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さうんどはうしゅ

SONY ( ソニー ) / MDR-Z1000

SONY ( ソニー )  / MDR-Z1000

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  • メーカーサイトManufacturer Site
密閉型のヘッドホン。液晶ポリマーフィルム振動板を採用。スタジオユースでの厳しい要求に応えるリファレンススタジオモニターです。
<特徴>
■液晶ポリマーフィルム振動板
・伸度の高い液晶ポリマーワニスを用いたキャスティングフィルムを開発することで、高剛性と広帯域にわたる高い内部損失を両立しながらも、必要な薄さと成形に耐えうる強度を得ることに成功し、原音に忠実なサウンドを実現することができました。
■超広帯域HDドライバーユニット
・1つのユニットで低音域から超高音域まで再生可能な「HD(HighDefinition)ドライバーユニット」を採用し、振動板には液晶ポリマーフィルムを採用。またその形状については、数百種類に及ぶ形状パターンのシミュレーションに加え、実際の視聴を繰り返し行うことで導き出し、採用しました。さらに振動板を駆動する力の源となるマグネットには360kJ/m3高磁力ネオジウムマグネットを採用し、これらにより5Hzから80,000Hzという広帯域再生を実現しました。
■音楽信号の伝送ロスを抑える、高純度 7N-OFC リッツ線
・信号を伝送するコードには7Nグレード(99.99999%)の高純度を誇るOFC(Oxygen Free Copper:無酸素銅)を採用。伝送時の信号ロスが最小限に抑えられることにより音の劣化を極限まで少なくしています。
■遮音性を追求したノイズアイソレーションイヤーパッド
・遮音性に大きな影響を与えるイヤーパッドには、新開発のノイズアイソレーションイヤーパッドを採用。人間工学に基づいた数十種類の試作、検証を重ねた結果により最適な形状を導き出しました。イヤーパッドの形状を縦長にすることで隙間ができやすい耳の上下を効果的にカバーするとともに、耳の左右の幅を絞って髪の毛などの挟み込みを低減し、高い遮音性を実現します。またイヤーパッド内部のクッション材に低反撥ウレタンフォームを採用し、耳まわりの人体形状への追従性を向上することで、さらに遮音性を高めています。
■不要な音漏れを防ぐハウジングガスケット
・ドライバーユニット側とそれを覆うハウジングとの隙間にガスケットを挿入することで、不要な音もれを防ぐと同時に外部からの遮音性を高めました。また音響的に必要なハウジングの開口部もできる限り小さくするなど、音質と遮音性とのバランスを徹底的に追求しています。
■余計な振動を吸収する軽量マグネシウム合金ハウジング
・ヘッドホンを構成する部品の中で特に大きな部品であるハウジングに、比強度(強度と密度の比)が実用金属中で最も高いといわれるマグネシウム合金を採用。これによりハウジングの薄肉化が可能となり、ヘッドホン全体で従来比約10%(*)の軽量化を達成しました。さらに、不要な振動を抑え、低音のスムーズなレスポンスとクリアな中高音を再現しています。
■大入力にも余裕で対応する、高耐入力4,000mW
■使途に合わせた長さ違いの着脱式コード2本付属
■高感度、高音質再生を実現する、高磁力ネオジウムマグネット

<仕様>
■型式:密閉ダイナミック型(耳覆い型)
■ドライバーユニット:50mm、ドーム型(HD、OFCボイスコイル)
■感度:108 dB/mW
■再生周波数帯域:5~80,000 Hz
■インピーダンス:24Ω
■最大入力:4,000 mW
■コード:約3 m/1.2 m 7N-OFCリッツ線、着脱式
■入力プラグ:金メッキL型ステレオミニプラグ(1.2mコード)、金メッキステレオミニプラグ(3mコード)
■質量:約270g
サウンドハウスはソニー特約店です。
ご購入いただいたソニー製品に添付される保証書には、ソニー特約店としての販売証明を付しますので、ご安心ください。

