STERLING / RAY5 Walnut Satin

• 総合評価Avg. Rating：(4.3)
• レビュー数Reviews：3

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2024/04/10

フレットもスムーズなコスパ入門機

投稿者名Reviewed by：まじえる 【滋賀県】

当方ギタリストですが、どうしても5弦ベースが弾きたくなりこのベースを購入しました。（サウンドハウスさんではありません）
自分のRay5はフレットの処理は全く問題なく、最初から非常に弾きやすいベースでかなり好印象を持ちました。あとデザインが本当にカッコいい。
ただ電装系にやや不満があり、ボリュームを50%以上上げると大袈裟にクリップします。ただここはプリアンプの交換などで対応できるところなので大きな問題ではありません。※海外Youtuberの改造を参考にすると、プリアンプの他にピックアップの出力が高すぎるのも問題のようです。
改造を検討する際に注意点があります。
Ray5の弦間は普通より狭いようです。（16.5mm?）
ピックアップが載ったとしても適切な位置にポールピースを配置できない可能性があることは頭に入れておいたほうが良いかもしれません。要下調べですね。自分は目標の形はあるものの、達成できるか分からず頭を抱えています。
あと情報が多くはないです。（このベースを改造する人なんて少ないでしょうし）
デザイン、プレイアビリティは凄まじく良いベースだと思います。

レビューIDReview ID：148592

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2020/09/05

弾ける技術が（･･；）

投稿者名Reviewed by：もりとし 【東京都】

プレベと比べると音圧があります。他の楽器に埋れません。5玄ベースは4玄のようにミュートが難しいです。私の腕では無用の長物です。特にスラップ！
4玄にすればよかった…
追加
重い（･･；）肩がもげる…

レビューIDReview ID：108485

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2014/11/21

想像以上の高精度な組立てとスムーズな演奏性

投稿者名Reviewed by：ベース歴44年 【長野県】

ネックの反りもなく、弦高もバッチリで、到着直後の状態でもとても弾きやすく、3バンドEQやボディー材質に拘らなければ、Musicman系の上位機種をほしいとは思わない完成度にビックリ。

欠点はナットのバリが気になりますが3万円前半の価格を考えると許容レベル。そもそもサウンド・ハウスさんの売価が他と比較して安いです。その他、このモデルに限ったことではないです、ピックアップが低く、親指を固定しずらい。

初めての5弦ベースを購入ですので、その感想です。当たり前のことですが、6フレット内に2オクターブ収まるのと、弦の間隔が4弦より狭いので、同じフレーズでも4弦より早弾きが可能なのは予想外でした。4弦のJazzBass*数値と比較すると、1弦と4弦の中心間隔は、ナット部で27mm*30、12フレットで37mm*44であり、ハイポジョンでは、大げさに言うとギター風の運指フィーリング。逆に弦間にしっかり親指を入れるタイプのスラップ奏法は、入れにくくなるので慣れが必要です。

品質=国民性だと思う。大陸品質は信用ならんが、RAY5はインドネシア製です。製造品質を落とすことなく、海外生産によりコストダウンした商品を多売するためには、従来の高額モデルとは別のブランドやシリーズを展開しなければならないメーカー事情に気がつけば、超お得な買い物です。

レビューIDReview ID：52751

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