2024/05/03
ヘフナーベースの弦の交換方法について
投稿者名Reviewed by:空気男 【埼玉県】
ブリッジの構造を理解する必要あり。弦を全て外してしまうとブリッジも外れてしまう。ブリッジがボディーに固定されているわけではなく、張ってある状態の弦4本が上からブリッジを押さえる形で固定するという構造だからだ。これはコントラバスと同じ構造です。その為、弦交換をする際は弦を全て外してから交換に取り掛かるのではなく、1本づつ外しては新しい弦を張るというやり方の方が交換しやすい。交換後に、ビビりが生じたり音がかすれるなどの症状がみられるという問題は9割型このブリッジを変な位置で固定してしまって弦を張ってしまったことに起因すると思う。①弦をペグに巻き付ける位置(長さ)を決定。新品でベースを購入した場合、まず交換したい箇所の古い弦を切らずにペグを緩めて1本外し、外したら伸ばしてみて新しい弦と並べてみる。新しい弦の方がもちろん長さは長いので外した古い弦の長さに合わせて弦をカット。②ベースの下方、テールピースの穴に弦を通す。そして引っ張り、ペグの穴に弦の先端を少し通し巻きつけていく。この時テールピース側に通した弦の引っ掛け部分(リング)はまだテールピースに完全にはハメず、固定せずにちょっと尻尾が出てる感じで巻きつけていくこと。なぜなら、巻きつけていく間に弦が自然とねじれていくからです。やや巻きつけていくうちに、自然とテールピースの穴に弦の後端のリングがはまっていくという感じがベスト。③弦を巻きつけていくうちに、弦後端のリングがテールピースの穴にしっかりとハマる(向きがあります)まで、ちょっと弦を緩めては完全にハマるようにまた巻いていくを繰り返していく。ここで完全に綺麗にリングが穴にハマっていないと、後でビビりが生じる。弦を緩めたり巻いたりする作業はべースにとっては問題ないので繰り返し行ってもOK。同じ感じで全ての弦を交換していく。④弦交換完了後、新しい4本の弦が装着されている状態で音やテンションに不満があればブリッジの高さやブリッジの位置を調整していく。この際4本の弦を限界まで緩めて(ブリッジや弦が外れてしまわない程度に)作業を行なっていくこと。弦を緩めてはブリッジをちょっと動かしたり、ブリッジ左右にあるダイヤルを回し高さを調整しまた弦を締めていきチューニングする、を納得いくまで繰り返していく。チューニング後、ビビりや変な音がしたらテールピースのリングのハマり具合の確認を。
2023/02/01
バイオリンベースには一択です
投稿者名Reviewed by:sabole 【三重県】
ヘフナーのバイオリンベースに張ったら、ポールマッカートニー先生のあのサウンドになりました。テンションもちょうどいい感じで、現状、一択だと思います。
2021/04/01
Hofner Bassには、これしかない・・・
投稿者名Reviewed by:BOGIE 【鹿児島県】
Hofner HTC500/1と500/2に常時張ってます。まさにあの音♪
弦が適度に死んでも、Hofnerらしい温かみのある音色。ピック弾きするベースはすべてラベラのシリーズを使ってます。
高いけど、満足のサウンドが作れますよー!
2021/02/02
高いだろう、良いだろう
投稿者名Reviewed by:pankyoyaji 【静岡県】
以前A社のFWを使った時、運指がやりにくくて(滑らない)FWは良い印象がありませんでした。今回、イグニッションベースに噂のラベラを使ったら、あらっ?スムーズ、弾きやすいです。値段は嘘を言わなかったが毎回、購入できるかな?他のベース弦は1本ずつビニールに入ってるがこれは裸。パッケージされてるとはいえ大丈夫?清掃後、潤滑剤塗ったら黒くなりました。やっぱり何らかの油は付いてますね。飾り糸の色は好きではありません。
2020/02/29
ムスタング
投稿者名Reviewed by:ムスタング 【岩手県】
試しにフェンダーのムスタングに張ってみたらスケール大丈夫でした。音は好み次第ですが、クラシックな音が欲しければラベラのフラットは間違いないと思います。
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