2024/10/19
TWピックアップは未所有(笑)
投稿者名Reviewed by:其留 【群馬県】
1989年に登場したデュアルモード・ピックアップのEMG-89は、モード切り替えに一般的な2回路3接点(DPDT)スイッチ付25kΩポットを使用していました。(EMG-TW系ピックアップも同様)
その後(2010年頃)、EMGソルダーレス・システム化に伴い、デュアルモード・ピックアップ専用に開発されたのがこのB136 Push/Pull Potです。
専用設計とはいえ、元が通常の2回路3接点スイッチなので、工夫をすればソルダーレス・システムのままで2回路3接点スイッチと同じような使い方が可能なのです。
https://1drv.ms/b/s!ApKPPuhrLwWxlDCV_iJae7pV8e5q?e=4CGYLF
こんな感じで色々配線を試して遊んでいます(笑)
ポットは、ジャンパー設定で、マスターボリューム、マスタートーン、ピックアップボリューム、ピックアップトーン、の4通りの使い方ができる優れもの。
しかしながらポットの性能としては、純正の25k ボリューム/トーン・ポットと比べ、軸の回転がかなり重く、結構な遊びもあってスムースさに欠けるため、ボリューム奏法などには不向きかもしれません。
また、スイッチもPush/Pullはあまり使い勝手が良いとは言えませんね。耐久性に不安はありますが、Push/Pushの方が素早い操作ができて良かったかと。
あと、スイッチング・ノイズも大きめです。
そういえば、EMG公式サイトに同じような評価のレビューを投稿してみたのですが、いまだ掲載されていないところをみるとボツにされたみたいです。(笑)
レビューIDReview ID:142191
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