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EMINENCE / WHEEL HOUSE 150 8Ω ギターアンプ用スピーカー

EMINENCE / WHEEL HOUSE 150 8Ω ギターアンプ用スピーカー

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「GA-SC59」は伝説のアンプビルダー George Alessandroが認めた伝統のアメリカン・セラミック・マグネットサウンドが魅力のギターアンプ用スピーカー。タイトでパンチの効いたサウンドが特徴です。 圧倒的なパワー感とレスポンスを誇る新しい12インチ・スピーカー。タッチ感とバランスに優れたWheelhouseは音域全体を通して暖かく、スムーズなトーンを出力します。
■口径:12"
■インピーダンス:8Ω
■許容入力:150W
■周波数レンジ:80 Hz - 3.8 kHz
■感度:101.4 dB
■マグネット:ネオジウム
■ユニット重量:2.99kg
■その他:
■寸法:309.12 mm x 309.12 mm x 127 mm
■マグネット重量:0.31kg
■ボイスコイル径:2.5インチ
■サイズ:305.6 mm x 305.6 mm x 132.1 mm
■バッフル径:282.7 mm
■取付ねじ穴の直径:6.1mm
■取付ねじ穴間の直径:298.5mm Mounting Holes B.C.D.
■ボイスコイル材:Edge-wound aluminum
■フォーマー:Polyimide former
■バスケット:Pressed steel basket
■コーン:Full molded paper
■エッジ:Paper
■ダストキャップ:Treated paper

陶酔するほどのパワーとレスポンスを誇る新しい12インチ・スピーカー。タッチ感とバランスに優れたWheelhouseは音域全体を通して暖かく、スムーズなトーンを提供し、アンプコントロールを使用して好みのサウンドを作ることができます。さらにペダルとアンプEQによるコントロールを容易にし、カントリーからフュージョン、ブルースに至るまで、どんなジャンルでもぴったりのサウンドを作ることができます。
「セッション・ミュージシャンはカメレオンのようでなくては。どんな音楽ジャンルのレコーディングでも、そのスタイルやトーンに途切れなく溶け込んでいく必要がある。私が開発に協力したこの新しいスピーカーは、アンプとペダルを使って自分が欲しいトーンに直ぐにダイヤルインできるし、やりたいことが何でもできてしまう。」Andy Wood/セッション・ミュージシャン/ツアー・ミュージシャン。

■EMINENCE
1966年アメリカ・ケンタッキー州で創業。現在も同地に自社工場を構えており、プロフェショナルを唸らせるクオリティの高いギター用、PA用スピーカーユニットを世に送り出しています。大ヒットを記録している「Tonker」「Legend」や、トーンにこだわるギタリスト、エリック・ジョンソンの名を冠したシグネチャーモデル「EJ1250」も人気を博しています。

※スピーカーユニットにつきまして、通常、サイズ、インピーダンス、許容入力が近いモデルでしたら載せ替えは可能です。ただ、実際にスピーカーと合わせた場合、ネジ穴やバッフルサイズが微妙に合わず、加工が必要となる可能性がございます。弊社では、ウーハーユニットの取り付け確認、取り付け保証は承っておりません。予めご了承ください。

エキスパートの海外レビュー

音の再現性が高いスピーカー Eminence Wheelhouse 150

最近とても希少価値の高いビンテージ・アンプヘッドであるRoland Jazz Chorus 120HEADを手に入れました。みなさんはこのアンプヘッドのコンボバージョンを良くご存知だと思います。しかしながら、アンプヘッド単体についてはそんなに知られていないのではないでしょうか。私は8Ωステレオ出力を2つ搭載したこのアンプヘッドが大好きでよく使用しています。もちろん、このアンプヘッドから2つのキャビネットに繋ぎ、出力されるコンボのサウンドは素晴らしいです。しかし、私はさらに素晴らしいサウンドを探しだそうと思います。このアンプヘッド(JC-120 HEAD)と組み合わせるキャビネットとしてMarshall MX212が良いと思いました。
この試みには2つ問題がありました。Marshall MX212はモノラルキャビネットであること。もう1つは標準装備しているスピーカーを、ステレオ接続した際の許容入力が80Wしかないことです。これでは必要な許容入力(片側90W)には足りません。最低でもアンプ出力の1.5倍の許容入力が必要というルールに合うスピーカーが必要でした。許容入力不足で心配なのは、簡単に歪んでしまい、Roland Jazz Chorus 120HEADが持つ音の美しさを損ねてしまうことです。
いくつかのスピーカーを調査し、Eminence Wheelhouse 150にたどりつきました。このスピーカーユニットを選んだのにはいくつか理由があります。150Wの許容入力を持つスピーカーEminence Wheelhouse 150はRoland Jazz Chorus 120HEADに必要な片側60Wに対して十分過ぎるヘッドルームを持っています。このスピーカーは素晴らしく感度が高く、とても自然な音を持っていて、音源をほぼそのままの音で再現します。実際に取付けて鳴らしてみると、期待通りの音が得られました。
Roland Jazz Chorus 120コンボを長い間使ってきましたが、同じアンプをEminence Wheelhouse 150を使用して鳴らすと、全く違う音に感じました。このアンプの伝統的な音はとても温かく、ギターのあらゆるポジションでバランスが良く、低音弦は丸みを持ったサウンドになります。低域と中域に対しては、よりポップになり、高域には余裕が出てきます。「Chorus」は透きとおるような音で、高域は甲高くなりすぎずにバランスが取れています。そして次にアンプヘッドを交換してEminence Wheelhouse 150をチューブアンプで鳴らしてみようと思いました。Marshall JCM 2000 DSLはこの試聴に適切なアンプでした。クランチからハイゲインまで試してみたところ、Eminence Wheelhouse 150sは、どのセッティングでもうまく表現し、ハイゲインでもサウンドがこもることはありませんでした。コードには独特の音圧があり、伝統的なヘヴィメタルのミュート演奏にも最適。あらゆる場面でスピーカーの感度の良さを感じます。自然なレスポンス、音がタイト、使いやすいスピーカーとなっています。
そしてMarshallのアンプヘッドをクラッシックモードにすると、Hempコーンの温かみのあるサウンドが輝き始めます。「チューブ」らしいアンプの音。クリーミーな少しオーバードライブがかかった自然なサウンドです。以上のように、Eminence Wheelhouse 150は、音の再現性が高く、複数のヘッドを交換して使う人にとって最適なスピーカーと言えます。演奏スタイルの幅を広げようとしているギタリストにとっても理想的なスピーカーとなるでしょう。もし真剣に音を探求したいなら、Eminence Wheelhouse 150をぜひ試してみてください。

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EMINENCE
WHEEL HOUSE 150 8Ω ギターアンプ用スピーカー

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