独立した8系統のチャンネルを備え、最大16台のヘッドホンを接続することのできるヘッドホンアンプ。
2023/02/21
入力レベルを下げればまともに使える。
投稿者名Reviewed by:mokomoko 【静岡県】
私はこの製品はモニター向けイヤホン、ヘッドホンのアンプとして活用しています。
かなりハイパワーな製品であるのですが、ボリュームの精度があまり良くなく、つまみ位置最小付近でのギャングエラーが非常に大きいので、マスターボリュームの方をギャングエラーのない程度までの範囲で下げて各チャンネルも同様に調節をしたほうがいいです。
そうすればまともにモニターとして活用できる範囲になります。
筐体は前面パネルのバリがひどいので設置の際にはお気をつけ下さい。
各種端子類の精度、接続安定性は良いです。
音質面はかなり引き締まった音でキレの良さが際立ちます。少し下の方がパワーが有りすぎるかなと思いますが、モニター用として問題なく使える範囲内ではあります。
ツマミと筐体の精度を度外視すればコストパフォーマンスはかなり高いです。
レビューIDReview ID:137774
2018/12/05
レコーディング用としては音質が良いが、作りが荒い
投稿者名Reviewed by:ALC-T 【岩手県】
Behringer HA4700からの買い増しです。
AKG K702、SONY MDR-CD900ST、同MDR-EX500SLを接続しています。
HA4700に比べ、Panが取りやすく感じます。
トーンコントローラを使わずとも高音・低音ともによく出る傾向です。ヘッドホンのドライブ力も十分あり、モニタリング用途のみでは少しもったいない気もします。
残念な点は、まずマウント用のミミに鋭いバリがあり、筐体の加工精度に疑問が出る点、そしてボリュームツマミのギャングエラーとガリが盛大な点でしょうか。
ギャングエラーはツマミの小音量域と大音量付近で発生しており、特に小音量域ではガリとギャングエラーのダブルパンチを食らう結果になります。
小音量域の音量調整には指先に神経を集中させて微妙な操作でツマミを操作しないといけません。
音質はHA4700に比べ明るく、ヘタな中価格のアンプより良いのですが、何分筐体の加工精度、そしてガリとギャングエラーがあまりにアレなので♪3つの評価にせざるを得ませんでした。
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2018/12/05追記
あれから1チャネルずつボリュームつまみのガリと音像が左に寄るギャングエラーが激しくなり、1チャネルが駄目なら2チャネル… と4チャネルまで使ったところでこれはアカンと同等機能を持つ(というかパクった?) Behringer HA6000に買い直しました。
多分私がつかんだのは外れだったのでしょう。
レビューIDReview ID:77358
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