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110(4)
  • レビュー数Reviews4

2014/01/26

11111当たりヘッドフォンです

投稿者名Reviewed byねこ天神 【大阪府】

他店での購入になりますがDTM用に買いました。
かなり良いヘッドフォンで超オススメです!
確かに数日間、投げ捨てようかと思うほど
固く狭く、低域もモコモコしていて
高域も刺さる感じで最悪な音でしたが
エージングCD(XLOをモノラル変換)と
Wave Geneでピンクノイズを大音量で流し続けている内に
びっくりするくらい鮮明で良い音に化けました。
プロの音でも上手い下手がハッキリわかるほどです。
900STでは低域の調整に悩まされましたが
Z1000では調整がやりやすくなって満足しています。
ただし、慣らしには本当に根気と時間がかかります。

レビューIDReview ID:46691

2012/08/27

11111低音が魅力なヘッドホンです

投稿者名Reviewed bykey 【福岡県】

MDR-Z1000 サウンドハウス様で購入した直輸入版)
購入から6ヶ月程立ち、エージングもこなれた状態での所感です。
MDR-Z1000はスタジオ用モニターヘッドホンであるという位置づけですが、これは個人的には微妙な印象です。
率直には、モニターヘッドホンはやはりMDR-CD900STが好みであり、モニターヘッドホンにリスニング要素も加味したヘッドホンとしてはMDR-SA5000、K701or K702が好みです。
MDR-Z系は主にDJ向けに特化したブランディングであると思いますし、MDR-Z1000もそのカテゴリーに含まれていると感じます。
MDR-Z1000は100Hz~200Hz近辺が何か意図的に強調されている感じがあり、楽曲によっては、その周波数帯に低域が集中している場合、異常なほど低音が目立ちます。
幸いなことに、低音の質は優れていて粗悪なブーミーさは感じることはないのですが、鈍重で厚くかつ強い音圧なため、出過ぎていると感じるところがあります。
他の帯域をマスクはしないまでも低域に引っ張られて少し曇った印象を与えてしまうため、邪魔していると感じられることにあり、再生ソースやアンプの特性によっては低音過多な印象を感じざるを得ません。
密閉型のMDR-CD900STの全域でフラットなモニター特性と、開放型のMDR-SA5000の伸びやかきらびやかな透明な中高音に、質の良い芯のある低域が少し加われば、MDR-Z1000は非常に好みななモニターであったと思います。ただ、オールマイティとは言えませんが、楽曲によっては例えばアシッドジャズ系など驚くほど魅力的な低音を聞かせてくれるMDR-Z1000は良く出来たヘッドホンだと思います。

レビューIDReview ID:34605

2011/12/04

1111オールマイティですね。

投稿者名Reviewed bykiyo 【兵庫県】

長年使用してきたMDR-Z900を嫁にとられたので購入。
正直、ヘッドホンのレビューはとても難しいです。
何を基準とするかが人により異なります。
感覚的なところだけ書きます。
コストと質のバランスは
CD900STになっちゃった/Z900もう売ってないよりもかなり悪い。
Z900の空気感が好きで、CD900の突き刺す高域、接近した鳴り方が疲れる人にはお勧め。中低域の押し出しはZ1000が一番強いかも。
しかし、ギター、ベースの初心~中級プレイヤーならCD900の方がが有用です。Z1000では物足りなさにさいなまれるか、勘違いします。巧くなったら使うのはあり。
高域の情報量がちいと少ないですが、個々のパートにおける音量バランスの調整に非常に役立つ。
とはいえ、空間を感じ取れるいい虫眼鏡って感じ。

レビューIDReview ID:28375

2020/10/30

11顔を動かす度にギシギシという雑音

投稿者名Reviewed bypanda 【三重県】

音はMDR 900STに比べキレがなく期待外れ。
許せないのは、顔を動かす度にヘッドバンドとハウジングを接続接している可動部が
ギシギシと言う擦れ雑音を発する。 この辺の設計どうなっているの?と言いたい。

レビューIDReview ID:110578

SONY ( ソニー )
MDR-Z1000

商品ID:158306

¥45,980(税込)

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