BOOT-LEG / EDGE WILD

真空管のような質感が魅力のプリアンプ/ブースター。TONEとVOLUMEを最大、Gainを最小に設定すると原音そのままのサウンドを出力。その状態から調整を加え、直感的な音作りが可能です。クリーンなアンプに接続し、エッジの利いたリフやバッキングに最適なトーンが得られます。クランチしたアンプのブースターとしても機能します。

■ギター用エフェクター
■プリアンプブースター
■コントロール
GAIN：ピックアップからの信号にゲインを与えます
TONE：入力信号に対するトーンをカットオフで調節します
MASTER：エフェクターからの出力音量をコントロールします
■電源：9Vアルカリ乾電池、またはDC9Vアダプター（別売）
～メーカーサイトの解説より～
■新開発のSOLID TUBE回路搭載のプリアンプブースター。真空管アンプのような、低音のバウンド感を再現します。
■クリーンアンプに繋げば、エッジの効いたリフやバッキングに最適。ドロップチューニングの低音の暴れの補正し、しっかりズッシリと、バッキングのエッジを援護します。
■リードトーンは７０年代のクロスオーバートーンを放ちます。もちろんプリアンプとして使えるので、接続するアンプやギターの持ち味を崩さず活かす事が出来ます。
■クランチ以上のドライブアンプに接続してもブースターとして使用出来ます。また、一般的にドライブアンプに繋いだ場合はトーンの効きが不明瞭である場合が多々ありますが、本機はその多彩な表情の違いを体感できます。

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(2)
レビュー数Reviews：1

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2012/11/04

SD1

投稿者名Reviewed by：ひこにゃん【富山県】

あくまで試奏のみですので、参考程度に。
試奏環境
JVM+1960cab+Gibson LesPaul
比較機種
MadProfessor RubyRedbooster
目的
プリアンプ、イコライザー的な使用方法で常時ON
クリーンチャンネルではピッキング強弱でクリーンからクランチをコントロール
ドライブチャンネルでは若干のゲインアップとバイト感の付加を狙いました。
まず本機の第一印象は、よりナチュラルな歪み方をするBOSS SD-1という印象です。
クリーンチャンネルでも目的通り反応性はなかなかでした。
ドライブチャンネルではいい意味でローを削ったスッキリとしたザクザク感が得られます。
総評としてなかなか良いペダルなのですが、個人的にはRubyの方がよりナチュラルで反応性もよく、クリアーに感じました。
同価格帯とはいえ3～4000円高くなりますが、個人的にはRubyの方がオススメですね。

レビューIDReview ID：36110