JOHN PEARSE / 600L

ギター講座

Variations

品のある落ち着いたトーンが特徴のJOHN PEARSEフォスファーブロンズ・アコギ弦600L。ギターそのものの個性を活かした、きらびやかで澄んだサウンドを響かせます。存在感がありつつも主張しすぎることのない絶妙なバランスのサウンドは、国内外を問わず多くのプレイヤーに支持されています。弦の太さは、アコギ弦定番の12-53の太さであるLightゲージです。

■アコースティックギター弦
■フォスファーブロンズ
■ライト
■.012、.016、.024、.032、.042、.053

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.3)
レビュー数Reviews：21

5		11件
4		6件
3		3件
2		1件
1		0件

2024/11/30

どっしりした音

投稿者名Reviewed by：モク【神奈川県】

1964年製Gibson J45で使用。
ダダリオはきらきらし過ぎてる
エリクサーも
ということでずっと使っています。
サバレス、Rcoccoも使ったけどやっぱりジョンピが好み。
低音中音がどっしりしていて
すぐ錆びるけど音色の劣化は少ない気がします。
見栄えを気にしてライブ前には交換しますが
切れるまで替えなくていいかなと思うほど。
ただ値上げが辛い。
980円が1280円になり1,380円に更にあがり
2024年11月30日現在1,580円となりました。
でも他に替える気が起きない。
もう少し値段が落ち着いてくれると嬉しいです。

レビューIDReview ID：154795

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2023/09/15

ストロークでもフィンガーでも表現しやすい

投稿者名Reviewed by：ロンド【兵庫県】

他のホスファー弦のようにギラギラ感はありません。
抑制の効いた素晴らしい音色でしっかり存在感を示します。
単音でのソロは艶のある表現しやすい音色でコントロールしやすいです。
ボーカルのバッキングストロークはギラギラ感がセーブされて邪魔にならない程度の煌びやかを保って扱いやすいです。
家で軽く弾くには他社の弦でもあまり気になりませんが、しっかりと抑揚つけて弾く場合やアンプを通すとその差は歴然です。

レビューIDReview ID：143145

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2023/03/01

やっぱこれ！

投稿者名Reviewed by：つんつん【神奈川県】

ギルドの安いアコギを買って、このメーカーの10~47→11~50→12~53と張り替えてきました。　
握力もついてきたし。
太いのは音もいい！バランスも良く、ギルドの力強さも出るし、寿命も長い。着色された感じがない。テンションも柔らかすぎず、硬すぎず。
そのギターの良さを出してくれる感じ。
色々試したけど、やっぱこれ！
値段的に音符4つで。

レビューIDReview ID：137739

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2022/09/17

ここ一番の頼れる弦

投稿者名Reviewed by：yacchimo 【北海道】

使用は１５年ほど前から。出会いのきっかけはドック・ワトソン氏のギターの音で、ギャラガーギターそのものの歯切れの良さもありましたが、この弦のレスポンスの良さは格別です。音粒の明確さと弦そのものの持つ鳴り音は他の追従を許さず。途中いろいろ試しましたが本番は必ずこれ！でした。今は常に使用してます。
やや弦の硬さはありますが、苦痛にはなりません。以上あくまで個人の意見として。

レビューIDReview ID：133206