2020/04/15
凄い滑らかで しかもかっこいい!!
投稿者名Reviewed by:しゅう 【東京都】
レスポールには やっぱりビグスビーかな、、と思っていたんですがトレブリーになるのと、あとはブリッジポストへの負荷を考えると躊躇ってしまいトレモロアームの取付は保留にしていました。
恥ずかしながらこんなに軽量でルックスも良い製品があるの知りませんでした。
ビグスビーでボディ加工しない場合には 取付キットが必要になりますがそのコストと重量を考えたら STETSBARはかなりリーズナブルに感じます。
付け外しも簡単で調整さえしっかりやっておけばアームアップダウンしても全く狂いません。ブリッジ自体がベースプレート上で前後に動き、少ない力で滑らかに駆動します。ヴィブラートも気持ち良く、めちゃくちゃ良いですよ。
2音3音当たり前のハードなアーミングにはストップテイル用は向かないかもですが オススメです。ただ難は 生産数が少なく なかなか入荷しないこと 笑
レビューIDReview ID:102682
2021/08/16
チューニング安定
投稿者名Reviewed by:オタキリショー 【東京都】
ギブソンのフライングV(’67Re)に取り付けました。
ブリッジP.U.からテイルピースにかけてピックガードを切り込まなくてはならなかったので、ピックガード用の板を買って自作しました。ボディー材には無加工で取り付け出来ます。
ギターのボディーに直接取り付けるベースプレート、ブリッジとテールピースが搭載される可動プレート。この2枚のプレートの間に板ベアリングが挟まっていて滑るように動く仕組みです。
搭載当初は狂いもなく快適に使えました。自分のVは太めの弦を張るとハイフレットで音詰まりを起こすので弦高を高めに調整しました。するとアーミング後にバネの力では元の位置に戻らずに聴感を頼りにアームで元の位置に戻さなければいけなくなりました。ユニットを分解して原因が判りました。
可動プレートにはブリッジを載せる貫通穴が開いているのですが、弦高を高く調整した時にブリッジのポストがプレートの厚みを越えてベースプレートと干渉していました。ブリッジを載せる部分は貫通穴ではなく、窪みにすべきだと思いました。
自分の場合はブリッジポストの先を金属用のヤスリで0.2mm程削って、可動プレートの厚み内に収めた事で解決しました。チューニングも安定しています。
あと一つ、過度のアームアップをするとユニットが分解されるので、フローティング抑制ネジをある程度締めこんでおく必要があります。
このSTETSBARはもう少し製品としての追い込みが必要だとは思いますが、優秀なトレモロユニットだと思います。使用感は80年代のケーラーに似ています。自分的にはフライングVのストラップ使用時のバランス(所謂ヘッド落ち)が改善されました。サウンド的にはストラトのような「スプリング鳴り」が加わり気に入っています。何より見た目がゴージャスになりました。
レビューIDReview ID:121105
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