源(ミキサーの出力など)をCh.1 入力端子に接続し、DRM185 のDIRECT OUT 端子を次のDRM185 の入力端子に接続します。これを繰り返すことでデイジ一チェーン接続できます。デイジーチェーンについては、上の接続図をご覧ください。

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スタッフレビュー

このDRM18Sは、ライブの音を「聞く」から「体で感じる」に変えてくれる魔法のようなサブウーファーです。お腹にズンと響くような重低音が加わり、ドラムのキックやベースの音が、ただ聴こえるだけでなく、体の奥まで響いてくる感覚になりました。
ロックバンドのライブや、DJイベントのサウンドが、お客さんをさらに熱狂させること間違いなしです。メインのスピーカーだけでは物足りなかった音に、しっかりとした土台と迫力をプラスしてくれます。
「難しい設定が必要そう…」と思うかもしれませんが、他のDRMシリーズのスピーカーとつなげるだけで、最高の音響システムが完成する手軽さも魅力です。あなたのライブを、もっとパワフルで忘れられない体験にしたいなら、この一台はかなりオススメです。

営業部 / 河西 政佳営業部 / 河西 政佳

商品レビューProduct Review

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MACKIE
DRM18S パワードサブウーファー

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