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さうんどはうしゅ

NOVATION / PEAK

NOVATION / PEAK

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  • メーカーサイトManufacturer Site
  • 製品マニュアルProduct Manual
アナログサウンドもデジタル・ウェーブテーブルも使える、8ボイス・ポリフォニックのデスクトップ・シンセサイザー
  • ■ Eight-voice polyphonic synthesiser

    Peakは、リッチで温かみのある音からオーバードライブの効いたアグレッシブなサウンドまで生成することが可能な、3つのOxford Oscillator搭載の8ボイスのデスクトップ型ポリフォニック・シンセサイザーです。各ボイスにレゾナントマルチモード・アナログフィルターを搭載し、アナログ・シグナル・チェーンに3つのディストーション・ポイントを備えています。

    Get creative
  • ■ Analogue where it matters ? digital where it counts

    Peakの設計者は、Bass Station、Supernova、OSCarなど多くの伝説的なシンセに携わったChris Huggettに他なりません。アナログモノシンセサイザーであるBass Station IIを踏襲し、さらに高度なシンセサイザーとなるよう設計されています。高品質NCO(Numerically-Controlled Oscillators/数値制御発振器)によってオシレーターが完全アナログサウンドと区別できないほどのサウンドを生み出す一方、60のデジタルウェーブテーブルを備えることでデジタル領域の柔軟性を持ち合わせています。

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  • ■ Build and refine new sounds from scratch

    Peakはエレクトロニック・ミュージックの幅を広げ、新しいアイデアや、クリエイティブな挑戦を生み出します。Peakが備えているモジュレーションシステムには最も使用されるアサインオプションが備わっており、メインコントロールから簡単にアクセスすることができます。メニューボタンを数回押すだけで、通常は手間のかかるアサイン操作も難なく行えます。

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  • ■ Wavetable Editor

    Wavetable Editorは、ウェーブテーブルオシレーターの力を解き放ちます。リアルタイムにプレビューしながら描画ツールとライブ編集モードで独自のオシレーター波形を描くことができ、また音源をインポートすることで、オリジナルの音源をオシレーター波形として使用できます。

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  • ■ Instant Inspiration

    PeakはUSBを介してMac/Windowsに接続するだけで、DAWと連携したりコンポーネントソフトウェアを使用することでパッチを編集したり保存したりすることができます。5ピンDIN端子によるMIDI入出力を備えているため、他のMIDI対応機器に接続することも可能です。さらに、CVモジュレーション入力を介してモジュラーシステムに接続できることも注目すべき点です。

    Econtents-text
ハード
・コントロール・ノブx42
・35mmスライダーx8
・ボリューム・ノブx1
・データ・エンコーダーx2
・非点灯のファンクション・ボタンx30
・点灯するファンクション・ボタンx16
・アニメート・ボタン+ホールド・ボタンx2
・LEDインジケーターx90
・OLEDディスプレイ
・ケンジントン・セキュリティスロット
・USBソケット(システム/MIDIコミュのみ、バスパワーなし)
・MIDI In / Out / Thru
・1/4" ステレオアウト
・1/4" ヘッドホンアウト

シンセ・エンジン
・8ノート・ポリフォニー(ボイス数による)
・モノティンバー
・ボイス・モードx5(Mono, MonoLG, Mono2, Poy, Poly2)

各ボイス
・OSC x3
・ノイズ・ジェネレーター x1
・リング・モジュレーター
・LFO x2
・アンプエンベロープ x1、modエンベロープ x2
・フィルター x1

使用できる波形
・サイン波、三角波、のこぎり波、矩形波
・各列に17のウェーブテーブルと5のウェーブフォーム

フィルター
・各ボイスにステート・バリアブルOTAフィルター
・12/24dBスロープ
・ロー・パス/バンド・パス/ハイ・パス
・プリフィルター・オーバードライブ
・ポストフィルター・ディストーション

モジュレーション
・各パッチにモジュレーションスロット
・各スロットに2 sources to 1 destination

Modソース(17)
・ダイレクト(デプス)
・モジュレーションホイール
・アフタータッチ(ポリフォニック、チャンネルAT)
・エクスプレッションぺダル1
・エクスプレッションペダル2
・キーボード・ベロシティー
・LFO1ポジティブ
・LFO1バイポーラー
・LFO2ポジティブ
・アンプ・エンヴェロープ
・Modエンヴェロープ1
・Modエンヴェロープ2
・アニメート1
・アニメート2
・CV modインプット・バイポーラー

