ASHDOWN / ABM-600-EVO IV ベースアンプヘッド

Variable Valve DriveがABM EVO IVシリーズでアップグレード。

真空管12AX7により多くの電流を供給することで、これまで以上のパワフルなドライブと豊かな倍音成分を実現。非常にクリーンなサウンドから、太く、そして深く響くベースオーバードライブまで、自由自在にサウンドを調整できます。ドライブ・レベルはプリセット可能で、フットスイッチでオン/オフを切り替えられるため、クリーン、ウォーム、オーバードライブといった多彩なトーンを引き出せます。

EVO IVに接続し、新しいインプットVUメーターの点滅を見て、自身の楽器に最適な入力レベル（スイートスポット）を即座に確認できます。

その核となる9バンドEQは、Bass、Middle、Trebleといった基本的なコントロールに加え、100Hz、180Hz、340Hz、1.3KHz、2.6KHz、5KHzを緻密にカット＆ブーストできる6つのスライダーを搭載。このEQはフットスイッチで切り替え可能で、EQオフのフラットなフレットレス・サウンドから、お気に入りのEQ設定へ瞬時にアクセスできます。この新しい9バンドEQは、完璧なサウンド実現する驚異的な発明です。

Ashdownでお馴染みのDYNAMIC COMPRESSORは、シンプルながら素晴らしい、パワフルかつ均一なサウンドを実現します。どんなアンサンブルの中でも、ベースをしっかりと際立たせる性能です。

ABMのサブハーモニック・ジェネレーターは、1オクターブ下の音を追加することで、あらゆるベースパートに深みと豊かさをもたらします。レベルは独立して調整できるため、深みのある低音をかすかに加える 細かい調整から、地鳴りのような深く、迫力のあるファンクまで、思いのままに設定できます。