Modデスティネーション(37)
・オシレーター1-3フリーケンシー、V-シンクレベル、シェイプ・アマウント、レベル
・ノイズ・ソース・レベル
・リングモジュレーター・アウトプットレベル
・フィルタードライブ、ディストーション、カットオフフリーケンシー、レゾナンス
・LFO1/2フリーケンシー
・アンプenv/mod env 1/mod env2アタック、ディケイ、リリース
・FM Osc1 →osc2, osc2→osc3, osc3→osc1, noise→osc1
・Osc3→フィルター・カットオフ・フリーケンシー
・ノイズ→フィルター・カットオフ・フリーケンシー

エフェクト
・アナログ・ディストーション
・コーラス:3タイプ
・ディレイ(16種類のディレイ・シンク、LP/HPダンピング、スルー、ステレオ)
・リバーブ(3種類)

その他
・キーラッチ付きアルペジエーター(33パターン)
・パッチストーレッジ:ハードウェア内に512保存可能(出荷時:256のファクトリーパッチ)
・グライド
・全てのノブ(ボリューム以外)、及びスライダー、ほとんどのボタンで外部機器、マッピングよりMIDI ccコマンドを伝達・受信。

ソフトウェア
・Ableton Live Lite9 付属
・USBクラス・コンプライアント

電源
・12V DC 1A

寸法
・W 233mm x D 464mm x H 70.5mm
Novation Editors/Librariansは現在、macOS Mojave (10.14)環境には対応していません。
macOS(10.14)へのアップデートはご注意ください。

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110(4.0)
  • レビュー数Reviews2
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2019/02/24

11111最高なシンセ!

投稿者名Reviewed bysub37 【東京都】

今の時代はこの価格でこんなすごいシンセが作れるんですね。良いです。最強です。しかも8音ポリ。
アーキテクチャ的には Elektron の Analog Four に似ていて、オシレーターとかモジュレーション系はデジタル制御(取説にはNCOって書いてある)らしいんですが、パラメーターが結構豊富なのでVCOの変調だけでも色々な音が作れます。
MKS-80 みたいなアナログポリシンセらしい抜ける PAD 音からWaldorf Blofeld のようなデジタルっぽい複雑な音まで実に幅広なサウンド作りが出来るので、寝食を忘れるくらい音作りに没頭してしまいます。
ファームウェアがV1.2になって wavetable波形が43個も増え、LFO も2つ増えたりと更に音作りの幅が広がりました。
ただシンセの音作りにあまり詳しくない方は音作りがちょっと難しいかも。と言うのも、露出しているつまみやスライダーは減産方式シンセの基本的なパラメーターに留まっており、ディスプレイ内に隠れてるパラメーターが結構重要だったりします。VCOのオクターブ・レンジも16’までで MOOG みたいに32’ とかではないので、あれ?もっと低い音でないのかな?と思うかもしれません。でも、Mod Matrix で Pitch をアサインすれば LFO としても使えそうなくらい低いところがちゃんと出ます。オンラインでマニュアルが入手できるので事前に一読して、色々試してみたいってアイデアが浮かんだなら展示されてる楽器屋さんで実際に試してみるのが良いと思います。
総評として、幅広いレンジで十分なクオリティのサウンドが作れるので自分としては申し分ない出来栄えのシンセですが、ここを改善するともっと良いかなと言うのが以下2点だけ。
・VCAのアッテネーターはついてるものの、VCFのレゾナンスを高めにすると歪みやすい。
・Mod Matrix でアサインできるソースやディスティネーションをもっと増やして欲しい。

レビューIDReview ID:90000

参考になった18

2018/01/09

111色んな音が作れそうです。(特にキック)

投稿者名Reviewed bynomad 【兵庫県】

はじめてのツマミシンセということで、こちらを購入しました。

Peakのプリセットのパッチ音ですが、あまり良くない事で有名らしいのですが、確かに面白のみのない音がプリセットに入っています。音作りの幅は広そうな印象です、面白みという点では突き抜けていませんが、どこかで聞いたことのある音を作るという意味では、適していると感じました。

音色はアナログというよりも、かすかなデジタルっぽさを感じつつも、ドラムのキックのような音は迫力あるものが作れてまして重宝しそうです。

アナログフィルターは良い感じですが、リバーヴとディレイはそこまで良さを感じません。この部分については外付けが必要になるかもしれないです。

レビューIDReview ID:78944

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NOVATION
PEAK

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